編笠山 〜子連れで登山〜

2010年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 00:22
• 距離: 7.6km
• 登り: 987m
• 下り: 975m

コースタイム

6:00観音平-7:10雲海-8:00押手川-9:30編笠山山頂10:40-11:10青年小屋11:30-12:50押手川-13:35雲海-14:25観音平

天候

快晴!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。身長120cmの小学生でも大丈夫です
青年小屋からの巻き道が若干ぬかるんでいますが問題ありません

帰りは小淵沢の道の駅「延命の湯」(大人600、子供200)が便利です

写真

7/18 5:05

今日はここに登ります

7/18 6:49

最初はこんな感じ

7/18 7:06

雲海に到着。ほぼコースタイム通り

7/18 7:16

抜けるような青空です

7/18 7:47

だんだん段差がきつくなってきました

7/18 8:00

押手川に到着。アブがすごかった

7/18 8:43

南アルプスが木々のあいだから見えました

7/18 9:24

富士山も見えます

7/18 8:59

はしごを登ると・・

7/18 9:18

あとちょっと

7/18 9:23

山頂にでました

7/18 10:29

やったー!!!

7/18 9:37

最高の景色です

7/18 10:33

7/18 10:05

昼食はカップラーメン

7/18 10:50

青年小屋まで下ります

7/18 11:14

スーパーマリオの6面だそうです。

7/18 11:58

青年小屋から巻き道を下ります

7/18 12:42

ちょっと疲れました

7/18 14:21

ゴールが見えると元気が出ます

7/18 14:25

無事ゴール!!!

7/18 15:45

温泉につかって疲れをいやします

7/18 15:56

楽しかったね!

撮影機器：

FinePix Z300 富士フイルム

感想

inamin

今日は八ヶ岳です

車中泊のため、夜10:30頃観音平に到着。駐車場はほぼ満車。
1500ccのミニバンでは、3人は寝るのにはちょっと狭い。
子供らは普通に熟睡してたけど・・・

朝5時に起床。ボチボチ準備して6時ころスタート
大きな段差が予想されるので、次男は空身で登らせることにしました

そしたら早い早い。

普段は登山地図のコースタイムの1.5倍を見積もるのに、
今回はほぼコースタイム通りに登っていきます。
気分的なものなのか、成長したのか・・・

長男は「また、つかないのっ!」と文句を言いながらも、
それでもいい調子で登っていきます。

次男の身長より大きい段差を乗り越え山頂に着くと、

ドピーカン!!

抜けるような青空!

眼下に広がる白い雲!

サイコーの景色です。

とくに次男は、雲の上まで登ったのがこれが初めてなのでやたらと興奮しています。

当初は青年小屋まで下りて昼食と思っていたのですが、
あまりにも気持ちがよいのでここで昼食をとることにしました。

昼食はだたのカップラーメンなのですが、
山の上では最高のごちそうです。

1時間半も山頂に長居して、下山します。
青年小屋まで下りるガレ場は子供ら曰く、

「マリオの6面みたい〜」
「この岩をたたくとキノコがでてくるかな」
「兄ちゃんはルイージで、ぼくはマリオだからね〜」

とかワケの判らないことを言いながら楽しそうに下っていきます。

青年小屋でちょっとの休憩後、すぐに下山

巻き道はぬかるんでいたり、大きな岩が転がっていたりと、
あまり歩きやすい道ではなかったのですが、
予定よりやや遅れ程度で下山できました。
子供らは全然元気です。まだまだ体力には余裕がありそうです(苦笑)

今回の山行で判ったことは
・空身の子供は疲れない
・子供は登りよりも下りの方が時間がかかる

コメント

blueberry-k

子連れ登山
こんにちは， inaminさん。

我が家も男の子２人ですが，主人ではなく私が連れて行くので
なかなか本格的のことは出来ません
ハイキングや楽々登山・低山程度ですが，
思うことは皆同じだ〜と不謹慎ながらチョット微笑ましく拝見致しました

子どもって知っているゲームとかに似てるところは
それに似せて楽しんでいますよね
我が家も頑張って欲しいところは，これってマリオの・・・
に似てるよねと言うと，俄然張り切ります(笑)
子どものゲームも知っておくと良いかも です(^^;)

我が家の場合，下の息子のリュックには軽くてかさばるおやつを入れて持たせます。
最悪，後ろに転んだときにクッションになるので
帰りは空なので，この手は結構いけます
良い山行きでした お疲れ様でした。
きっと息子さんたちも良い想い出と経験になって嬉しかったと思います

inamin

kayo-piさん
コメントありがとうございます

実は一番疲れていたのが、お父さんだったってのはナイショです

元気なときの子供らの無尽蔵な体力はどこから来るのでしょうか？

本当は次男にも荷物を持たせようと思っていたのですが、
今回はスタート時間が少し遅れてしまったので、わざと空荷で行かせました
おやつを詰め込んでおくのは良いアイデアですね
自分が食べたい分を持つとなれば、きっと責任を持って運んでくれるでしょう

子どもたちとの登山は子どもたちの成長を感じることができて、毎回感動 を覚えます
大きくなっても、お父さんにつき合ってね