林道・車道歩きになってしまった百尋の滝

コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JRホリデー特快で奥多摩駅まで 奥多摩駅からバスで川乗橋まで 《復路》 川乗橋から奥多摩駅まで徒歩! 奥多摩駅からJRホリデー特快 |
コース状況/ 危険箇所等 |
橋崩壊とかで細倉橋から先は林道の迂回路になります。沢沿いのwalkingを楽しみにしていたのですがほとんど林道。 |
写真
感想
この週末は奥多摩ビジターセンターでもらったパンフに載っていた百尋ノ滝に行きました。新宿駅で奥多摩駅行きホリデイ特快に乗って奥多摩駅まで。東日原行きのバス停の場所がよくわからなく道の反対側の奥多摩湖行きの方に行ってしまって、バス会社の人に聞いて駅側の方に戻りました。
それでもバスには何とか座れて出発。バスは大入り満員です。
川乗橋に着くまでに1-2箇所停車。そして川乗橋到着。半分以上(多分)の乗客がおります。準備して歩き始めます。若い人たちが多いにですがボクらの出発は早い方。
歩き出しからいい雰囲気。道の脇、下の方に沢が音を立てて流れています。岩の間をそこそこの水量で。舗装されている林道には車は入ってこず、木々に囲まれて涼しくていいです。
途中、若い人たちに先を越されます。ガイドブックに載っていた切り通しのところでは空が真っ青。いい天気ですねー。
細倉橋に到着。
あれ。通行止め。迂回路に。だって。
そこに見える木道も新しそうなのに。
仕方なく林道を歩き続けます。
もうここは木陰が少なくなり直射日光があたって暑い。舗装道路を淡々と延々と登っていきます。若干、紅葉。写真を撮っている人もちらほら。
百尋ノ滝への指示板が出てきました。熊もでたって。怖いなあ。でも場所は川苔山だから百尋ノ滝は大丈夫でしょう。人も多いし。
指示板からすぐにいきなり滑落要注意の山道。そして尾根道の下りになります。
下りきったところを左に折れて本来の山道に合流します。
整備された山道でいい雰囲気。ああ、ここを歩きたかったなあ。
小さな橋をわたってすぐの急登を。急登といっても短い急登。少し進んで滝が見えてきます。右手に川苔山行きの登りの階段を見て、岩場・階段をおりて百尋ノ滝到着。
立派な滝です。滝壺、滝の落ちる間際のところまで近づきます。細かいミストが降り注いで気持ちいいです。
本当にイイ滝。
滝のところの岩場で昼食。滝を十分楽しみました。
戻ります。バスの時間が中途半端。
一応早足で進みます。
途中からもっと早足になります。
単調な下りを結構な早足で進むのは結構大変です。
バスには間に合わないと思っていたのですが、ひょっとして間に合うかも。
と、ますます足を速めます。
バス停が近づきもうほとんど走っています。1分2分を争う争い。
なんかバスが通り過ぎた? バス停のところに出ました。
やっぱりバスが通り過ぎていた。バスが遠ざかっていく。。。
工事のおじさんがいて「今バスは出て行ったよ」と。。。
次のバスまで1時間20分ほど。
奥多摩駅までは多分4-5km。
おじさんに聞くと奥多摩まで歩けば1時間もかからないと。
ぼーっと待っていても仕方ないので駅に向かって歩き始めます。
途中、TAXIが通りますが乗るまでもない。
単調な下りの車道が続きます。でも天気は良いから時々景色は良いです。
ようやく奥多摩の工場っぽい建物のところに出て人家が並んでいる通りになって、信号を左に、三本杉、電車がくるまでビジターセンターで時間をつぶします。
時間になったので奥多摩駅まで向かい帰ります。
それにしてもこの日は林道・車道、とにかくそんな道ばかりでした。
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