雨の岩湧山へ

2015年08月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 12.9km
• 登り: 990m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:55

9:22 スタート地点
10:21 10:22 大滝
12:34 12:43 いわわきの道下り口
13:03 13:12 岩湧山東峰
13:24 13:25 岩湧山
14:16 14:16 扇山・夕月橋分岐
14:55 14:55 カキザコ
15:17 ゴール地点

天候

雨後曇り

写真

8/19 9:06

滝畑ダム夕月橋から上山方面

8/19 9:47

ノコンギクが咲き始めた

8/19 9:48

マキエハギ　
今年初めて咲いたが、、蒔絵のような模様が写らない
蒔絵萩　大阪府絶滅危惧種

8/19 9:54

雨で林道は水浸し

8/19 9:55

8/19 9:58

8/19 10:00

イワタバコ

8/19 10:10

ナベナ　鍋菜　蕾

8/19 10:13

8/19 10:20

真の真理教施設

8/19 10:21

大滝　雨で水量多い

8/19 10:26

8/19 10:28

ミヤマフユイチゴ

8/19 10:32

フジカンゾウ

8/19 10:36

8/19 10:40

8/19 10:43

岩湧山の平野への登り口

8/19 10:48

醤油谷入口
花火の季節に咲くハナビゼリを見たいものだが、藪の奥にあり雨で残念。写真で見ると打ち上げ花火のように咲く。

8/19 10:53

ノブキ

8/19 11:09

相互山荘跡
従来林道はここまでだったが、平成13年山頂まで開通する

8/19 11:11

メタカラコウ
金剛山はオタカラコウばかり、一方岩湧山はメタカラコウばかり

8/19 11:45

メタカラコウ

8/19 11:36

ボタンヅル

8/19 11:39

イヌホウズキ

8/19 11:42

ヤマハギ

8/19 12:11

アカバナの株と思うのだが
この間合った方もアカバナが見当たらないと言っていたが

8/19 12:17

キツリフネ

8/19 12:26

ツリフネソウ

8/19 12:33

ヤマジノホトトギス

8/19 12:34

クサアジサイ

8/19 12:41

ノハラナデシコ
雨で蕾んでいます

8/19 12:47

ケヤキが折られている

8/19 13:03

ケヤキが五つ辻〜山頂までの間で1/3ほど折られている。
ユンボが上がっていたが、ユンボでないと人間の力では無理　林道にはみ出しているのでへし折ってるのかな、それにしても酷いやり方だ

8/19 13:15

コオニユリ
雨で生き生きしてる

8/19 13:17

コオニユリ

8/19 13:21

コオニユリ

8/19 13:16

ナツフジ

8/19 13:17

マルバハギ

8/19 13:18

シラヤマギク

8/19 13:19

オトコヨモギ

8/19 13:20

ハバヤマボクチ

8/19 13:23

誰もいない　岩湧山山頂

8/19 13:25

誰もいない　山頂広場

8/19 13:27

カワラナデシコ

8/19 13:29

8/19 13:33

ヒキオコシ
葉を噛むとすごく苦い
名前の由来も、起死回生の効力があるという言い伝え による

8/19 13:35

ヤマニガナ

8/19 13:38

フシグロ

8/19 13:38

キキョウ

8/19 13:40

キキョウ

8/19 13:40

コガンピ

8/19 13:46

コオニユリ

8/19 13:58

8/19 14:08

アオツヅラフジ

8/19 14:35

ダイトレから南葛城山

8/19 14:37

8/19 14:40

ヤブラン

8/19 14:42

ナンバンハコベ
日本固有種

8/19 14:43

カワミドリ
花はまだ先、クガイソウのような花が咲く

8/19 14:46

8/19 14:48

8/19 15:14

ヤブミョウガ

8/19 15:14

千石谷林道入口

8/19 15:23

滝畑ダム梅ノ木橋から岩湧山

8/19 15:24

滝畑ダム梅ノ木橋から岩湧山

8/19 15:27

タカサゴユリ
高砂は原産地の台湾の地名です
最近、高速道路路肩にも見られるようになった
この百合根の大きなのを食べたことがありますが、少し苦いが美味しい

8/19 15:33

クサギ

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

silverboy

　雨が止まない、行くか止めるか迷ったが弁当も作ってるし、また降水確率も30％、直ぐ止むだろうと予想してカッパを着込みバイクに乗る。それにしても自宅から雨の時、山行きは勇気がいるな。いつでも行ける身分であるからなお更だ。
醤油谷のハナビゼリを見たい。マキエハギ、メタカラコウ、キハギ、アカバナも見たい。そんな目的を持って千石谷をスタートする。
雨は依然止まずビニール傘をさす。

　醤油谷に入ろうとしたが藪で濡れるので中止。相互山荘跡地を過ぎたところで、雨傘をさし昼飯。100均の簡易イスを持参したので正解だった。高校野球の放送を聴きながら、山頂には12時頃着いた。雨は止まずトイレの屋根下でお茶を飲む。

　山頂の野草は雨で生き生きし元気を取り戻した。写る写真も露に濡れきれいだ。ただホワイトバランスを間違ったのでおかしな出来のものもある。山頂に着いて程なく雨も上がった。雲が流れる風景もいいものだ。

　期待のキハギは終わっていた。アカバナは咲いていなかった。
ハナビゼリも早く見たいが、うかうかしてると咲き終わってしまいそうである。