春満開!エゾエンゴサクロードの三角山→奥三角山→赤坂山
- GPS
- 03:22
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 643m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り(霞み強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全線乾いた夏道です。危険個所は全くありません。 |
その他周辺情報 | 北1条宮の沢通りにホットシェフ付きのセコマがあります。今日は寄ってませんが、山以外も含めていつもお世話になっております。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(薄)
半袖シャツ
ドライナミックメッシュ
ズボン
靴下
指だしグローブ
帽子orヘルメット(アンダーキャップ)
タオル
登山靴(夏)
ザック
ザックカバー
行動食(月寒あんぱん・魚肉ソーセージ等)
飲料(1.5リットル)
お守り
カメラ(SDカード)
筆記用具
コンパス
温度計
スマホ(GPS)
熊鈴
熊スプレー
笛
ヘッドランプ
予備電池
保険証
JRO登録証
ココヘリ
ビニール袋数枚
ティッシュ3つ
ウェットティッシュ1つ
携帯トイレ
ツェルト
エマージェンシーシート
コムレケア
|
---|
感想
【お山紹介】
今回は春のお花満開の三角山(311m)→大倉山(307m)→奥三角山(354m)→赤坂山(標高40m)。これらは札幌市街地西側に南北に連なってある里山(極低山)で、ほぼ市内全体から見ることができます。
午後から登ったので登っている人は若干少な目でしたが、それなりには登ってましたね。さすが三角山。奥三角山は独り占めでした。
【山行】
予報が最高気温28℃。いや~、夏到来だね~。ん?まだ4月だぞ。ということで、お花のレコが上がり始めた三角山へ行ってきました。前日飲み会で起きれず、お昼からの登山開始です。
駐車場から既にエゾエンゴサクさんがお出迎え。この時点でお花天国確定でした。ウキウキで準備を始めて山行開始です。
こぶし平を過ぎ、お楽しみの二人静の散歩道へ。エゾエンゴサク、ニリンソウが満開!福寿草も残っててラッキー。やっぱりこの時期にこのルートは外せない。マクロレンズに切り替えて(老眼鏡も)パッシャパッシャ撮りまくる。登りに入るとエンレイソウがこんにちは。小さなかわいいエンレイソウでしたね。
九の坂に入るとほぼ花は無くなり、岩がゴロゴロした登山道に。そう、三角山は岩山。足元に注意しながら登っていき、祝、三角山、登頂~!今日は春霞みがすんごいですね。定番景色を一枚撮って、奥三角山へ、
三倉の下りでは左膝が痛くてペースダウン。去年の事故からなかなか良くならんのですよ。。。急な下りは要注意です。
稜線に入ると乾いた風がとっても気持ちがいい。木々で日陰も多く、ここの細尾根はいつも気持ちよく歩けますね。
大倉山を通り過ぎ、一旦高度を50mほど落とす。奥三角山の急登手前ではエゾエンゴサクが満開。毎年ここでもカメラモードになります。
奥三角山への急登は、いつもは息も絶え絶えなのですが、今日はなんでか楽に登っていけてます(謎)。風がちょうどいいのかな。最後は息が上がりましが、順調に登り切り、祝、奥三角山、登頂~!山頂独り占めで、まったり時間いただきました。
遅い時間だったので、短い滞在で下山開始。自然歩道(こちらもエゾエンゴサク満開)から赤坂山経由での下山です。赤坂山のルートは整備完璧。ありがたいですね。それと桜がだ残ってました。青空がなくなってきたのは残念でしたが、とってもきれいでした。
あとは淡々と下っての無事の下山。お花ロードに大満足のハイクでした。お疲れさまでした~。
明日からまた寒いんですよね。今年の4月の気温差、どうなってんのかな?白樺花粉もすんごいし、嫌になるねぇ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
春の妖精たちが咲きだして、季節の進みを感じますね。
エンゴサクのピンクと白花は、レアな色を
レコで楽しませていただきました。
NO30の花は、ニシキゴロモ?
キランソウかと思いましたが
北海道には自生していないようですので。
ようやく札幌にも遅い春(例年より少し早め)がやってきました。三角山ではエンゴサクが満開でして、道内、これからカメラの楽しい時期に突入です。
No.30のお花、ご教示いただきありがとうございました。改めて調べてみたところ、どうやらご指摘の通りニシキゴロモのようです。もっと勉強しないと💦。
標高の高い山々も、どんどん春山になっていきますね。マクロレンズを綺麗にして準備したいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する