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記録ID: 684259
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ハイキング
北陸

岩籠山 夕暮山縦走

2015年07月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
6.6km
登り
719m
下り
713m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:27
合計
5:28
10:02
50
10:52
10:57
73
12:10
12:10
36
主尾根取付き
12:46
12:46
26
稜線歩き開始
13:12
13:28
7
13:35
13:41
9
反射板の山
13:50
13:50
100
岩籠山・夕暮山分岐
15:30
15:30
0
15:30
ゴール
山集落登山口の砂防堰から左手の送電線巡視路に入ってしまい、約1時間のロスタイム、岩籠山登頂を断念
夕暮山→反射板山→岩籠山・夕暮山分岐→市橋へ下山
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
山集落の登山口から鉄塔巡視路に入ってしまう。正解は堰に向かって右へ橋を渡る。
山集落登山口の砂防ダム、この左奥に道がある。でも間違い
2015年07月15日 10:01撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 10:01
山集落登山口の砂防ダム、この左奥に道がある。でも間違い
鉄塔巡視路でした(笑)。更に進んで確認すると尾根を一つ間違えているらしい。
2015年07月15日 10:15撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 10:15
鉄塔巡視路でした(笑)。更に進んで確認すると尾根を一つ間違えているらしい。
正解は砂防ダム手前の右の橋を渡る。夏草に覆われて気付かなかった。
2015年07月15日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 10:56
正解は砂防ダム手前の右の橋を渡る。夏草に覆われて気付かなかった。
数回の急登を繰り返し主尾根に登り着く。
2015年07月15日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:09
数回の急登を繰り返し主尾根に登り着く。
やっと稜線に出た〜
2015年07月15日 12:46撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:46
やっと稜線に出た〜
左が野坂岳、中央やや右が敦賀半島(西方ヶ岳)
2015年07月15日 12:46撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:46
左が野坂岳、中央やや右が敦賀半島(西方ヶ岳)
稜線に出てから鞍部の林に突入。右か左か迷う。左の道が踏み跡が強いので左へ。下る時は間違えやすい。5日後の3人グループの遭難騒ぎもここではないかと推測。
2015年07月15日 12:53撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:53
稜線に出てから鞍部の林に突入。右か左か迷う。左の道が踏み跡が強いので左へ。下る時は間違えやすい。5日後の3人グループの遭難騒ぎもここではないかと推測。
こんな稜線歩きが反射板のところまで続く
2015年07月15日 12:58撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:58
こんな稜線歩きが反射板のところまで続く
ススキが原、秋にも是非来てみたい。
2015年07月15日 12:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 12:59
ススキが原、秋にも是非来てみたい。
中央が反射板の山
2015年07月15日 13:01撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:01
中央が反射板の山
夕暮山三角点720.4m
2015年07月15日 13:03撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:03
夕暮山三角点720.4m
まだ梅雨が明けてないけどもう夏。
2015年07月15日 13:21撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:21
まだ梅雨が明けてないけどもう夏。
反射板の山、右が岩籠山
2015年07月15日 13:21撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:21
反射板の山、右が岩籠山
反射板、此処の眺望は360度◎
2015年07月15日 13:39撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:39
反射板、此処の眺望は360度◎
反射板の山から北方面
2015年07月15日 13:35撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:35
反射板の山から北方面
反射板の山から。右は岩籠山
2015年07月15日 13:37撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:37
反射板の山から。右は岩籠山
敦賀市街、中央の煙突は敦賀火力発電所
2015年07月15日 13:38撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:38
敦賀市街、中央の煙突は敦賀火力発電所
岩篭山へ
2015年07月15日 13:41撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:41
岩篭山へ
岩篭山、夕暮山分岐点。今日はここから下山。
2015年07月15日 13:49撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 13:49
岩篭山、夕暮山分岐点。今日はここから下山。
沢下りも結構大変。ここで転ぶ。靴がずぶ濡れ
2015年07月15日 14:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 14:59
沢下りも結構大変。ここで転ぶ。靴がずぶ濡れ
10回以上渡渉する。
2015年07月15日 14:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 14:59
10回以上渡渉する。
やっと林道へ
2015年07月15日 15:26撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 15:26
やっと林道へ
市橋登山口の私の自転車発見!
2015年07月15日 15:30撮影 by  SO-02G, Sony
7/15 15:30
市橋登山口の私の自転車発見!

感想

山集落登山口には他に福井ナンバー車が1台。獣避け柵を開けて目の前の砂防堰左手のしっかりした道を直進。これが間違いの元。地図には山登山口からの道表示がない。

いきなりの急登を20分登ると送電線鉄塔が現れた。どうやら巡視路に入ったらしい。もう少し進んで谷に下りて次の尾根を登る所で送電線巡視路を確信した。
引き返して最初の堰のところまで戻ったら、背丈の高い夏草に覆われた立派な橋を発見。少しでも右を振り向いていたら気付いたであろうに、猛省。50分のロス。

もう11時なので13時までと区切って登って見ることにする。
1時間ほど急登を繰り返すと1人の登山者とすれ違う。多分福井ナンバーの方。道を間違えたことを告げて更に30分ほど登ると尾根道に出る。ここからは緩やかになり15分で見通しの良い稜線歩きとなる。

天気はサイコー❗誰もいない。夕暮山三角点で昼食。山頂と呼べるものではではなく稜線の緩いピークという感じ。ここから眺める夕日は絶景でしょう。
ここの稜線のススキが原へは、岩籠山インディアン平原と伴に、秋にも是非来てみたいと思った。

反射板の山はほぼ360度の絶景を満喫できた。稜線と青空と雲のコントラストが素晴らしい。

ここから市橋コースの岩籠山分岐まで10分ぐらいのはずだから、岩籠山をパスして市橋へ下りることにした。
反射板から岩籠山分岐点への途中で1人の登山者とすれ違った。メガネをかけた方で、以前にもこの辺りで遭ったような気がする。


沢下りは渡渉が10回以上ある。見事に転んで、お尻と靴がずぶ濡れになった。

※追記
5日後の7/20に夕暮山で男女3人グループの遭難が発生。
山集落からの登山で、岩籠山からの下山中に道に迷った。多分、稜線が終わる手前の鞍部の林の中で左の方に行ったのではないだろうか。マーキングなどは全くなかった。弱い踏み跡もあるので、下りならば間違いやすいと思う。


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