榛名山 〜烏帽子ヶ岳⇒鬢櫛山⇒掃部ヶ岳

2015年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:35

10:09 掃部ヶ岳登山口
11:04 11:17 烏帽子ヶ岳
11:57 12:05 鬢櫛山
12:51 12:51 掃部ヶ岳登山口
12:51 12:51 榛名山駐車場
13:34 14:08 硯岩
14:40 14:48 榛名山
15:31 15:34 湖畔の宿公園
15:40 15:40 榛名山駐車場-1
15:44 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　高崎玉村IC　⇒　国道354号　⇒　高崎環状線　⇒　県道28号　⇒　榛名吾妻荘前駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。車道以外の登山道では誰とも会わずゆっくりと歩けます。
■烏帽子ヶ岳登山口〜烏帽子ヶ岳〜鬢櫛山〜榛名吾妻荘
　あまり眺望の無い樹林帯の登山道です。
　烏帽子ヶ岳、鬢櫛山の後半は急登で一部ロープの岩場があります。
　鬢櫛山からの下りは膝上くらいの笹藪で登山道が不明瞭なところがありますがテープが貼ってあるので迷うことはありません。
■榛名吾妻荘〜硯岩〜掃部ヶ岳〜湖畔の宿記念公園
　硯岩、掃部ヶ岳山頂、榛名湖や外輪山の眺望がよいです。それ以外は樹林帯の道。
　硯岩〜掃部ヶ岳の登りは丸太の階段の土が流れてしまっていて歩きにくいです。
　掃部ヶ岳〜湖畔の宿記念公園は、膝上の笹藪の生えた急な下りですが、土が柔らかいので靴底がグリップします。
　

写真

7/5 10:22

駐車場から烏帽子ヶ岳登山口までは榛名湖畔の車道歩き。榛名湖の向こうに見える榛名富士。

7/5 10:25

烏帽子ヶ岳登山口。鳥居をくぐります。

7/5 10:30

樹林帯の中の登山道。草が濡れていたのでスパッツを装着しました。

7/5 10:43

外輪山の稜線に出た後、右方向の烏帽子ヶ岳へ登ります。

7/5 10:45

7/5 10:46

再び鳥居をくぐります。

7/5 10:53

7/5 10:58

後半は急坂でロープがあります。

7/5 11:03

烏帽子ヶ岳到着。樹林帯のため眺望はありません。

7/5 11:07

木々の隙間から榛名富士が見えます。

7/5 11:29

烏帽子ヶ岳登山口からの分岐を鬢櫛山へ向かいます。

7/5 11:53

鬢櫛山近くは急坂です。

7/5 11:58

鬢櫛山山頂。手書きの地味な標識が。文字が消えかかってます。

7/5 12:27

膝上くらいの背丈の、クマザサが茂った道。

7/5 12:36

7/5 12:42

7/5 12:43

鬢櫛山への登山道入り口は、不明瞭で標識もないので発見できないかも。

7/5 12:53

7/5 12:54

掃部ヶ岳は少し霧がかかっていました。

7/5 13:00

7/5 13:07

7/5 13:10

北側の登山口から掃部ヶ岳に向かいます。

7/5 13:22

硯岩。身を乗り出すと高度感があり怖いです。

7/5 13:22

榛名湖＆榛名富士

7/5 13:24

榛名湖と外輪山の、相馬山、天目山、氷室山

7/5 13:42

誰もいない硯岩で、昼食＆コーヒータイム。

7/5 14:20

丸太の階段ですが土が流れてしまっていて、濡れた丸太の上をバランスを取りながら登ります。

7/5 14:27

7/5 14:37

掃部ヶ岳山頂より、少しガスった榛名湖。

7/5 14:39

掃部ヶ岳山頂　1449m　榛名外輪山の最高峰です。

7/5 14:42

7/5 14:59

湖畔の宿記念公園への急な下り。再び膝上のクマザサが生い茂る道を行く。

7/5 15:01

7/5 15:06

7/5 15:08

ロープの岩場があります。

7/5 15:24

7/5 15:34

湖畔の宿記念公園まで下りてきました。

7/5 15:38

高崎市営駐車場はがらがらです。

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　前日の天気予報では新潟県まで雨予報だったのですが、朝になって気象庁のHPをみると予報より早く雨域が南下しているため急遽榛名山に行くことにしました。榛名湖畔に着いたころには雨が上がりいい感じに。
　烏帽子ヶ岳〜鬢櫛山は初めて登りましたが、雨予報のためか、マイナーなコースなのか他の登山者には一人も合いませんでした。
　その後眺望を求めて、硯岩〜掃部ヶ岳へ登りましたが、こちらもほかの登山者は一人もいませんでした。
　梅雨時の低山は、クマザサなどの藪が多く濡れているためスパッツが役に立ちました。また登山道がわかりにくく単独だと少し緊張します。