625白馬縦走、大雪渓目前に雨で撤退
annyon
Hiroo1991
体力度について
- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 338m
- 下り
- 368m
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| 天候 | 2日間、雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰り、猿倉〜八方、タクシー3000円（一人1000円） |
写真
拍手八方10時過ぎ到着
無料駐車場は超便利
足湯、八方の湯温泉
ラーメン店、コンビニ
テントは12張
1000円、水、トイレ有り
雨でも耐えますね
タクシー到着
料金は3000円と
即座に乗車7:05発
のんびり
我々と同様に撤退した
方が足湯に浸かる
地元松本や佐久の
方達とあれこれ雑談
装備
| 個人装備 |
スマホ
ヘルメット
ツェルト
マット
行動表
ルート図
提出用計画書
筆記具
ノート
ライター
ミニナイフ
ファーストエイドキッド
トイレットペーパー
タオル
ハンカチ
雨具
スパッツ
手袋
防寒具
着替え
ダブルストック
ビニール袋
ごみ袋
万歩計
温度計
鈴
カメラ
バッグ
予備電池
充電池
ヘッドランプ
LEDランタン
シュラフ
枕
ザック45~50L
ザックカバー
蚊取り線香
ウナコーワ
フライパン
コッフェル
コップ
バーナー
ガス
行動食
非常食
メイン食料
飲料
粉末ポカリ
|
|---|
感想
7月の3連休、COOPERさん夫妻と楽しみにしていた白馬縦走は、白馬尻小屋の大雪渓まで行ったが天候不良のため登山を断念し撤退となった。
台風11号の通過で一気に回復するかと思われたが、梅雨前線が停滞。
行きの高速道路は、出発時からずっと雨降り。
猿倉から白馬尻小屋まで1時間ほどだったがカッパの下は濡れていた。
小屋で乾燥させ二日目いざ出発となったが雨はしとしと降り続いていた。
天気予報は一日雨が続き午後は雷、その翌日も回復の見込みが薄かった。
ガスと雨の中を5時間かけて大雪渓を登るには辛いものがある。
登り切っても雨のテン泊、着替えが無ければ身体が冷え大変だ。
いろいろ考え今回は撤退と決めた。誠に残念、しかも初めての撤退。
計画では、栂池ロープウェイ等で上がり、乗鞍岳〜白馬大池でテン泊、
二日目、白馬大池から小蓮華岳〜白馬三山を経て天狗山荘でテン泊、
三日目が天狗山荘〜唐松岳〜八方尾根、ゴンドラで下山という
2泊3日のテン泊予定だった。私は、白馬周辺の登山は初めてだった。
撤退はしたが、八方駐車場周辺の地理、登山口へのバスの便と接続、案内所、コンビニ・温泉場、蕎麦屋など周辺情報を知ることが出来た。
COOPERさん、今回も白馬遠征には計画から何かとお世話になりありがとうございました。
楽しみにしていた白馬三山縦走は残念な結果に。
二日目の朝4時30分の予報は「夕方から雷雨、夜から翌朝にかけても雨の可能性」。
これを見て、即、撤退を決めました。
日帰りピストンや大池へ回ることも出来たとは思いますが、
展望を楽しめない上、濡れるだけなので、リスク回避を優先しました。
スッと抜けなかった今回の台風11号。
前日からガラッと変わった予報を見ても、各気象予報士でさえ
正確に読みづらかったことがよく分かりました。
ちなみに、白馬尻小屋は、docomoが小屋の出入口付近で電波が届きました。
（楽天モバイルですが）
ここ4年ほど、年に数回通っている後立山エリア。
即撤退を決められたのは、行き慣れたエリアということもあったのかもしれません。
そして、このエリアとはこれからも長いお付き合いになりそうです。
今回は、往復2時間の有酸素運動をしただけのう〜んな山行となりました。
アンニョンさん、次は快晴狙って行きましょう。
今回は雨の中どうもありがとうございました。
COOPER
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◎ 折角の2泊3日の白馬デビューお疲れ様でした！ annyonさんみたいな晴男でも無理でしたか、、。 やはり雨は嫌ですね〜！ 私は苦手なので即撤退〜！
◎ それでも花や現場の情報などと時間を無駄にしない所は流石ですね！
◎ 白馬尻小屋が奇麗に建ってるのを初めて見ました。 私の行った時は解体されてたんでしょうね、知らない私は小屋が無い！って叫んでました、、。 ＾,＾;;
◎ 今年の夏前半は薬師岳辺りの3泊4日、後半は北海道を予定してるので、来年の夏に白馬三山を歩こうかと思ってます。 先週、丁度好日山荘でツェルトの講習をやってたので行って来ました！ そして同じロングを買って来ました！ 来週天気が良ければ八経ヶ岳へテストも兼ねて行こうかと思ってます。
◎ ご苦労様でした！ そして見れない風景を見せて頂き有り難うございました！ m(_ _)m
mypaceさん、こんにちは。
HPに「冬期豪雪と雪崩多発地帯のため、５月に除雪をはじめ組立て１０月解体する特殊な山小屋です」
とあります。
組み立てにしてはしっかりした造りでした。
昨年行った阿曽原小屋も同じ理由で組み立て式でした。
薬師岳いいですね。北薬師岳から見る金作谷カールは素晴らしいですね。
ツェルト�競蹈鵐亜�高さは低めですがソロなら十分と思います。
かなりの軽量になりますね。
ちなみにclimb likeさんと二人で寝たことがありますが、
やはりこれはソロで使うものだと認識しました。。。
COOPER
mypace さん、コメントありがとうございます。
台風一過を期待したんですが、自然は甘くなかったです。
雨で大変な目に遭っているので、ここは慎重に撤退を決めました。
白馬尻小屋はシーズ外は解体されると聞きました。相当の積雪なんですね。
組み立て構造ですが立派な木材をふんだんに使ってました。
夏の遠征、薬師岳に北海道ですか。
楽しみですね。
ついにツェルトを買われましたか。軽いのが良いですよ。
八経ヶ岳なら弥山のテン場ですか。テストテン泊良いですね。
いろいろご心配をおかけしました。
annyonさんこんにちわ
Hiroo1991さん初めて投稿させていただきます。
私は
annyonさんらの白馬三山縦走が好天
cics_1954さん、こんにちは。
18日にツアーで行かれて同じように撤退されたのですね。
レコ拝見しましたが、19日の朝も同じような雨とガスでした。
登れないことはなかったと思いますが、危険を冒してまで楽しめる山行には
ならなかったと思います。
まぁいつでも来れるのでまたいい条件の時に来ようと思います。
次は8月の連休に期待ですね！
COOPER
cics_1954さん、こんばんは。
18日の土曜日に、同じルートで白馬尻へさらに大雪渓も歩かれたんですね。
その途中でツアーガイドが登山中止の判断でしたか。
ガスったうえに雨では大変でしたね。
ツアーならさらに安全第一でしょうね。
我々も良い天気の時にまた、白馬に挑戦します。
annyonさん、COOPERさんと奥様、本当に お疲れ様でした。
悪条件の中で大雪渓を登るのは、危険がいっぱいです。ガスや雷雨も怖いですよね。また、チャレンジして下さい。
私も20数年前、家族で白馬岳に行ったとき、白馬尻で1泊して小雨の中、強引に雪渓を登ろうとしました。でも、子どもの辛そうな表情を見ていたら、無理と判断し途中で引き返しました。
どこで判断するか、本当に難しいですよね。
karchiさん、こんばんは。
途中で雷雨になったら逃げようがないですね。
ガスと雨で落石も見落とし易そうですし、今回は仕方ないですね。
またチャレンジします。
karchiさんも20年前に同じような経験をされたのですね。
僕は最近チャレンジ精神よりも安全に楽しむ志向が強くなってるせいか、
撤退をあまり躊躇しなくなりましたが、それ以前にその分岐点にいることを
きちんと気付ける洞察力や観察力、リスクに対する想像力は今後も磨いていきたいと
思います。
COOPER
karchiさん、こんばんは。
楽しみにしていた白馬縦走計画、台風とその後の雨にあえなく撤退しました。
悪条件での大雪渓は怖いですね。雨やガスに雷も怖いです。
行き方がわかったので、この夏良い天気の時にまた行ってみます。
いろいろとご心配をかけました。
小生も記録狙いの時は少々の雨の場合は決行していましたが
後で悔いが残ります やはり山は天候が一番 勇気ある撤退
だと思います よく言われるのは「山は逃げない」その通り
です 近いうちに再度挑戦してください
kumatoriさん、こんにちは。
初めての白馬、白馬尻の大雪渓を見てきました。
雨続きで気持ちがへこんでました。軟弱ですが、安全第一を考えて撤退しました。
励ましの言葉をいただきありがとうございます。
機会があれば白馬の高山植物を撮りに行きたいです。
kumatoriさん、こんばんは。
そうですね、やはり山は天候次第ですね。
空のご機嫌次第で天国にも地獄にもなりますね。
勇気があったのかどうかは分かりませんが、
冷静に判断できてよかったと思っています。
「山は逃げない」は、晴れで再訪し登頂出来た時にいつもこの言葉の
重みを噛みしめてます。またいつか登りに来ますｗ
COOPER
せっかくのアルプス遠征はあいにくの悪天候で残念でしたね。
勇気ある撤退に拍手！
また次の機会にお出かけください。
しかし、撤退はされたものの、周辺情報をきっちりGETされてこられたのはさすがです。
次回の行動がより充実したものになることでしょう。
どっと気持ちが「お疲れ？」さまでした
s_fujiwara さん、こんにちは。
いつも気にかけて頂きありがとうございます。
大雪渓下まで行きながら、撤退でした。
次の再挑戦に備え、周辺情報をしっかり調べてきました。
今度は一人でも行けそうです。
十分な準備で望みたいと思っています。
s_fujiwaraさん、こんばんは。
アルプス遠征の撤退で最も辛いのは車の運転でしょうね。
八方の足湯で松本の方々と談話しましたが、
「すぐに帰れるのに撤退後もこうしてだらだらしてる」と言ってました。
すぐに来れる距離が羨ましかったです。
アンニョンさんの情報収集力と社交性にはいつも驚かされます。
あの向上心は見習わなければと思っています。
COOPER
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