静かな麻績宿。
1
8/13 6:25
静かな麻績宿。
番所跡付近。この先で左折します。角には「右 うゑ田道 左 せんこう寺道」の道標がかつてありました。
0
8/13 6:33
番所跡付近。この先で左折します。角には「右 うゑ田道 左 せんこう寺道」の道標がかつてありました。
本来の道は右ですが少し進んだところで消滅しています。真っ直ぐ進みます。
0
8/13 6:36
本来の道は右ですが少し進んだところで消滅しています。真っ直ぐ進みます。
この先のカーブになってるところで旧道が復活します。
1
8/13 6:43
この先のカーブになってるところで旧道が復活します。
真っ直ぐ進みます。案内道標が立っています。
1
8/13 6:44
真っ直ぐ進みます。案内道標が立っています。
旧道の名残。一部草道になっています。
1
8/13 6:47
旧道の名残。一部草道になっています。
左の上り坂へ。
0
8/13 6:48
左の上り坂へ。
舗装路と平行していきます。
1
8/13 6:50
舗装路と平行していきます。
左の上り坂へ。
0
8/13 6:53
左の上り坂へ。
つき当たりを右へ。そしてすぐに左に曲がります。市野川番所跡。
1
8/13 7:01
つき当たりを右へ。そしてすぐに左に曲がります。市野川番所跡。
市野川の間の宿。峠を前にした休憩処。
1
8/13 7:14
市野川の間の宿。峠を前にした休憩処。
ここを左へ進みます。説によっては真っ直ぐ進むというものもありますが左が正解かと思います(今回両方歩きました)
1
8/13 7:20
ここを左へ進みます。説によっては真っ直ぐ進むというものもありますが左が正解かと思います(今回両方歩きました)
【左ルート】旧道風情が残る道筋。
0
8/13 7:24
【左ルート】旧道風情が残る道筋。
【左ルート】ここを右へ。
0
8/13 7:26
【左ルート】ここを右へ。
【左ルート】真っ直ぐ行くルートとはここで合流します。この手前に古い石碑があったのも左ルートが正しいと思った理由です。
0
8/13 7:28
【左ルート】真っ直ぐ行くルートとはここで合流します。この手前に古い石碑があったのも左ルートが正しいと思った理由です。
【真っ直ぐ行くルート】ガードレールの先で右に曲がって上の写真の合流点へ上っていきます。どちらかというと農道のような雰囲気がありました。
0
8/13 7:32
【真っ直ぐ行くルート】ガードレールの先で右に曲がって上の写真の合流点へ上っていきます。どちらかというと農道のような雰囲気がありました。
ここを左へ。山道へと入っていきます。
0
8/13 7:35
ここを左へ。山道へと入っていきます。
振り返って・草道ですが歩きやすい道です。
0
8/13 7:38
振り返って・草道ですが歩きやすい道です。
国道と交差します。スロープ状の道を進みます。右の看板あたりに旧道っぽい入口があるのですが先は畑になっていたのでどうも違うようでした。
0
8/13 7:40
国道と交差します。スロープ状の道を進みます。右の看板あたりに旧道っぽい入口があるのですが先は畑になっていたのでどうも違うようでした。
馬の飲み水場跡。
1
8/13 7:52
馬の飲み水場跡。
気持ちのよい道です。
0
8/13 7:53
気持ちのよい道です。
再び国道とぶつかってスロープ状の道を進んでいきます。
1
8/13 7:56
再び国道とぶつかってスロープ状の道を進んでいきます。
善光寺街道の標識と。この先は九十九折の道になっていて句碑が並んでいます。
2
8/13 7:57
善光寺街道の標識と。この先は九十九折の道になっていて句碑が並んでいます。
お仙の茶屋跡。
0
8/13 8:05
お仙の茶屋跡。
石畳の名残?
1
8/13 8:06
石畳の名残?
国道にぶつかって擁壁の隙間を進みます。
1
8/13 8:13
国道にぶつかって擁壁の隙間を進みます。
するとここに出ます。右の土手は聖湖。
0
8/13 8:16
するとここに出ます。右の土手は聖湖。
聖湖。古くは馬場池、夜が池と呼ばれていました。
0
8/13 8:27
聖湖。古くは馬場池、夜が池と呼ばれていました。
旧猿ケ馬場峠へは左の草道へ。
0
8/13 8:28
旧猿ケ馬場峠へは左の草道へ。
旧猿ケ馬場峠付近。この先は藪が生い茂っていたので一旦引き返して反対側から挑戦することにしました。
0
8/13 8:30
旧猿ケ馬場峠付近。この先は藪が生い茂っていたので一旦引き返して反対側から挑戦することにしました。
国道の猿ケ馬場峠。
0
8/13 8:34
国道の猿ケ馬場峠。
旧道の案内標識があったので入ってみます。
1
8/13 8:34
旧道の案内標識があったので入ってみます。
旧道が左右に通っていました。左に進んで旧猿ケ馬場峠にいきます。
0
8/13 8:35
旧道が左右に通っていました。左に進んで旧猿ケ馬場峠にいきます。
藪道ですが先ほど引き返した地点はすぐそこなのでGPSを頼りに進みます。
0
8/13 8:36
藪道ですが先ほど引き返した地点はすぐそこなのでGPSを頼りに進みます。
引き返した地点に戻ってきました。折り返します。
1
8/13 8:38
引き返した地点に戻ってきました。折り返します。
国道に出ます。
0
8/13 8:42
国道に出ます。
猿ケ馬場峠の道筋案内看板。黒の点線が一般向けのハイキングルートのようです。
1
8/13 8:43
猿ケ馬場峠の道筋案内看板。黒の点線が一般向けのハイキングルートのようです。
旧道入口。左へ。
0
8/13 8:44
旧道入口。左へ。
ここを左。草道になります。
1
8/13 8:44
ここを左。草道になります。
ここは草のついた道筋を進みます。右は崖になっています。
0
8/13 8:45
ここは草のついた道筋を進みます。右は崖になっています。
案内看板のとおりに進みます。看板がない場所では赤テープを頼りにしましょう。
1
8/13 8:47
案内看板のとおりに進みます。看板がない場所では赤テープを頼りにしましょう。
この付近の旧道。
0
8/13 8:55
この付近の旧道。
念仏石。
0
8/13 8:56
念仏石。
林道に合流。左へ。
0
8/13 8:57
林道に合流。左へ。
馬塚は村との境界争いの話で出来たもの。聖湖の水利を巡っての争いがあったそうです。現在は元々の境界であった猿ケ馬場峠になっていて碑が立っています。
2
8/13 9:00
馬塚は村との境界争いの話で出来たもの。聖湖の水利を巡っての争いがあったそうです。現在は元々の境界であった猿ケ馬場峠になっていて碑が立っています。
静かな林道を進みます。池が左右にあります。
0
8/13 9:02
静かな林道を進みます。池が左右にあります。
火打石茶屋の跡。
0
8/13 9:07
火打石茶屋の跡。
林道と分かれここを下へ。
0
8/13 9:15
林道と分かれここを下へ。
火打ちの一里塚。立派な塚です。
0
8/13 9:16
火打ちの一里塚。立派な塚です。
草道を進んで林道を左へ。
0
8/13 9:19
草道を進んで林道を左へ。
そしてすぐに右下への旧道を進みます。
0
8/13 9:19
そしてすぐに右下への旧道を進みます。
再び林道と合流。この付近は「のぞき」と呼ばれ善光寺平を一望できる良い場所だったのですが今は眺望がよくありません。
0
8/13 9:20
再び林道と合流。この付近は「のぞき」と呼ばれ善光寺平を一望できる良い場所だったのですが今は眺望がよくありません。
この先林道はヘアピンカーブになっていますが旧道をその手前でショートカットしています。右下への草道へ。再び林道と合流する地点にはくつ打ち場(ワラジ履き替え場)があります。
0
8/13 9:25
この先林道はヘアピンカーブになっていますが旧道をその手前でショートカットしています。右下への草道へ。再び林道と合流する地点にはくつ打ち場(ワラジ履き替え場)があります。
くつ打ち場。上には石仏があったのですが盗難にあい代わりに案内石碑が置かれています。
1
8/13 9:26
くつ打ち場。上には石仏があったのですが盗難にあい代わりに案内石碑が置かれています。
ここを右へ。
0
8/13 9:38
ここを右へ。
集落が見えてきました。
0
8/13 9:43
集落が見えてきました。
ここを右へ。
0
8/13 9:45
ここを右へ。
この先のJR篠ノ井線の踏切を渡ると桑原宿(間の宿)の集落。
0
8/13 9:47
この先のJR篠ノ井線の踏切を渡ると桑原宿(間の宿)の集落。
七曲りの松は名所図会にも描かれています。
1
8/13 9:52
七曲りの松は名所図会にも描かれています。
ここは真っすぐ。
0
8/13 9:54
ここは真っすぐ。
つき当たりを左に曲がってすぐに右に曲がります。枡形の跡かもしれません。
0
8/13 9:58
つき当たりを左に曲がってすぐに右に曲がります。枡形の跡かもしれません。
桑原宿。
0
8/13 10:01
桑原宿。
桑原宿本陣。間の宿だったので茶屋本陣としての役割だったのでしょう。
0
8/13 10:11
桑原宿本陣。間の宿だったので茶屋本陣としての役割だったのでしょう。
振り返って・坂の中にあることがよくわかります。
0
8/13 10:13
振り返って・坂の中にあることがよくわかります。
横断歩道のあたりで右に曲がります。出口の枡形です。
0
8/13 10:16
横断歩道のあたりで右に曲がります。出口の枡形です。
国道と合流します。
0
8/13 10:20
国道と合流します。
左のふくらみは旧道の痕跡。
1
8/13 10:22
左のふくらみは旧道の痕跡。
この辺りになると上田方面(写真)や猿ケ馬場峠、善光寺平方面など360度見渡しが良い感じです。
0
8/13 10:28
この辺りになると上田方面(写真)や猿ケ馬場峠、善光寺平方面など360度見渡しが良い感じです。
右へ進みますが国道18号の橋の手前で消滅しています。左に曲がって地下道で国道18号線をくぐります。
0
8/13 10:34
右へ進みますが国道18号の橋の手前で消滅しています。左に曲がって地下道で国道18号線をくぐります。
国道18号と交差。左に進みます。真っ直ぐの川沿いではないので注意。
0
8/13 10:37
国道18号と交差。左に進みます。真っ直ぐの川沿いではないので注意。
稲荷山宿の入口。信号を左へ。
0
8/13 10:51
稲荷山宿の入口。信号を左へ。
角にあった道標には西京街道と書かれています。明治のものです。
1
8/13 10:53
角にあった道標には西京街道と書かれています。明治のものです。
稲荷山宿。大火で燃えているので宿場の雰囲気は少ないですが大火後に建てられた明治時代の蔵が数多く残り特長的な町並みになっています。
0
8/13 10:59
稲荷山宿。大火で燃えているので宿場の雰囲気は少ないですが大火後に建てられた明治時代の蔵が数多く残り特長的な町並みになっています。
つき当たりを右へ。
0
8/13 11:09
つき当たりを右へ。
次の角で左に曲がります。この角が稲荷山宿の中心部。
0
8/13 11:10
次の角で左に曲がります。この角が稲荷山宿の中心部。
本陣跡は街道沿いにはなく少し奥まったところにあります。善光寺地震の影響で門が今にも倒れそうになっています。
1
8/13 11:15
本陣跡は街道沿いにはなく少し奥まったところにあります。善光寺地震の影響で門が今にも倒れそうになっています。
振り返って・古写真によると明治以降は左側(今回の歩き的には右)を拡幅する形で道を広げられています。
0
8/13 11:19
振り返って・古写真によると明治以降は左側(今回の歩き的には右)を拡幅する形で道を広げられています。
蔵し館。200円で見学できます。
0
8/13 11:22
蔵し館。200円で見学できます。
ここを右へ。
0
8/13 11:52
ここを右へ。
左へ。角には道標が立っています。
0
8/13 11:54
左へ。角には道標が立っています。
「左 せんこう寺道 右 東京 屋代道」明治期のものだったと思います。
1
8/13 11:54
「左 せんこう寺道 右 東京 屋代道」明治期のものだったと思います。
左の山腹には長谷寺があります。奈良、鎌倉と三長谷寺の一つ。
0
8/13 11:59
左の山腹には長谷寺があります。奈良、鎌倉と三長谷寺の一つ。
右へ。左に曲がると長谷寺への道が続いています。
0
8/13 12:07
右へ。左に曲がると長谷寺への道が続いています。
川を橋で渡りますが天井川でした。
0
8/13 12:23
川を橋で渡りますが天井川でした。
天井川を渡った先。堤防から左の道には階段で降りることができます。
0
8/13 12:25
天井川を渡った先。堤防から左の道には階段で降りることができます。
旧道風情。
0
8/13 12:49
旧道風情。
ここで北国街道と合流します。右が中山道の追分宿方面。ここから先は北国街道と重複して進みます。
1
8/13 12:53
ここで北国街道と合流します。右が中山道の追分宿方面。ここから先は北国街道と重複して進みます。
追分にはモニュメント的なものがありましたが比較的新しい時代のものです。
0
8/13 12:53
追分にはモニュメント的なものがありましたが比較的新しい時代のものです。
北陸新幹線の高架をくぐります。
0
8/13 12:57
北陸新幹線の高架をくぐります。
ここを左へ。角には道標が立っています。
0
8/13 13:08
ここを左へ。角には道標が立っています。
珍しい江戸時代の指さし道標です。
2
8/13 13:11
珍しい江戸時代の指さし道標です。
左へ。
0
8/13 13:14
左へ。
五差路になっています。右真っ直ぐ方向の狭い道が旧道です。
0
8/13 13:24
五差路になっています。右真っ直ぐ方向の狭い道が旧道です。
篠ノ井駅近くの風情。
0
8/13 13:41
篠ノ井駅近くの風情。
右斜め方向へ。
0
8/13 13:43
右斜め方向へ。
左へ。
0
8/13 13:44
左へ。
この付近には中堰や上堰といった用水路が流れています。
0
8/13 13:59
この付近には中堰や上堰といった用水路が流れています。
原村茶屋本陣。
0
8/13 14:09
原村茶屋本陣。
車の交通量はそれほどではありません。
0
8/13 14:43
車の交通量はそれほどではありません。
この角を曲がると丹波島宿。
0
8/13 15:09
この角を曲がると丹波島宿。
家々には魔除けの飾り瓦がのせられています。
0
8/13 15:10
家々には魔除けの飾り瓦がのせられています。
丹波島宿。
0
8/13 15:10
丹波島宿。
振り返って・神社があります。
0
8/13 15:16
振り返って・神社があります。
本陣跡。
1
8/13 15:22
本陣跡。
各家々には昔の屋号があげられています。
0
8/13 15:23
各家々には昔の屋号があげられています。
ここを左へ。
0
8/13 15:29
ここを左へ。
この先には犀川がありますが渡し場を含めて河川改良によって一部消滅しています。
0
8/13 15:31
この先には犀川がありますが渡し場を含めて河川改良によって一部消滅しています。
犀川の堤防上を進み丹波島橋を渡ります。
0
8/13 15:35
犀川の堤防上を進み丹波島橋を渡ります。
丹波島橋は渡し舟、舟橋、木橋、鉄橋と時代によって変遷してきています。
1
8/13 15:40
丹波島橋は渡し舟、舟橋、木橋、鉄橋と時代によって変遷してきています。
犀川の流れ。
0
8/13 15:41
犀川の流れ。
対岸。左手の土手を下る道筋を使って国道の下をくぐります。
0
8/13 15:48
対岸。左手の土手を下る道筋を使って国道の下をくぐります。
立派な常夜灯。元の渡し場付近から移設されてきたものです。
0
8/13 15:49
立派な常夜灯。元の渡し場付近から移設されてきたものです。
この付近が元々の渡し場であったと思われます。
0
8/13 15:56
この付近が元々の渡し場であったと思われます。
渡し場から伸びる道筋。
0
8/13 15:57
渡し場から伸びる道筋。
ここで右に曲がります。左からの川から伸びてきた道も旧道っぽいですが鉄橋時代の旧道の道筋にあたるものと思われます。
0
8/13 16:01
ここで右に曲がります。左からの川から伸びてきた道も旧道っぽいですが鉄橋時代の旧道の道筋にあたるものと思われます。
長野駅手前まで一本道です。
0
8/13 16:05
長野駅手前まで一本道です。
長野駅で分断されているので左の跨線橋で向こう側に渡ります。
0
8/13 16:30
長野駅で分断されているので左の跨線橋で向こう側に渡ります。
長野駅の眺め。
0
8/13 16:32
長野駅の眺め。
この付近で旧道が復活。
0
8/13 16:35
この付近で旧道が復活。
真っ直ぐ道なりに。ここからは善光寺まで曲がり角はありません。
0
8/13 16:37
真っ直ぐ道なりに。ここからは善光寺まで曲がり角はありません。
善光寺が近いことを感じます。
0
8/13 16:49
善光寺が近いことを感じます。
長野市街。この辺りは繁華街のようです。
0
8/13 16:49
長野市街。この辺りは繁華街のようです。
丁石。善光寺までの距離がわかります。
0
8/13 16:54
丁石。善光寺までの距離がわかります。
芝居小屋がありますが昔もこの付近には芝居小屋が建ち並んでいたそうです。
0
8/13 17:08
芝居小屋がありますが昔もこの付近には芝居小屋が建ち並んでいたそうです。
善光寺入口。北国街道は右に曲がっていきます。
0
8/13 17:16
善光寺入口。北国街道は右に曲がっていきます。
振り返って・善光寺は少し高台にあることがわかります。
0
8/13 17:18
振り返って・善光寺は少し高台にあることがわかります。
夕方なので人通りはまばらでした。
1
8/13 17:21
夕方なので人通りはまばらでした。
このお地蔵さんの手前辺りが江戸中期までの本堂があった場所。
0
8/13 17:25
このお地蔵さんの手前辺りが江戸中期までの本堂があった場所。
盆踊りのための櫓が組まれていました。
0
8/13 17:26
盆踊りのための櫓が組まれていました。
善光寺ゴール!
2
8/13 17:28
善光寺ゴール!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する