逢山峡
- GPS
- 02:07
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 500m
- 下り
- 403m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:23
天候 | 曇一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ライジャケ
沢靴
ハーネス
ハンマー
|
---|---|
共同装備 |
chuki持参分のみ記載
フローティングロープ(15m)
8mm30m
ジャンピング
ボルト
ハーケン
ナチュプロ
|
感想
※KYM-sanのblog記事(2017/1/12追記)
http://ameblo.jp/koyamangen/entry-12054899388.html
家事も少しはしないと、家庭不和になりそうなので近場で半日だけ。ということで所属山岳会のメーリングリストに一応、反応があることは全く期待せずに いつものごとく お誘い(っぽい)メールを流した。
したらば、昨年10月入会後初めて会の中で同行者(犠牲者?)が現れた。会の先輩でいらっしゃるけど、沢登りの経験は少ないそうで、「色々教えて」とのこと。
自宅まで迎えにきてもらって、そこから20分ちょいのドライブで到着…、のはずが
カーナビ通りにいくと、通行不可がどうとかこうとかで随分遠回りさせられて倍の時間がかかった。通行止め情報と現地までのアプローチ路は面倒がらずに自分で調べとくべきやなと思った。
もともと独りで入るつもりで、「泳いで取り付く」だけするつもりやったけど、
「色々教えて」リクエストがあったので、「泳いで取り付く」の前に、
ロープを使って登るってのをやってもらった。
この一年ぐらい、一緒に沢に行く人は決まってたこともあって、
何をどこまで教えたらいいのかも、ヒアリング+やりながら観察ということで
短い登りの区間でやってみたが、大変やった。
そんなことしてたんで「泳いで取り付く」の場所に着いたのは予定より随分おくれてた。それにくわえ、晴れの予報やったのに雨がぱらついてきた。
打ち切るかどうか少し逡巡したが続行することにした。
淵の流れは、見た目、結構キツそうだったが、右岸壁でつかめるところも一部あり、押し流されるほどではなかった。
凹の箇所に取り付いてみると残置が鬼のようにあった。
ハーケンだの色んなガチャを結構もってってたけど殆ど使わなかった。
KYM-sanのザックの荷揚げは日帰りにしては予想外に重くて結構がんばった。
ゴルジュを抜け、ナメを歩き、下部がひょんぐった斜バクを登って、橋の袂から
舗装路に上がり、駐車地まで戻った。
帰宅後、雨がきつくなり、午前半日プランにしててラッキーやったなと思った。
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