日光街道07（小山→雀宮）

2015年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.7km
• 登り: 43m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

6:30 小山駅
12:30 雀宮駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

In：小山駅
Out:雀宮駅

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装路。
国道4号線以外の部分で、多少悪めの道はあります。
国道4号線は、一部歩道がありません。
なお、自治医大駅付近で下野市の新庁舎を建築中。ここで旧街道がぶった切られてしまっています。
東北本線に沿って歩きますので、疲れたらエスケープのしやすいルートです。

その他周辺情報

コンビニや自販機には困りません。
食堂のようなものもちらほら。

写真

7/4 6:39

小山駅からスタート

7/4 6:43

旧街道に復帰します

7/4 6:47

まずは県道265号とおつきあい

7/4 6:50

結城街道？

7/4 6:52

興法寺

7/4 6:52

愛宕神社。
入ってくれるなとばかりの閂状の横棒ですが、構わず入って、安全祈願

7/4 6:56

このあたりから左前に旧街道は消えていきます

7/4 7:06

おかしい、ここは和歌山ではないはず。。。

7/4 7:08

両毛線を交差します

7/4 7:15

この辺で、旧街道に戻ります

7/4 7:16

この奥に観音堂

7/4 7:17

観音堂

7/4 7:19

観音堂の右手の地蔵群。一番右の地蔵の台座には。。。

7/4 7:20

奥州海道、日光海道の文字があります。

7/4 7:26

日枝神社参道

7/4 7:28

ここで、正面の細い道に入ります

7/4 7:31

その交差点にある馬頭観音

7/4 7:31

細い道をえっちらおっちら

7/4 7:41

ラブホの所に喜沢の一里塚。江戸から21里目

7/4 7:46

ここで右手に旧街道が消えていきます

7/4 7:47

公園にも海道の文字

7/4 7:57

この辺で旧街道が合流し、左手の細道で国道4号線方面へ向かいます

7/4 8:02

国道4号線に合流

7/4 8:06

新田宿に入るとこんな木札

7/4 8:09

新田宿本陣跡

7/4 8:14

男体山は夜間登拝ができるのね

7/4 8:19

消火栓の所を左

7/4 8:19

すぐに右

7/4 8:20

間がありかどには石仏

7/4 8:26

キンギョソウ

7/4 8:29

行き止まり〜〜〜

7/4 8:32

この先で左へ

7/4 8:33

下野市に入ります

7/4 8:35

ここは右で、先ほどの道に合流

7/4 8:44

小金井の一里塚が見えてきました。左から行けます

7/4 8:46

小金井の一里塚。国史跡

7/4 8:47

両方の木の間から空を写してみた

7/4 8:58

慈眼寺。将軍家の休憩所なので、徳川の紋章付

7/4 9:00

金井神社

7/4 9:03

小金井宿本陣跡

7/4 9:20

こんな狭い道を行きます

7/4 9:22

行き止まり〜〜〜本来は行けたはずなんですが

7/4 9:25

おのれ下野市！(笑)

7/4 9:28

ここで戻ります

7/4 9:34

かんぴょう（ゆうがお）ですね

7/4 9:34

ユウガオの花

7/4 9:38

畑の間をずんずん

7/4 9:47

かんぴょうの加工後

7/4 9:48

またしても行き止まり

7/4 10:09

合流点に石仏

7/4 10:23

愛宕神社

7/4 10:27

石橋の中央公園ですが、形といい、何か本陣のようなものでもあったような。。。？？？

7/4 10:29

石橋宿本陣跡。お茶屋さん

7/4 10:49

この辺で、旧街道はやぶの中へ。。。

7/4 10:58

上三川町へ入ります

7/4 11:02

この辺で再合流

7/4 11:05

鞘堂地蔵で休憩。合戦の際、多数の死者が出たので、その鞘を集めて供養したそうな

7/4 11:14

星宮神社

7/4 11:16

また下野市へ

7/4 11:26

そして宇都宮市へ

7/4 11:26

急に東京街道といわれてもなぁ

7/4 12:01

雀宮駅前交差点で終了。

7/4 12:04

脇本陣になるのかなぁ?

7/4 12:04

道路の拡張で神社が移設されるのでしょうか?

7/4 12:08

雀宮駅から帰りました

撮影機器：

PowerShot SX230 HS CANON

感想

faroe

国道の多い区間。
交通量が多く、目立ったものも少ないため、やや気がめいりがちです。
そのぶん、小金井の一里塚は見もの。立派な一里塚に圧倒されます。
大高利一郎の本では、通行可能となって入り自治医大付近の旧道は、市庁舎の建設で分断されています。
一方で新田宿北側の旧道は、本よりも長い距離歩くことが可能に思います。