鉢伏山（福井・今庄）

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 3.7km
• 登り: 218m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:33

7:34 言奈地蔵付近駐車場
8:17 8:21 鉢伏山
9:07 言奈地蔵付近駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今庄365スキー場駐車場より上の林道 栃ノ木-山中線にある駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特に危険はありません
基本登山道はゲレンデ内の保守用？コンクリート道を進みます。
私が登ったときはスキーシーズン準備でゲレンデの雑草が刈られた後らしく、雑草地帯に足を踏み入れると蛇がたくさんいました。

その他周辺情報

今庄365スキー場に温泉施設『やすらぎ』あり
JR今庄駅や国道365周辺には『今庄そば』が食せます。

写真

9/12 7:38

林道 栃ノ木-山中線の言奈地蔵付近の駐車場に車を停めます。
ここにはトイレはありませんが立派な駐車場です。

9/12 7:36

駐車場内の案内看板
ここから言奈地蔵に向かい、旧北陸道から登山道で山頂を目指します。

9/12 7:43

看板脱落しちゃってますが駐車場上部に言奈地蔵への連絡道があります。

9/12 7:44

整備された階段の道を進みます。

9/12 7:45

しばらく進むと直ぐに旧北陸道に合流し言奈地蔵が現れます。

9/12 7:47

9/12 7:47

ここから木ノ芽峠へ進みます。

9/12 7:49

前日までの雨か夜の冷え込みで露がたくさん
足元がビショビショになってしまいました。

9/12 7:52

日光に照らされてどんどん水蒸気が上がってきます。

9/12 7:56

直進（斜め左）すれば木ノ芽峠、左下から右上に交わっているコンクリート道が山頂への道です。

9/12 7:58

このゲレンデ内のコンクリート道を登っていくことにします。

9/12 8:02

しばらく登ると尾根っぽいところに出て、写真左奥からの登山道と合流します。

9/12 8:03

ゲレンデ左端に土手のような感じで登山道が残っており、せっかくなのでこちらを進みます。

9/12 8:04

しかし数十メートルでその道も途絶え、またゲレンデ中央部に設けられたコンクリート道に戻されます。

9/12 8:05

振り向くと余呉高原が見渡せます。

9/12 8:06

コンクリートの道は少し味気ないですがゲレンデだけあって開放的でいい感じです。

9/12 8:13

山頂付近にはスキー施設の展望休憩室があります。
夏場は入れないみたいですが、おそらく展望室からは敦賀湾が見渡せると思います。

9/12 8:13

山頂のリフト駅
最上部は左の木々の中にあります。

9/12 8:15

9/12 8:16

木々を抜けると広場が現れます。
山頂、鉢伏城跡です。

9/12 8:17

もちろん全て目視はできません。

9/12 8:18

敦賀湾が見渡せます。

9/12 8:18

三角点はこのススキの中にあるらしいのですが蛇が怖いので断念

9/12 8:19

山頂にある景観案内板、180cmの私でも高すぎて見えません
スキーシーズン用みたいです。

9/12 8:20

山頂部は広くてフラット、休憩するのにもってこいです。

9/12 8:29

再びリフト降り場に戻ってきて東の山々を眺める

9/12 8:30

天気の良い日は白山も見えるそうですが見えているのか？

9/12 8:52

山頂をあとにしして一気に下りてきました。
手前に交わっている道が旧北陸道、左が来た道で右が木ノ芽峠、帰りはこのまま直進して林道に出てしまいます。

9/12 8:54

林道から見上げた木ノ芽峠の民家、姿は見えませんが犬に吠えれれています。

9/12 8:56

林道を駐車場に向かい歩きます。

9/12 9:00

程なく駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

D5300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やぎにゃん

今庄方面へのドライブがてら登れる山を調べたら今庄365スキー場の鉢伏山がヒット、以前スキーで行ったとき山頂からの敦賀湾の景色が綺麗だったのでこの山に決める。
スキー場の駐車場から登っても良かったのですが、その上部に林道が横切っており林道に設けられた駐車場からも登れるのでチョットでも楽しようとそこから登ることにしました。
事前に調べた情報では旧北陸道の街道から鉢伏山に通じる登山道があるとのことでしたが実際はほとんどスキー場ゲレンデ内の保守用と思われるコンクリート道を歩きました。
夏場のハイキングとしてはそれほど人気がないのか誰と合う事もなく、人工で造成されたゲレンデや建造物を横目に独りウロウロするのは妙な気分でした。