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Yamareco

記録ID: 693092
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

逢山峡から古寺山

2015年08月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.9km
登り
373m
下り
343m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:00
合計
3:20
10:10
100
スタート地点
11:50
11:50
60
12:50
12:50
0
12:50
12:50
40
13:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
山伏道は一部迂回路が設定されていました。先日の台風の影響でしょうか。
神鉄有馬口駅よりスタート
2015年08月08日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 10:11
神鉄有馬口駅よりスタート
東山橋から上流を望む。「こっから下りられないかな」っと思ったら、橋のすぐ西側に道がありました。
2015年08月08日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 10:37
東山橋から上流を望む。「こっから下りられないかな」っと思ったら、橋のすぐ西側に道がありました。
早速下りて、ジャブジャブ進みます。
2015年08月08日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 10:38
早速下りて、ジャブジャブ進みます。
滝はそれほど高くないのですが、滝壺は結構な深さになっており、泳ぐつもりでないと入れないくらい。今回は普通の登山用ズボンをまくっているだけなので、ひざ下の深さの箇所を探しながら進みます。
2015年08月08日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 10:43
滝はそれほど高くないのですが、滝壺は結構な深さになっており、泳ぐつもりでないと入れないくらい。今回は普通の登山用ズボンをまくっているだけなので、ひざ下の深さの箇所を探しながら進みます。
滑床がきれいです。何と言っても石が転がっている箇所より歩きやすい。
2015年08月08日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 10:49
滑床がきれいです。何と言っても石が転がっている箇所より歩きやすい。
2015年08月08日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 10:51
2015年08月08日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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二股に分かれた、形のきれいな滝です。
2015年08月08日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 10:57
二股に分かれた、形のきれいな滝です。
奥右の岩場は結構広く、最初の休憩をここで取りました。
2015年08月08日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 10:59
奥右の岩場は結構広く、最初の休憩をここで取りました。
キャンプやっている方がいました。右側をちょっと上がると平らなスペースがあり、そこでテント張り、バーベキューされてました。このすぐ奥が堰堤なので、いったん林道に登ります。
2015年08月08日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:16
キャンプやっている方がいました。右側をちょっと上がると平らなスペースがあり、そこでテント張り、バーベキューされてました。このすぐ奥が堰堤なので、いったん林道に登ります。
堰堤越え、再び沢沿いを進みます。これまでと様子が変わり、石がごろごろしており、歩きにくいです。そして転んで水の中でしりもちつきました。
2015年08月08日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:23
堰堤越え、再び沢沿いを進みます。これまでと様子が変わり、石がごろごろしており、歩きにくいです。そして転んで水の中でしりもちつきました。
沢が二股に分かれてる。右は鍋谷ノ滝と思われます。ここへの登山道調査もしたいので、いったん林道に上がります。
2015年08月08日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:37
沢が二股に分かれてる。右は鍋谷ノ滝と思われます。ここへの登山道調査もしたいので、いったん林道に上がります。
林道まで戻りました。右の立入禁止チェーンのかかる所を進むと、さっきの沢の分岐に出ます。
2015年08月08日 11:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:39
林道まで戻りました。右の立入禁止チェーンのかかる所を進むと、さっきの沢の分岐に出ます。
ポンプ場の施設です。施設右の通路を進むと、右に登山道があります。
2015年08月08日 11:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:40
ポンプ場の施設です。施設右の通路を進むと、右に登山道があります。
沢に下ると、ちゃんと道標があります。まずは沢づたいに進み、鍋谷ノ滝を目指します。
2015年08月08日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:43
沢に下ると、ちゃんと道標があります。まずは沢づたいに進み、鍋谷ノ滝を目指します。
すぐにソーメン状の滝が現れます。豪快。
2015年08月08日 11:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:46
すぐにソーメン状の滝が現れます。豪快。
さきほどの滝を越えると右奥に鍋谷ノ滝が現れます。沢下りしている人がいました。
2015年08月08日 11:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:48
さきほどの滝を越えると右奥に鍋谷ノ滝が現れます。沢下りしている人がいました。
この豪快さは、残念ながら写真では伝わりません。ドドドーって、豪快な音を立てて水が落ちています。「これはまったらやばいよな」って思うくらいの豪快さです。とりあえず、左の岩場を登ってみます。
2015年08月08日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 11:49
この豪快さは、残念ながら写真では伝わりません。ドドドーって、豪快な音を立てて水が落ちています。「これはまったらやばいよな」って思うくらいの豪快さです。とりあえず、左の岩場を登ってみます。
1段目を登り、上の2段の滝を望みます。これ以上は無理なので、ここから左の迂回路を進みます。
2015年08月08日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 11:51
1段目を登り、上の2段の滝を望みます。これ以上は無理なので、ここから左の迂回路を進みます。
登山道に出ました。この道が山伏道と思います。
2015年08月08日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 11:53
登山道に出ました。この道が山伏道と思います。
もう一度確認のため、道標のあった場所に戻ります。右奥がさっき通った沢沿いの道、左端あたりが登山道です。
2015年08月08日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:03
もう一度確認のため、道標のあった場所に戻ります。右奥がさっき通った沢沿いの道、左端あたりが登山道です。
2015年08月08日 12:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:06
登山道は比較的沢の近くを通り、このような場所も降りようと思えば簡単に下りれます。
2015年08月08日 12:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:07
登山道は比較的沢の近くを通り、このような場所も降りようと思えば簡単に下りれます。
登山道を遮るように鎮座している岩が、古寺山っぽい。
2015年08月08日 12:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:07
登山道を遮るように鎮座している岩が、古寺山っぽい。
小滝が多いですが、とってもきれい。
2015年08月08日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 12:10
小滝が多いですが、とってもきれい。
時々日が入る場所があり、幻想的な雰囲気になります。何か所か広い岩場もあり、コンロで昼食作っている人がいました。
2015年08月08日 12:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:10
時々日が入る場所があり、幻想的な雰囲気になります。何か所か広い岩場もあり、コンロで昼食作っている人がいました。
迂回するように書かれていますが、沢沿いかな。進みます。
2015年08月08日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:12
迂回するように書かれていますが、沢沿いかな。進みます。
これくらい広い岩場も多く、比較的歩きやすいです。
2015年08月08日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:13
これくらい広い岩場も多く、比較的歩きやすいです。
この滝も、小さいながらきれいでした。この部分は右側に巻き道があるが、分かりにくいので要注意です。
2015年08月08日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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8/8 12:18
この滝も、小さいながらきれいでした。この部分は右側に巻き道があるが、分かりにくいので要注意です。
2015年08月08日 12:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:23
この辺りから沢を離れ登山道になります。
2015年08月08日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:25
この辺りから沢を離れ登山道になります。
分岐点で、古寺山を目指しましたが、シュラインロード方面を進めば、もっと沢沿いの道が楽しめたみたいです、残念。
2015年08月08日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:27
分岐点で、古寺山を目指しましたが、シュラインロード方面を進めば、もっと沢沿いの道が楽しめたみたいです、残念。
古寺山への道は、荒れた枯れ谷で、しかも結構な急登です。しかも異常に蚊が多い。
2015年08月08日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:29
古寺山への道は、荒れた枯れ谷で、しかも結構な急登です。しかも異常に蚊が多い。
「この方向、合ってる?」と不安に思いながら進んでましたが、道標があり、ここまでは合っていたようです。ちなみにこの先は道を見失ってしまったようで、迷いながら山頂に着きました。
2015年08月08日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:36
「この方向、合ってる?」と不安に思いながら進んでましたが、道標があり、ここまでは合っていたようです。ちなみにこの先は道を見失ってしまったようで、迷いながら山頂に着きました。
古寺山の山頂すぐ西の展望スペース。何度来てもいい景色。
2015年08月08日 12:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 12:48
古寺山の山頂すぐ西の展望スペース。何度来てもいい景色。
今回は表参道より下りました。
2015年08月08日 13:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 13:11
今回は表参道より下りました。
さいごは「からとの湯」で疲れを癒しました。
2015年08月08日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/8 13:33
さいごは「からとの湯」で疲れを癒しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ サンダル

感想

鍋谷ノ滝から古寺山へ抜ける道があるらしく、早速行ってみました。
鋒山峡も今回は、サンダル使って沢を登って行きましたが、沢の見えない林道を歩くよりも全然楽しかったです。沢のすぐ横にも道があるようですが、くずれていたり、不明瞭だったりと、道だけで進めるのかは確認できませんでした。
鍋谷ノ滝は見応え十分な素晴らしい滝でしたが、あのすばらしさは、あの水が落ちる轟音を聞かないと分かんないと思います。
古寺山は暑く、しかも蚊だらけだったので、そのまま沢を引き返せば良かったです。

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沢登り 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
逢山峡〜裏逢山峡〜猪ノ鼻滝見平〜逢山峡(裏六甲有野町)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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