岩籠山 夕暮山縦走
- GPS
- 05:36
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 719m
- 下り
- 713m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山集落の登山口から鉄塔巡視路に入ってしまう。正解は堰に向かって右へ橋を渡る。 |
写真
感想
山集落登山口には他に福井ナンバー車が1台。獣避け柵を開けて目の前の砂防堰左手のしっかりした道を直進。これが間違いの元。地図には山登山口からの道表示がない。
いきなりの急登を20分登ると送電線鉄塔が現れた。どうやら巡視路に入ったらしい。もう少し進んで谷に下りて次の尾根を登る所で送電線巡視路を確信した。
引き返して最初の堰のところまで戻ったら、背丈の高い夏草に覆われた立派な橋を発見。少しでも右を振り向いていたら気付いたであろうに、猛省。50分のロス。
もう11時なので13時までと区切って登って見ることにする。
1時間ほど急登を繰り返すと1人の登山者とすれ違う。多分福井ナンバーの方。道を間違えたことを告げて更に30分ほど登ると尾根道に出る。ここからは緩やかになり15分で見通しの良い稜線歩きとなる。
天気はサイコー❗誰もいない。夕暮山三角点で昼食。山頂と呼べるものではではなく稜線の緩いピークという感じ。ここから眺める夕日は絶景でしょう。
ここの稜線のススキが原へは、岩籠山インディアン平原と伴に、秋にも是非来てみたいと思った。
反射板の山はほぼ360度の絶景を満喫できた。稜線と青空と雲のコントラストが素晴らしい。
ここから市橋コースの岩籠山分岐まで10分ぐらいのはずだから、岩籠山をパスして市橋へ下りることにした。
反射板から岩籠山分岐点への途中で1人の登山者とすれ違った。メガネをかけた方で、以前にもこの辺りで遭ったような気がする。
沢下りは渡渉が10回以上ある。見事に転んで、お尻と靴がずぶ濡れになった。
※追記
5日後の7/20に夕暮山で男女3人グループの遭難が発生。
山集落からの登山で、岩籠山からの下山中に道に迷った。多分、稜線が終わる手前の鞍部の林の中で左の方に行ったのではないだろうか。マーキングなどは全くなかった。弱い踏み跡もあるので、下りならば間違いやすいと思う。
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