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Yamareco

記録ID: 696551
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 御殿場ルート 先週のリベンジ

2015年08月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:26
距離
20.1km
登り
2,434m
下り
2,413m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:35
休憩
3:39
合計
13:14
3:37
3:37
48
4:25
4:25
120
6:25
6:39
40
7:19
7:33
33
8:06
8:11
7
9:59
10:16
81
11:37
11:42
21
12:03
12:25
15
13:00
13:00
40
御殿場口頂上
13:40
13:45
4
14:42
14:55
12
15:48
15:48
32
16:20
16:33
9
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大阪から高速道路に乗って、新富士ICで降りて、そこから下道を通って、御殿場登山口駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありませんが、とにかく、長い長い道のりです。
その他周辺情報 沼津魚がし鮨富士宮店と富嶽温泉花の湯。先週も行きました。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
3:24に駐車場を出発して、3:28に登山口出発
3:24に駐車場を出発して、3:28に登山口出発
大石茶屋。今日は早いので、まだトイレも開いていません。
大石茶屋。今日は早いので、まだトイレも開いていません。
登山者数をカウントする担当の方が1名おられました。
先週と同様、ご苦労様なので、朝のご挨拶を交わしました。
1
登山者数をカウントする担当の方が1名おられました。
先週と同様、ご苦労様なので、朝のご挨拶を交わしました。
次郎坊。今回は、まだ日の出前に到着。
次郎坊。今回は、まだ日の出前に到着。
今回もご来光を見ることができました。
3
今回もご来光を見ることができました。
周りの山々と雲海とご来光。
素晴らしい。
3
周りの山々と雲海とご来光。
素晴らしい。
今日の富士山は、まだ、頂上まで快晴。
今日の富士山は、まだ、頂上まで快晴。
新六合目に到着。まだまだ、余裕。
新六合目に到着。まだまだ、余裕。
六合目到着。なんか、疲れ始めた。
六合目到着。なんか、疲れ始めた。
山中湖見えます。
山中湖見えます。
駿河湾と伊豆半島見えます。
駿河湾と伊豆半島見えます。
頑張って、3,000m到着
2
頑張って、3,000m到着
誘惑の看板。
今日は、絶対に誘惑に乗るものか。と、意志強し。
誘惑の看板。
今日は、絶対に誘惑に乗るものか。と、意志強し。
七合目到着。
わらじ館到着。
さぁ、すいか食べなぁ。と誘惑に弱いおやぢ。
わらじ館到着。
さぁ、すいか食べなぁ。と誘惑に弱いおやぢ。
なななぁんと。
すいかが。。。。。売切れ。
来年は、すいかを1玉をザックに入れて、わらじ館の前で、すいか割りをする決意を固めた。

2
なななぁんと。
すいかが。。。。。売切れ。
来年は、すいかを1玉をザックに入れて、わらじ館の前で、すいか割りをする決意を固めた。

砂走館に到着。
今日は、朝の出発の時に出が悪かったので、
ここで、出すべきものを出す。
人生最高峰3,090mの○○○
砂走館に到着。
今日は、朝の出発の時に出が悪かったので、
ここで、出すべきものを出す。
人生最高峰3,090mの○○○
なんか疲れて、赤岩八号館到着
なんか、疲れたぞ。
なんか疲れて、赤岩八号館到着
なんか、疲れたぞ。
山中湖は、まだ見えます。
1
山中湖は、まだ見えます。
駿河湾と伊豆半島も、まだ見えます。
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駿河湾と伊豆半島も、まだ見えます。
八合目到着。ここからまだまだや。
八合目到着。ここからまだまだや。
だんだんと雲が上がって来ます。
今日は、下山はおそらく雲の中でしょう。
だんだんと雲が上がって来ます。
今日は、下山はおそらく雲の中でしょう。
先週挫折したポイントを越えて行く。
もう行けたと確信はできましたが、体がついてこん。
歩いては休みの繰り返し。
先週挫折したポイントを越えて行く。
もう行けたと確信はできましたが、体がついてこん。
歩いては休みの繰り返し。
見えた。鳥居だ。
見えた。鳥居だ。
さあ、御殿場口頂上に到着。
さあ、御殿場口頂上に到着。
とりあえず、御殿場口の看板。
御殿場口の頂上に着いたんだなぁ。
1
とりあえず、御殿場口の看板。
御殿場口の頂上に着いたんだなぁ。
まだ、剣ヶ峰に行かないと。
しかし、体が動かない。
みんなにどんどん抜かれて行く。体が動かない。
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まだ、剣ヶ峰に行かないと。
しかし、体が動かない。
みんなにどんどん抜かれて行く。体が動かない。
観測所。もうちょっと。
1
観測所。もうちょっと。
最高峰。
御殿場ルートで登ったんだと思うと感無量。
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最高峰。
御殿場ルートで登ったんだと思うと感無量。
浅間大社でおまいり。
浅間大社でおまいり。
下山開始です。
下から雲が登って来ています。
本当に、「頭を雲の上に出し」です。
下山開始です。
下から雲が登って来ています。
本当に、「頭を雲の上に出し」です。
下山開始後、すぐに雲の中に突入です。
雲はかなり上昇しています。
下山開始後、すぐに雲の中に突入です。
雲はかなり上昇しています。
八合目到着
赤岩八号館到着です。
ここで、コカ・コーラを飲んで、リフレッシュ。
やっぱり、水ばかりだと飽きます。
山で作れる炭酸飲料を開発しないと。
赤岩八号館到着です。
ここで、コカ・コーラを飲んで、リフレッシュ。
やっぱり、水ばかりだと飽きます。
山で作れる炭酸飲料を開発しないと。
砂走館到着。
もう、雲が覆ってます。
砂走館到着。
もう、雲が覆ってます。
わらじ館到着も、楽しみは無い。
わらじ館到着も、楽しみは無い。
七合目到着
下山道の分岐の所は、霧が出ています。
とにかく、砂走りは雲の中。
でも、先週、学習しているので、とにかく、安全確実にぶっ飛ばします。
下山道の分岐の所は、霧が出ています。
とにかく、砂走りは雲の中。
でも、先週、学習しているので、とにかく、安全確実にぶっ飛ばします。
ロープを確実におさえながら進みます。
ロープを確実におさえながら進みます。
標識を確実におさえます。
標識を確実におさえます。
宝永山に行く分岐には、この標識があります。
宝永山に行く分岐には、この標識があります。
大砂走りでは、ロープを見ながら走って、標識を確実に確認して、精神を安定させます。
大砂走りでは、ロープを見ながら走って、標識を確実に確認して、精神を安定させます。
砂走りは、ほとんどこんな感じで、雲の中。
砂走りは、ほとんどこんな感じで、雲の中。
ここまで来れば、もう安心。
ここまで来れば、もう安心。
今日のご褒美は、いちごミルク。
いちごのかき氷にミルクをかけて下さいと言ったら、いちごミルクですねと言われた。
そういえば、いつも、かき氷を食べるのに夢中になるので、写真を撮り忘れる。
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今日のご褒美は、いちごミルク。
いちごのかき氷にミルクをかけて下さいと言ったら、いちごミルクですねと言われた。
そういえば、いつも、かき氷を食べるのに夢中になるので、写真を撮り忘れる。
思わず、かき氷の看板を撮る。
1
思わず、かき氷の看板を撮る。
無事に下山完了。
本日も無事であったことに感謝。
4
無事に下山完了。
本日も無事であったことに感謝。

感想

 お盆休みで、旅行に行くはずだったのが、とある理由でキャンセルになり、すぐに思いついたのが、先週の富士山御殿場ルートのリベンジ。
とにかく天気を調べて、10日に車中前泊で、11日に早朝から登れば、いい具合に登れるとわかったので、急遽、富士山に。
行きたいと思うと止まらないので、来年のリベンジのはずが、翌週のリベンジトライアルとなりました。

 10日月曜日の昼に大阪を出発して、夕方新富士到着。先週と同じく、沼津魚がし鮨富士宮店で早めの夕食を取って、夕食後は、富嶽温泉 花の湯へお風呂に入る。
ぐっすり寝るためには、お風呂に入って疲れていることは結構重要だと思う。

お風呂の後に、御殿場口へ。19時頃に到着。今日も、さすがに駐車場は空いている。第二駐車場に楽に駐車できる。駐車場に車を止めて、車中泊の準備をして、星空を眺め、街の夜景も楽しみながら、21時には就寝。とにかく、ぐっすりと眠れた。

朝は、2時30分に起床して、朝ごはんを食べて、とにかく準備。
駐車場を3時24分に出発して、登山口は、3時28分スタート。

今日は、さすがにヘッドライトを付けた。先週の様に、月明かりで歩くのは難しい。
大石茶屋に着いても、今日は、まだ早いので、トイレも開いていない。
でも、登山道の入口の横には、登山者数をカウントする担当の方が一人いて、朝のご挨拶をする。本当にご苦労様です。

さて、登山道をどんどんと進んで、次郎坊に到着。今日はまだ暗い。
そのまま進んで、ようやくご来光の登場。
今日もご来光が見えて本当に嬉しい。2週連続で、御殿場ルートから見るご来光は格別だ。

とにかく、単調なルートを登って行く。今日もトレッキングポールを使っているが、それでも、御殿場ルートの道は辛い。足に力をかけ過ぎると、すぐにズズッとずり落ちてしまうので、それがかなり疲れる。

とにかく、新6合目、6合目に到達。今日は、下界がよく見えて、芦ノ湖も駿河湾もよく見える。今日は、下界の眺めが良い。
しかも、今日は自衛隊の演習があって、大砲が火を吹いた後、ちょっと遅れて、大砲の音が聞こえる。凄い迫力。
今日は、とにかく、下界の様々な景色が堪能できてとても良い。

それでも、長い長い道のりをただひたすら登って行く。
わらじ館のすいかの看板を見ると、今日は、絶対に誘惑に負けるものかと強い気持ちで 歩いていた。
そして、ようやっと7合4勺のわらじ館に到着。
まあ、折角なんだから、すいか食べようと思ったら、なんと、すいかはもう売切れ。
先週は食べておいて良かった。やはり、チャンスがあれば確実にものにしないとといけないと痛感した。
今日は、6合目位からお腹がグーグー鳴り出したので、とにかく、わらじ館で食事をとることにした。朝食が、2時40分なので、わらじ館でかなり早い昼食というのが正解なのかもしれない。腹が減っては戦はできぬなので、おにぎりとパンを食べる。

その後、砂走館に行って、出すものをしっかり出そうということで、バイオトイレへ。6月に六甲縦走をした時に、スタート時に十分出せなかくて、途中でお腹が痛くなり緊急事態になったので、トイレ計画はしっかりとすることにしています。

さて、砂走館を出発して、赤岩八号館へ。だんだんと休憩が長くなっていきます。
歩いている時も、歩いては休みが多くなり、とにかく、しんどいです。
8合目の見晴館の廃墟を越えて行って、ペースは上がりません。ただ、ゆっくり歩けば歩き続けることができる気はしたので、とにかく、タイムよりも完登することを目標に頑張り続けることにしました。
今日は、どこまで行けば頂上かわかっていたので、かなり楽でした。先週は、途中で気持ちが折れてしまったので、途中で引返すことになってしまいましたが、今日はとにかく折れずに頑張り続けることができました。

鳥居が見えて、もう登れたなという気持ちになれて、とにかく登って行きました。
2週連続で御殿場ルートなので、今回はまだ披露が完全に抜け切っていないのか、脚がかなり辛い気がしましたが、なんとか登り切ることができました。

郵便局を少し覗いて、とにかく剣ヶ峰に行くことにしました。
もう、登りはとても辛くて、剣ヶ峰の急坂はとても辛かったです。
どんどんと抜かれて行きましたが、6月の予行演習で来ていたので、とにかく登り切ることができました。今日はそんなに混んでいません。

剣ヶ峰でゆっくり景色を眺めてから、浅間大社に行きました。
今日の無事と家内安全などをお祈りしました。

今日は、午後からは天気が曇りがちになることは予報と下から上昇している雲の状態でわかっていたので、早めに下山を開始します。
あれほど脚が疲れていたのですが、下山は結構できます。
ただ、踏ん張りがあまり聞かないので、下山では、何回か転びました。
まあ、踏ん張れないので、それも仕方ないかなという感じで、転んじまったじょーという感じで受け留めていました。

とにかく、赤岩八号館に着いて、コーラを飲んだ。水ばかり飲んでいては、本当に飽きてきて、シュワっと爽やかが欲しくなる。やはり、水分の切れた体には、炭酸チャージが必要になってくる。

赤岩八号館からが、どんどんと降りて行く。七合目で、砂走りを走る対策をする。普段は使わないスパッツを付けて、ザックのレインカバーをして、ばっちりと砂対策をする。
先週、本当に砂まみれになってしまって、砂対策が必要と痛感したのだ。

さて、下山道の分岐でも、雲の中で、砂走りの区間では、ほとんど雲の中を走る状態になってしまった。まあ、先週、大砂走りで学習したので、何も恐れることもなく、道を間違えないように、ロープを見ながら、標識を確認しながら進んだ。

今日は、さすがに2週連続の砂走りなので、脚がかなり痛かったが、なんとか乗り切った。双子山を見た時には、もう大丈夫だという安心感があった。
後は、大石茶屋まで、ひたすら頑張って歩いた。

大石茶屋では、今日は、かき氷のいちごにミルクをかけたものを食べた。
今日は、御殿場ルート日帰り完登なので、ちょっと贅沢をして、ミルクをかけました。やはり、富士山登った後は、かき氷がよく似合います。

かき氷を食べてから、登山口へ戻ります。
登山口からは、協力金を払ってから駐車場に戻りました。
今日は、砂対策をバッチリしていたので、汚れはひどくありません。
靴の砂をブラシではらって、着替えて、17時30分に駐車場を出発。
大阪まで帰ったのですが、今日は、高速道路の渋滞が始まっていたので、
静岡SAで食事やおみやげを買ったりして、大阪到着が、0時をまわってしまって、深夜割引料金になりました。まあ、明日は会社ではないので、そのあたりはとても気楽です。
やはり、御殿場ルートを日帰りする日は、翌日は休日でないと行けないなと痛感しました。


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