鳥海山（鉾立（象潟口）コースのピストン）

2015年08月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 3:40
• 合計: 10:20

7:30 鉾立
7:30 7:30 賽の河原
7:30 9:30 御浜小屋
9:30 9:30 御田ヶ原
9:30 9:30 御田ヶ原分岐
9:30 10:30 七五三掛
10:30 10:30 文珠岳
10:30 10:30 伏拝岳
10:30 10:30 行者岳
12:30 12:50 七高山
13:20 13:40 鳥海山
14:00 14:00 御室
15:30 0:00 七五三掛
16:20 0:00 御浜小屋
16:50 0:00 賽の河原
17:50 鉾立

鶴岡　≫　鉾立登山口 P 7:30 → 御浜小屋 930 → 七五三掛 10:30 → 伏拝岳 → 行者岳 → 12:30 七高山 山頂 (2,230m）12:50 → 13:20 新山山頂 (2,236m） 13:40 → 14:00 大物忌神社 → 七五三掛 15:30 → 御浜 16:20 → 賽の河原 16:50 → 17:50 鉾立登山口 18:00 ≫ 酒田　泊

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 20:04

鳥海ブルーライン

8/7 20:04

鉾立駐車場

8/7 20:04

紅葉したナナカマド

8/7 20:04

チングルマの傘

8/7 20:04

賽ノ河原

8/7 20:05

賽ノ河原　→　御浜

8/7 20:05

〃　ニッコウキスゲ

8/7 20:05

シロバナトウウチソウ

8/7 20:05

キンコウカ

8/7 20:05

8/7 20:05

アキノキリンソウ

8/7 20:05

クルマユリ

8/7 20:05

8/7 20:05

鳥海湖　＆　シシウド

8/7 20:05

ヨツバシオガマ

8/7 20:06

ホソバベンケイソウ

8/7 20:00

ホソバベンケイソウ

8/7 20:06

チョウカイフスマ

8/7 20:01

ハクサンフウロウ

8/7 20:01

イワギキョウ

8/7 20:01

七高山　山頂　2，230m

8/7 20:06

新山　＆　雪渓

8/7 20:06

水面に映えた雪渓＆新山　：小室

8/7 20:06

新山　＆　雪渓

8/7 20:06

スノーブリッジ

8/7 20:06

新山直下

8/7 20:06

新山　2，236m

8/7 20:06

胎内くぐり

8/7 20:06

大物忌神社（小室小屋）前

8/7 20:07

アキノキリンソウ

8/7 20:07

鳥海アザミ

8/7 20:07

千蛇谷雪渓

8/7 20:02

ニッコウキスゲ

8/7 20:02

コバイケイソウ

8/7 20:07

御浜付近より

8/7 20:03

鳥海山　＆　シシウド

8/7 20:03

ヤマハハコ

8/7 20:03

御浜

8/7 20:03

ギボウシ

8/7 20:03

賽ノ河原

8/7 20:03

チングルマ

8/7 20:07

日本海に沈む夕日：賽ノ河原　→　鉾立

8/7 20:07

〃

8/7 20:07

オオカメノキの実

8/7 20:07

お掃除地蔵

8/7 20:07

日本海に沈む夕日：賽ノ河原　→　鉾立

撮影機器：

GALAXY Note 3 SC-01F サムスン

COOLPIX S9900 ニコン

感想

MU-117F

【　コメント　】
・　久々に東北の名山巡りを計画、出羽三山と鳥海山、大朝日岳を巡る旅に出かけました。
・　初日は東京から東北道、山形道の月山ICまで約460km走り、湯殿山神社と羽黒山を巡り、翌朝鳥海山登山を行いました。
・　最もポピュラーな鉾立コースのピストン登山。
・　平野部は終日晴天ですが山間部は午前中は曇りがとの高原天気予報でしたので、出発を2時間ほど遅らせ、久々のスローのんびり登山としました。
・　広々とした鉾立登山口の駐車場に到着、トイレを済ませて出発、良く整地された石畳の歩き易い緩やかな傾斜の登山道で、視界も良く6合目の賽ノ河原に到着。
・　登山道脇には少しずつ高山植物が現れて、やがて御浜小屋に到着。　お花畑が現れ眼下に鳥海湖を望めました。
・　扇子森の登り返し石畳の登山道を進むと次第にハクサンフウロウやハクサンイチゲなどが見れれ、七五三掛けに到着。
・　往路は外輪山経由を進む。短い梯子やクサリ場があり、伏拝岳・行者岳を経る適度な岩場で変化があり楽しめました。
・　山頂に近づくに従って急速に雲が消え始め真っ青な青空のもと、正面左にギザギザした岩肌の鳥海山の新山と大物忌神社（小室小屋）が視界に入り、新山より6m低い七高山に到着。
・　山頂は狭いですが、数人だけの登山者でしたのでゆっくりパノラマを満喫。　晴れ渡ってからの展望、遅い時間に出発、ユックリ登山の甲斐がありました。
・　新山目指して一旦鞍部まで下る。　まだ雪渓が残っており、水面に映る雪渓と新山を写真に収め、ペンキマークに従ってゴツゴツした大岩を登り、一旦下り狭い岩のトンネルの“胎内くぐり”を体を縮めて潜り、大岩を乗越えると“新山”に到着。
・　ここも非常に狭い山頂でしたが、他に登山者が一人しかいなかったので、写真撮影、展望を満喫、ゆっくり休憩。　週末は撮影に順番待ちだそうです。
・　下山は大物忌神社（小室小屋）から、千蛇谷コースを進む。　真っ青な空と、真っ白に輝く雪渓と、お花畑を眺めながらの優雅な素晴らしさを満喫しながらの下山が出来ました。

・　“花の百名山”だけあって、鳥海アザミや鳥海フスマ、ハクサンフウロウ、イワギキョウ、イワブクロなど沢山見ることが出来、感謝です。
・　翌日は、月山、翌々日は大朝日岳を登山しました。

＊　全コース迷路、特に危険箇所無し。　但し新山への登り部分、浮石あり。
＊　登山口には登山ポスト、トイレあり。　途中の各小屋にトイレあり。