坂本BT〜股峠〜東岳〜股峠〜西岳〜坂本BT(プチ迷子、プチ遭難してしまった。。。)

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 6.6km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:14

10:35 坂本
11:39 12:14 股峠
12:43 12:54 二子山 東岳
13:31 13:55 股峠
14:16 14:44 三等三角点 / 二子山
15:11 16:02 二子山
16:16 16:21 三等三角点 / 二子山
17:49 坂本

天候

快晴♪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

池袋駅から秩父漫遊きっぷ(\1,900)を利用。
秩父漫遊きっぷを使わなかったら、(電車代\772+バス代\985)×2=\3,514かかるので大幅お得っ！
（往き）
西武秩父駅9:12着
西武秩父駅9:17〜西武バス〜9:53小鹿野役場
小鹿野役場9:53〜西武バス〜10:35坂本
（帰り）
坂本18:20〜西武バス〜18:45小鹿野役場
小鹿野役場18:54〜西武バス〜19:35西武秩父駅
西武秩父19:55発

コース状況／危険箇所等

東岳、西岳の山頂付近は鎖場が多く、注意が必要。
プチ迷子、プチ遭難してしまいましたが、道が不明瞭な個所もあります。

写真

7/26 9:59

二子山に行くためにはバスを乗り換えないといけない。
小鹿野役場にあった宮沢賢治の歌碑。
高校時代に小鹿野に来ていたらしい。

7/26 10:34

終点の坂本BTにて。
バスには自分も含めて5人の乗客がいたが、全員ここで降り、二子山を目指すことになる。

7/26 10:35

坂本BTそばにあった標識。

7/26 10:51

坂本BTから15分ほどで民宿に着く。
ここの近くに公衆トイレあり(バイオ、無料)。

7/26 10:52

民宿登人の近くにあった概要図。

7/26 10:55

改めて登山口の標識

7/26 10:55

いつから数えてなのか不明だが、3,656人目の訪問者。
なんだか、昔のWebサイトにアクセスした感じがする。

7/26 10:58

股峠まではピンクリボン、標識が多く迷うことはありません。

7/26 11:03

仁平川の横を歩く。せせらぎの音が暑さを忘れさせてくれる。

7/26 11:30

朽ちてしまった標識

7/26 11:41

股峠に到着。
股峠と記載された看板は見当らない。

7/26 11:42

山野草は撮っても採ってはいけないのよね。

7/26 11:51

釣鐘人参かな？

7/26 11:53

猪独活かな？

7/26 11:54

これからここを登るのかぁ、と気を引き締める。
あとで判ることだが、ルートから外れた崖を登ってました。。。

7/26 11:58

足と一緒に撮影したら、少しは高度感が伝わるかなぁ？？

7/26 11:58

今年4月に登った両神山が見える。

7/26 12:00

ルートから外れていますが、こんな壁みたいな岩をよじ登りました。

7/26 12:12

この後に登る西岳も見えてきた。

7/26 12:21

日光黄菅

7/26 12:44

ルートから外れながらも、何とか東岳に到着。
この段階で30分程度の遅れ。。。

7/26 13:09

何の実だろう？？？

7/26 13:11

鬼百合

7/26 13:14

東岳からの下山中に西岳をバックにパシャリ♪

7/26 13:50

股峠に戻って、昼食。
昼食を食べ終わった頃に、西岳から10人くらいの団体客が下山してくる。全員メット持ちの姿に、これから登る者として身を引き締める。

7/26 13:50

7/26 14:23

西岳のルートも高度感が半端ない。

7/26 14:27

7/26 14:30

この高度感、伝わるかな？

7/26 14:35

で、やっとこさ西岳山頂に到着。

7/26 14:46

西岳山頂から魚尾道峠方面。
まだまだ細尾根、岩場、鎖場が続くのか。。。

7/26 15:47

魚尾道峠手前にあった鎖場。
ここを降りてからプチ遭難をしてしまい、下山まで写真撮る余裕もなかった。。。。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

igapple

股峠〜東岳でルートを外れて岩登りを強いられ、西岳から魚尾道峠でプチ遭難してしまいました。
山登りにも慣れ、慢心してしまい、準備不足だったと反省しています。。。