豆焼沢 タープ泊

2024年05月03日(金) 〜 2024年05月04日(土)

• GPS: 15:36
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,756m
• 下り: 1,771m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:29

9:13 スタート地点
9:15 9:16 であいの丘
9:27 9:27 豆焼沢
17:43 宿泊地

2日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:07

7:12 宿泊地
10:47 11:19 雁坂小屋
11:37 11:37 黒岩展望台分岐
12:59 12:59 あせみ峠
14:11 14:11 黒岩尾根登山道入口
14:19 であいの丘

天候

快晴🌞
夜は、風が吹いて冷えたが、昼間は太陽のおかげで濡れても凍える事はなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出合いの丘にて駐車

コース状況／危険箇所等

前日の雨で水量は多かった。

その他周辺情報

はやぶさの湯

写真

5/3 9:14

出合いの丘からスタート

5/3 9:17

駐車場すぐ横から下る。

5/3 9:19

出合いを目指して

5/3 9:25

降っていく

5/3 9:32

右側を進む

5/3 9:51

右岸をへつって滝の左側を登攀

5/3 10:06

左岸の残置ロープ沿いに

5/3 10:19

ここは右側を巻く

5/3 10:21

トウの滝は左を高巻き

5/3 10:25

左側から見て👀

5/3 10:44

右岸をヘツって滝の中央を横切る

5/3 10:55

水量多いが、直登突破。
滝の中は滑らない。

5/3 11:14

上から👀

5/3 11:17

癒しの渓想✨

5/3 11:21

左手上の岩の間にハンマーを引っ掛けて登る

5/3 11:33

5/3 12:17

2人で相談中

5/3 12:52

見守る中のリード

5/3 13:12

癒し

5/3 13:29

ラバーソールは滑るみたい

5/3 14:03

スダレ状の滝

5/3 14:07

右側から👀

5/3 14:35

左岸をリードしようとするも、撤退。

5/3 15:50

つっぱりで登るらしいが、左岸を巻く。
それもヌメヌメでやらしい。
残置ハーケンとカムでセルフビレイを取り、肩や足を押さえたりして先頭を上に挙げ、ロープで引っ張り上げてもらう。

5/3 16:31

高巻き中

5/3 17:43

今夜の寝床。

5/4 5:42

朝ごはんは、炊きたてご飯でお茶漬け🍚

5/4 7:19

スダレ状の滝

5/4 7:41

両門の滝は右俣へ

5/4 7:44

右側を進む

5/4 7:56

滑ると下まで落ちるため、ロープを出す

5/4 8:19

ここは左壁を登る

5/4 8:28

落口からはナメが続く

5/4 10:30

笠取小屋到着！装備解除！

5/4 11:23

樹林帯を進むが、ほとんどが細いトラバースでやらしい。

5/4 13:53

長いトラバースを経て、やっと広い道へ。

5/4 14:13

豆焼橋まで下山してきました！

5/4 14:13

お疲れさまでした！！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

haru_nikki

豆焼沢
初めての2級上。

今回感じた事は、
パーティの信頼関係の大切さ。
指示系統の重要性。
リーダーと先頭の役割。
自分の立ち位置。

今回水量も多く、一筋縄ではいかない箇所も多々あったが、ロープに助けられた場所も含めて怖いと思うこともなく突破できた。

が、

自分の評価とは裏腹に、
意思疎通ができなかった場面があり、
パーティの信頼は得られなかった。

グレードが上がれば、信頼関係は必要不可欠だ。

この場面では、どうすればいいか。
仲間の行動ひとつで次の動作や考えを先読みできるくらいにならないと。

そうなるためには、場数が必要。
一緒に行く回数を増やさないと。

お互い無条件で信頼する事。
技術を身につける事よりも難しいのかもしれない。

成長しなければ。