沙流岳

2015年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: 00:32
• 距離: 1.3km
• 登り: 175m
• 下り: 175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:33

14:37 スタート地点
14:57 14:57 沙流岳
15:10 ゴール地点

天候

霧のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R274日高から清水に向かい七合目標識の少し先右側に奥沙流林道入り口があります。ゲートは解放されてます（行かれる方は事前確認してください）。入り口から10キロメートルのダートで標高1250メートルの登山口に着きます。枝別れの林道は全てゲートや鎖で止めてあり間違うことは少ないでしょう。路肩に3台くらい。林道入り口に入山ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

道は見えていますが草が被り、スパッツを着けても靴の中までびしょ濡れでした。短時間だからと雨具を着なかったのと、靴の防水が効かなくなってるようです。

その他周辺情報

日高町の沙流川温泉ひだか高原荘で入浴しました。500円。

写真

7/22 13:55

奥沙流林道入り口、入山ポスト有り

7/22 14:35

10キロメートル走るとゲート手前が登山口

7/22 14:50

ヨツバヒヨドリはまだ咲いていない

7/22 14:55

ゴゼンタチバナは、ちょうど見ごろ

7/22 14:56

雨の中、沙流岳山頂到着です

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

yama194

弟子屈から西に向かって走っていると青空が見えてきた。もしかして登れるかもと、沙流岳にむかった。ヤフー天気の雨雲ズームレーダー画像を拡大すると沙流岳の近くに雨雲は無い。これは行くしかない。で、10キロメートルの長い林道を登山口まで走る。標高が高く霧が濃いが雨は降っていないので、急いで登山靴を履いて出発する。道は2メートル幅で刈り払いされているが、草は伸び放題で靴はすぐにびっしょり。山頂手前でぽつり、木からの雫かと思ったら雨だった。ぽつりはすぐにザァザァ降りに変わったが、山頂の写真を撮ってそのまま走るように降りた。しかし、靴の中もザックも着ているものもビッショリ濡れてしまった。
林道、登山道にはいくつかの熊の落とし物が有ったので、登山道では鈴ダブルとホイッスルでうるさいくらい音を立てて歩きました。なんせ、濃い霧、入山届けには数日間記載無しでしたからね。