記録ID: 698351
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
八王子城址から富士見台へ
2015年08月14日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 509m
- 下り
- 497m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:10
13:35
250分
スタート地点
17:45
ゴール地点
暑さにかまけて家から出る気配なし、そうは言っても足に負担を掛けて置かないと山歩きには疲れが出てしまうことに成る、暑いが少し歩く事にした。
毎度の高尾山でも良かったが裏山に上がって周回を作りました。
高尾駅から正面甲州街道を横断し八王子霊園方向に進みます、途中に
森林科学園を左に見ながら墓地に備える花束の並ぶ店を通って左折に
入る、美山街道へと分けます。
暫くすると中央高速が目前に現れ通過する、交差点には八王子城址の
信号機がある、その場を左折し暫く道なりに歩きます。
クランクの場所宗関寺を見ながら尚進むと北条氏照の墓への道が出る、
すかさず立ち寄りした、260mと成っている石畳を踏んで歩くと途中で
人家が消え小さな橋を渡り左手に階段が伸びている案内に従い階段を
登る。
高さは20m程である、高尾の男坂よりは長いが角度はないので
簡単に墓地にたどり着ける。墓地は氏照一族も葬られている様だ、
お参りするもやぶ蚊に悩まされ払うのに苦労する。ハッカスプレーを
まき散らしたがやぶ蚊には効き目無し。
大汗なので付きまといが激しい、大きな縞を付けたやぶ蚊がわんさか
やって来たので足早に階段を下りる。この時期は蚊取り線香が一番かと
思った。
八王子城址の方向に歩き案内所手前から沢に沿って歩き出す、今日は
趣を変えて歩かない道を選んで進んだ、小さな太鼓橋を渡り石段に取り付く、そのまま進んでみるハイキングの道が伸びているので従う。
所どころに石仏が安置されている、一分一体程度に現れた、このような
道は城址では見られなかった、石仏を眺めて歩くも道が途切れるのかと
心配の向きもあった。地図には掲載が無いので途中に何度か分かれ道が
出たが上に向かう道を選んで進んだら見おぼえの道に出た。
棚門台、八合目である、案内所から石段を上がって天守閣の跡地へと
上がる途中に出たわけだ、端折った感じになったがやがて九合目に
着きそのまま進めば切り開かれた場所に来る。
八王子の街が広がる高台に成るのか、そして数分で城跡の場所、
八王子神社の広場へと上がる、朽ちた建物の横から下りに入り
戦時に重要だった砦城跡へと向かう、今回は本丸跡、曲輪には
立ち寄らなかった。
砦城跡から本格の山登りになるトラバースの道を返しながら尾根道も
現れたりミニの登山道を形成する。森林の中は薄暗くそして雨の後なのか
濡れていた、滑らないように大石を外し歩く、20分にも満たない時間で
富士見台に到着する。
風は気持ちよく流れる、ベンチに腰を下ろし休んだ。やぶ蚊は此処にも
現れる、実に邪魔、ハッカスプレーを散布し帽子やシャツにも付けた。
場所が幾らか明るいので蚊は留まったなかった、幸いした。
富士山は当然見られない何もかにも霞みの中だ、16時を回ったこうなれば
帰宅の道しか考えられない、来た道もあるが最短の下山道としてCの下山道を選んだ。
登りで以前に使った登り50分となる不鮮明な山道、山道と言うより
傾斜をたどる感じになる、下りだけに滑りが生じ山道本来のコースは
雨に流され削り取られたりで有った、繰り返しの下りなので如何にか
下れる。
下りは傾斜から枯れた沢に入る、岩がごろごろしている場所を
滑らないように下っている、古い足跡を探しながらだが大雨が
岩を動かし足跡は消えかかって分からない。そして蜘蛛の巣が
やたら取り付く顔はスパイダーマン状態、取り除いても直ぐに
貼り付く始末、参った。
赤い矢印や赤丸も見えるが稀で有って不安も出る、沢から砂利道に
成ったり又しても沢に入ったりを繰り返し本来の道にでる、水車小屋と
アズマヤが見えれば出口だ。
薄暗い沢から解放される、下山に掛かった時間は37分まあまあのタイム、
富士見台から狐塚峠までと考えたが無理してCの道を選んでも問題なく
下りられた。
木下沢林道にでる、先に進めば関場峠から堂所山にと繋がる、二時間は
掛かるようだ、夕暮れも近いし裏高尾町から帰ることにする、木下梅林を
通過し中央高速の高架橋も通過する、真下に中央線が走り小仏峠からの
旧街道(甲州街道)を高尾駅へと歩く。
バス停なら大下である、そして日影に到着した、日影林道からも高尾山へ
上がれる「いろはコース」も存在する、高尾山にはこうしたバリエーションにとんだコースがあるので飽きない。
渓流釣りの場所を通過しスルサシの豆腐屋も過ぎた、その横に水量豊富な
水場がある、大抵此処に立ち寄り水分の減った容器に補充する、普段の
水道水と言った感じだ、冷たさは無い。
喉を潤したら歩きの続きだ、小仏の関所を横に見ながら進むが左に
入る小道からさっきまで居た富士見台へと歩ける山道が伸びている様だ、
未だ歩いては無いので秋に成ったら一度歩こうとおもってる。
駒木野を通過し西浅川の交差点に来た、甲州街道だ浅川の流れを右に見ながら歩道を歩くも鉄橋の下を潜れば裏道に変わり駅へと繋がる、駐輪場と
浅川食堂が目に留まった、バスの尻が見えれば今日のハイキングは終了とする。
八王子城址の道は山スタイルの人は昨日は居なかった、単に城山に上がる
散策者は数人会ったが歴史を訪ねる物としか考えられません。
やぶ蚊さえいなければとても静かで心地よい歩きが出来る場所です。
毎度の高尾山でも良かったが裏山に上がって周回を作りました。
高尾駅から正面甲州街道を横断し八王子霊園方向に進みます、途中に
森林科学園を左に見ながら墓地に備える花束の並ぶ店を通って左折に
入る、美山街道へと分けます。
暫くすると中央高速が目前に現れ通過する、交差点には八王子城址の
信号機がある、その場を左折し暫く道なりに歩きます。
クランクの場所宗関寺を見ながら尚進むと北条氏照の墓への道が出る、
すかさず立ち寄りした、260mと成っている石畳を踏んで歩くと途中で
人家が消え小さな橋を渡り左手に階段が伸びている案内に従い階段を
登る。
高さは20m程である、高尾の男坂よりは長いが角度はないので
簡単に墓地にたどり着ける。墓地は氏照一族も葬られている様だ、
お参りするもやぶ蚊に悩まされ払うのに苦労する。ハッカスプレーを
まき散らしたがやぶ蚊には効き目無し。
大汗なので付きまといが激しい、大きな縞を付けたやぶ蚊がわんさか
やって来たので足早に階段を下りる。この時期は蚊取り線香が一番かと
思った。
八王子城址の方向に歩き案内所手前から沢に沿って歩き出す、今日は
趣を変えて歩かない道を選んで進んだ、小さな太鼓橋を渡り石段に取り付く、そのまま進んでみるハイキングの道が伸びているので従う。
所どころに石仏が安置されている、一分一体程度に現れた、このような
道は城址では見られなかった、石仏を眺めて歩くも道が途切れるのかと
心配の向きもあった。地図には掲載が無いので途中に何度か分かれ道が
出たが上に向かう道を選んで進んだら見おぼえの道に出た。
棚門台、八合目である、案内所から石段を上がって天守閣の跡地へと
上がる途中に出たわけだ、端折った感じになったがやがて九合目に
着きそのまま進めば切り開かれた場所に来る。
八王子の街が広がる高台に成るのか、そして数分で城跡の場所、
八王子神社の広場へと上がる、朽ちた建物の横から下りに入り
戦時に重要だった砦城跡へと向かう、今回は本丸跡、曲輪には
立ち寄らなかった。
砦城跡から本格の山登りになるトラバースの道を返しながら尾根道も
現れたりミニの登山道を形成する。森林の中は薄暗くそして雨の後なのか
濡れていた、滑らないように大石を外し歩く、20分にも満たない時間で
富士見台に到着する。
風は気持ちよく流れる、ベンチに腰を下ろし休んだ。やぶ蚊は此処にも
現れる、実に邪魔、ハッカスプレーを散布し帽子やシャツにも付けた。
場所が幾らか明るいので蚊は留まったなかった、幸いした。
富士山は当然見られない何もかにも霞みの中だ、16時を回ったこうなれば
帰宅の道しか考えられない、来た道もあるが最短の下山道としてCの下山道を選んだ。
登りで以前に使った登り50分となる不鮮明な山道、山道と言うより
傾斜をたどる感じになる、下りだけに滑りが生じ山道本来のコースは
雨に流され削り取られたりで有った、繰り返しの下りなので如何にか
下れる。
下りは傾斜から枯れた沢に入る、岩がごろごろしている場所を
滑らないように下っている、古い足跡を探しながらだが大雨が
岩を動かし足跡は消えかかって分からない。そして蜘蛛の巣が
やたら取り付く顔はスパイダーマン状態、取り除いても直ぐに
貼り付く始末、参った。
赤い矢印や赤丸も見えるが稀で有って不安も出る、沢から砂利道に
成ったり又しても沢に入ったりを繰り返し本来の道にでる、水車小屋と
アズマヤが見えれば出口だ。
薄暗い沢から解放される、下山に掛かった時間は37分まあまあのタイム、
富士見台から狐塚峠までと考えたが無理してCの道を選んでも問題なく
下りられた。
木下沢林道にでる、先に進めば関場峠から堂所山にと繋がる、二時間は
掛かるようだ、夕暮れも近いし裏高尾町から帰ることにする、木下梅林を
通過し中央高速の高架橋も通過する、真下に中央線が走り小仏峠からの
旧街道(甲州街道)を高尾駅へと歩く。
バス停なら大下である、そして日影に到着した、日影林道からも高尾山へ
上がれる「いろはコース」も存在する、高尾山にはこうしたバリエーションにとんだコースがあるので飽きない。
渓流釣りの場所を通過しスルサシの豆腐屋も過ぎた、その横に水量豊富な
水場がある、大抵此処に立ち寄り水分の減った容器に補充する、普段の
水道水と言った感じだ、冷たさは無い。
喉を潤したら歩きの続きだ、小仏の関所を横に見ながら進むが左に
入る小道からさっきまで居た富士見台へと歩ける山道が伸びている様だ、
未だ歩いては無いので秋に成ったら一度歩こうとおもってる。
駒木野を通過し西浅川の交差点に来た、甲州街道だ浅川の流れを右に見ながら歩道を歩くも鉄橋の下を潜れば裏道に変わり駅へと繋がる、駐輪場と
浅川食堂が目に留まった、バスの尻が見えれば今日のハイキングは終了とする。
八王子城址の道は山スタイルの人は昨日は居なかった、単に城山に上がる
散策者は数人会ったが歴史を訪ねる物としか考えられません。
やぶ蚊さえいなければとても静かで心地よい歩きが出来る場所です。
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
城跡の入り口から「まむし注意」が掲げられてました。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1962人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する