月山（姥沢口） 花の百名山というけれど2

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 574m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:35

10:20 月山リフト山頂駅
10:50 10:55 姥ヶ岳
11:12 11:12 金姥
11:40 11:40 牛首
12:28 12:28 月山山頂小屋
12:44 13:01 月山・三角点
13:39 13:39 月山山頂小屋
14:12 14:17 牛首
14:24 14:24 牛首下
14:55 14:55 月山リフト山頂駅
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

リフト往復券1,030円

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
雪渓はロープに沿って歩きアイゼンなしOK
トイレは駐車場・リフト駅・頂上

その他周辺情報

志津温泉

写真

7/10 10:18

リフト上駅

7/10 10:35

少し急な斜面
先行はリハビリ登山中の方

7/10 10:46

姥ヶ岳へ

7/10 10:48

ヨツバシオガマ

7/10 10:51

ミヤマウスユキソウ

7/10 10:52

マルバシモツケ

7/10 10:52

ミヤマリンドウ

7/10 10:53

7/10 10:57

見とれてないで行きますか

7/10 10:58

コバイケイソウ

7/10 11:00

イワイチョウ

7/10 11:00

ハクサンシャクナゲ

7/10 11:02

7/10 11:04

7/10 11:06

チングルマ

7/10 11:09

ウサギギク

7/10 11:09

たくさん咲いてます

7/10 11:09

7/10 11:10

7/10 11:12

金姥

7/10 11:15

7/10 11:26

ウラジロヨウラク

7/10 11:28

7/10 11:32

ミヤマキンバイ

7/10 11:33

ハクサンフウロ

7/10 11:33

雪渓を横断

7/10 11:38

ウメバチソウ？

7/10 11:38

ショウジョウバカマ

7/10 11:41

牛首

7/10 11:46

少し休憩し

7/10 11:48

モミジカラマツ

7/10 11:48

7/10 11:51

ナンブタカネアザミ　区別は？

7/10 11:53

ルートを振り返る

7/10 12:01

7/10 12:10

トウゲブキ

7/10 12:17

んっ！あれは

7/10 12:17

頼んます

7/10 12:21

先の見えない感がいい

7/10 12:24

なぜか行ったことがない
チベットの風景を思い出す

7/10 12:28

肘折ルートは

7/10 12:28

ハクサンハタザオ

7/10 12:30

ミヤマキンポウゲ

7/10 12:31

ここにもウスユキソウ

7/10 12:36

クロユリ　3株だけが

7/10 12:38

天国？への階段

7/10 12:41

葉山と肘折ルート

7/10 12:44

一等三角点
いつもの風格

7/10 12:44

最高地点を見る

7/10 12:45

羽黒口方面

7/10 12:57

一瞬だけ鳥海山

7/10 13:18

ヤマガラシ？

7/10 13:26

コイワカガミとアオノツガザクラ チングルマも

7/10 13:33

7/10 13:35

岩根沢へはここから

7/10 13:44

地蔵さんはいつも

7/10 14:00

朝日連峰を見てる

7/10 14:19

この空の青

7/10 14:24

牛首下

7/10 14:24

7/10 14:25

ロープ沿いに下ります

7/10 14:50

グッドラック

撮影機器：

COOLPIX S700 ニコン

PENTAX K-S1 ボディ ペンタックス

感想

ytenjin

そういえばクロユリも見ていないなあ、庄内平野からの月山、山頂は雲に蔽われていましたが、少し出遅れて姥沢口を目指します。

姥沢の駐車場には、平日とはいえ車が50台くらいはとまっているでしょうか。中国語を話す方々もいます。協力金200円を払い、リフトに乗り山頂駅へと。スキー・ボードの方々（10人位）を横目に見て、姥ヶ岳への少し急な雪面を登るとそこからはヒナウスユキソウ・ヨツバシオガマ・マルバシモツケ・ニッコウキスゲなどの花々が牛首へと続く登山道の両側に続いていました。

牛首から山頂への続く空へ向かっていくような登りは好きな風景の一つです。何人かの人にクロユリが何本か残っているよと、親切に声をかけていただきましたが、余程クロユリ目的のおじさんとみられていたんでしょうか。まあ、片手にカメラをもちながら歩いていたせいかもしれませんが。

肝心のクロユリは場所も教えてもらったんですが見つからず、小屋付近をうろうろしていると、それもまた見かねた人に教えてもらいました。終わりかけの3本ですが、なかなかいいいですね、クロユリといい、チョウカイアザミといい。

出発が同じころだったリハビリ復活登山の地元かあさんと牛首で遭遇、少し話をしましたが、かあさんは牛首下方面はまだ花には早いので来た道を下るということで、こっちは残雪の斜面に進みました。

先日の鳥海山もそうでしたが、牛首下から見上げた時のこの山の青さはなんだろう！感、青と白と緑にやられっぱなしとでもいいましょうか。

あれ？、秋田駒・鳥海山・月山、3回とも最高地点（ピーク）踏んでないなあ。