ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 67057
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(ファミリーハイキング)

2010年06月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
yoshi629 その他2人
GPS
04:40
距離
5.6km
登り
652m
下り
648m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
車を路肩に停め、出発♪
2010年06月06日 10:22撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 10:22
車を路肩に停め、出発♪
白谷沢登山口より登る
2010年06月06日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 10:24
白谷沢登山口より登る
最初は穏やかな道
2010年06月06日 10:35撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 10:35
最初は穏やかな道
やがて険悪な感じのゴルジュ登場
2010年06月06日 10:55撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 10:55
やがて険悪な感じのゴルジュ登場
ゴルジュに入るとすぐに連曝が現れる
天狗の滝と言うそうな
2010年06月06日 14:51撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 14:51
ゴルジュに入るとすぐに連曝が現れる
天狗の滝と言うそうな
ちょっと歩くとゴルジュを抜け、両岸が広がる
2010年06月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 11:05
ちょっと歩くとゴルジュを抜け、両岸が広がる
しかし、すぐに次のゴルジュ登場
この先には白孔雀の滝という滝がある
2010年06月06日 14:39撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 14:39
しかし、すぐに次のゴルジュ登場
この先には白孔雀の滝という滝がある
ルートは鎖を使って右上へ
2010年06月06日 11:08撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 11:08
ルートは鎖を使って右上へ
2番目のゴルジュを抜けると再び、両岸が広がり穏やかな感じになる
2010年06月06日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 11:11
2番目のゴルジュを抜けると再び、両岸が広がり穏やかな感じになる
やがて林道に出ると、東屋がある
ちょっと一休み
2010年06月06日 11:40撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 11:40
やがて林道に出ると、東屋がある
ちょっと一休み
東屋からはこんな階段が山頂まで続く
地形図よりも急に感じる
汗をかきながら登る
2010年06月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 12:23
東屋からはこんな階段が山頂まで続く
地形図よりも急に感じる
汗をかきながら登る
山頂
人がいっぱい居た
2010年06月06日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 12:40
山頂
人がいっぱい居た
山頂から、伊豆ヶ岳・武川岳・大持山・小持山・蕨山・有間山など奥武蔵の山々が良く見える
2010年06月06日 13:30撮影 by  Canon PowerShot A480, Canon
6/6 13:30
山頂から、伊豆ヶ岳・武川岳・大持山・小持山・蕨山・有間山など奥武蔵の山々が良く見える
撮影機器:

感想

白谷沢登山口の駐車場はあまり余裕が無く、すでにいっぱいだったので周辺の路肩
に停めた。

登山口からしばらくは沢より上を進むが、やがて沢の近くを通るようになる。沢沿
いのルートなので涼しく、水音が心地よい。
このルートには大きな滝が3つあり、ルートが沢の近くを通るようになる辺りで、最
初の滝「藤懸ノ滝」が現れる。
しばらく歩いて行くと、突然両岸が狭まり、ゴルジュが現れる。かなり狭くて、険
悪な感じだ。沢登りで出会ったら、躊躇してしまうような感じである。
ゴルジュに入ると、すぐに連曝帯になる。ここが2番目の滝「天狗ノ滝」である。
ルートは水が流れていて、とても滑りやすいので注意が必要。
天狗の滝を右に見ながら登っていくと、再び両岸が開けてきて、穏やかな雰囲気に
なるが、またすぐに極狭ゴルジュが現れる。両手が届いてしまうくらい狭い入口
だ。ルートは鎖を使って右上に上っていくが滑りやすいので、ちょっと緊張する。
なお、このゴルジュの中に3番目の滝「白孔雀ノ滝」がある。一番立派で見ごたえが
あるかも。
この後は、再び両岸が開けて、明るくなり、やがて林道に出る。ここには東屋があ
る。ちょっと休憩。

ここからちょっと沢地形を詰めたあとは尾根上のルートとなる。地形図上ではなだ
らかな感じなのであるが、ずっと階段が続いており、かなり急で大変。
大汗をかきながら登る。
やがて山頂へ。かなり広い山頂は人がいっぱい。さすがに人気の山だ。
山頂からは伊豆ヶ岳・武川岳・大持山・小持山・蕨山・有間山など奥武蔵の山々の
展望が良い。 この眺めを見ていると、大持山方面への縦走や、有間山・蕨山の環
状縦走などしたくなる。最近は、奥武蔵も好きになった。晩秋とか初冬が良いかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1002人

コメント

お子さんは背負っている?
yoshi629さん、こんばんは。

棒ノ嶺のこのコース、これからの時期
涼しくていいですよね。
(私は長男と6年前に歩きました)

お子さんは背負っているのですか?
だとすると、最後の長い階段は特に大変ですね
2010/6/6 23:14
かわいいですね
yoshi629さんこんにちは。
しっかりお父さんをしていますね。我が家も良く岩場を連れまわしました。水ぼうそうも虫刺されと間違えて、医者に怒られました。そんなんで息子は山しません^
2010/6/7 7:36
背負ってます
youtaroさん、こんばんは。

はい、背負ってます。さすがにまだ長い距離は歩けない
ので。
うちの娘はちょっと太り気味らしく、重いです  
日帰り装備と登攀具やロープを担ぐよりはさすがに軽
いですが(笑)
2010/6/7 21:06
Re:かわいいですね
riekoさん、こんばんは。

自分の山行と家族サービスを何とか両立させようとがん
ばってます

水疱瘡と虫刺されの話は笑ってしまいました。
くすくす・・

子供は、最初から大変な経験をすると嫌いになってしま
うから山の楽しい部分だけを経験させるようにすると好
きになってくれる、と聞いたことがあります。
好きになってくれて、youtaroさんのお子さんのように
一緒に行くようになってくれるといいなあと思っています
2010/6/7 21:12
展望の山へ
こんばんは。

子供に聞いてみたことがあるのですが、
やはり展望の良い、インパクトのある山へ
連れていくのがいいみたいです。
で、yoshi629さんのコメントの通り、
あまりきつくないところへ。

家の場合、ロープウェイを使っての日光白根山
や妙義山の中間道がとても印象的だったとのこと。

でも、次男は山へはあまり行かないので、なかなか
思ったようにはならないですね 
両立、頑張ってください!!
2010/6/7 22:40
ゲスト
棒の領は未登・・
yoshi629 さん こんばんは

なぜか奥多摩でこの付近一帯は未登です
高水三山、日の出山、棒の領=人多いイメージ・・・

ゴルジュと滝のあるコースはこれから暑くなると
気持ちよさそうですね。
沢登の気分が味わえるのかなぁ
2010/6/8 1:05
ニアミスしてました〜
yoshi629さん、こんばんは。

偶然、私も当日、同コース往復しました!
ゴルジュ登りで9時半頃でした。

カデイと言うインド生地の上着が山歩きに通用するかな的、手ぶら散歩でしたが・・
何を着ても私の場合汗だくでした〜(笑)

私も、子供が小さい時ボッカで一挙両得したコースです(懐かしい)。

下山で小さな白い犬パーティと大きな白い犬パーティーとすれ違いましたが・・ピンク色のカデイ着た怪しいおじさん覚えてますか〜? エヘへ
2010/6/8 21:52
夢の子連れ登山?
娘が高校に入ったとき、山岳部を薦めたのですが、ふられました…
娘が三人もいれば、一人くらいは頼れる山女になるでしょうか?
いつか娘の案内で、アルプス縦走…
夢ですねえ
2010/6/8 22:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら