記録ID: 6724041
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
日暮山~時丸御嶽 ゴ・ドーハンの山旅 里山御嶽巡り
2024年04月29日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 810m
- 下り
- 797m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:25
10:26
9分
スタート地点
14:51
ゴール地点
*写真コメント作成中で御座います。
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半は緩い林道歩き、一転山頂直下は激急登になります。 |
写真
撮影機器:
感想
・日暮山は以前に御場山と登ったことはありましたが、「御嶽」の記憶は全然ないので、改めて訪ねてみました。行程のほとんどは林道歩きでユルユルモードでしたが、最後の尾根に乗ると激急登が待っていました。
・その急登が終わった尾根の平場に文字塔をぱっと見で「石吉利使命」と読んでしまい、これは「隠れキリシタンにまつわるものか!」と妄想してしまいました。帰宅してから少し調べたら「吉」は「古」のようで「石古利住命」とあるようでした。『西上州の山岳信仰 中』で堀越氏は御嶽講の霊神碑ではないかとありますが、天照大神天の岩戸に隠れたさいに鏡を作ったという「イシコリドメノミコト」ではないかと妄想してしまいます。山頂に「御嶽山」、その先の展望地に「八海山」の文字塔があったので、かつては「三笠山」もあったと思われます(落ちちゃったのかな)。急登に必死だったので途中にあったらしい「不動明王」文字塔は見逃してしまいましたが、参考資料に未掲載の恐らく天照大神のものと思われる欠けた文字塔と日野大神の文字塔がありました。
・時丸御嶽山は今年の1月の末に訪ねたばかりですが、その際に肝心な一心行者像を見逃してしまったので、その宿題をはたしに行きました。なかなかフレンドリーな笑顔の一心行者でした。
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