伯耆大山と寂静山、豪円山を廻りました。

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,191m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 2:28
• 合計: 8:04

5:28 大山寺橋・南光河原駐車場
5:34 5:35 夏山登山口
6:25 6:31 三合目
6:54 6:54 五合目
6:59 6:59 行者谷分かれ
7:20 7:33 六合目避難小屋
8:02 8:09 八合目
8:12 8:13 石室方面との分岐
8:29 8:31 大山頂上避難小屋
8:31 9:31 大山頂上碑
9:36 9:44 大山頂上避難小屋
9:53 9:53 石室方面との分岐
10:03 10:03 八合目
10:25 10:35 六合目避難小屋
10:42 10:42 行者谷分かれ
10:45 10:46 五合目
11:20 11:29 元谷堰堤右岸分岐
11:44 11:44 元谷・下宝珠越分岐
11:48 11:52 大神山神社
12:07 12:19 寂静山
12:35 12:35 豪円山入口
12:45 12:46 豪円山のろし台
12:57 13:03 豪円山
13:09 13:11 豪円山のろし台
13:15 13:16 豪円山入口
13:25 13:31 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
13:33 13:33 大山館
13:34 ゴール地点

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面から東名阪自動車道、新名神高速道路、名神高速道路、中国自動車道、米子自動車道を通り蒜山ICで降り、国道482号、県道315号、県道45号、県道158号を経て南光河原駐車場（無料）に駐車。
駐車場には5時15分頃着きましたが、先行車が既に10台近くありました。
この駐車場はトイレもあります。

米子自動車道は、蒜山ICから米子IC間が、5月13日夜から5月25日朝までの期間、20時から6時まで通行止めです。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
登山道はよく整備されており、わかりやすいです。

その他周辺情報

蒜山サービスエリアで車中泊。
下山後は、大山山麓のホテルに宿泊しました。

写真

5/17 5:29

駐車場脇に「一木一石運動」参加のお願いがありました。
連れと石を一つづつ持って山頂避難小屋まで届けました。

5/17 5:28

登山口からシャガがお出迎えです。

5/17 5:30

オドリコソウですか。

5/17 5:33

マムシグサですね。

5/17 5:39

5/17 6:17

マイズルソウかな。

5/17 6:26

クルマバソウかな。

5/17 6:56

「山の神さん」です。

5/17 6:58

登り始めは花が落ちたものが多かったですが、五合目あたりからは、まだまだ咲き誇っていました。

5/17 7:00

タチツボスミレもいっぱいあります。

5/17 7:09

ツツジもまだ残っていますね。

5/17 7:15

イワカガミのドアップ。

5/17 7:45

ヤブデマリかな。

5/17 8:07

ショウジョウバカマもまだ残っていました。

5/17 9:19

大山頂上（1709m）に到着しました。
最初に着いた時はガスガスで風が強く寒かったです。頂上避難小屋で晴れるのを待って、再度、登りました。

5/17 9:19

頂上避難小屋と日本海方面。

5/17 9:23

弥山と剣ヶ峰が見えます。

5/17 9:45

木道改修中で石室には行けませんでした。残念です。

5/17 9:58

下山途中から見た大山。

5/17 11:17

元谷から見た大山北壁です。

5/17 11:50

大神山神社奥宮です。

5/17 12:08

寂静山から見た大山北壁です。

5/17 12:09

寂静山山頂（872m）に到着しました。

5/17 12:20

5/17 12:33

豪円山

5/17 12:49

タニウツギかな。

5/17 12:56

豪円山山頂（891.5m）に到着しました。

5/17 13:04

スキーのジャンプ台ですか。

5/17 13:09

豪円山のろし台。後ろには大山です。

5/17 14:55

下山後に宿泊したホテルから見た大山。
西側から見ると伯耆富士と呼ばれるように端正な山体です。

撮影機器：

IXY 650 CANON

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

totonku

今回は天気予報と相談しながら鳥取県の大山まで遠征することに。しかし、昨日の深夜まで雨☔が降っており、駐車場に着いた頃も雲り空☁で連れはどうなることかと不安。登りは、ガスが出たり、強風が吹いたり、寒かったり。すれ違った下山者から“ガスの中で山頂碑だけ撮りました。”と不安になる言葉。
山頂碑に着いた時は、ガスガスで山頂碑は認識できるものの展望はゼロ😭。山頂避難小屋で昼食を摂りながら待つこと小一時間、雲が切れて晴れ間が出てきてヤッター🎉。ということで、晴天の下、大山北壁を見ながら下山することができ良い山行きとなりました。