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Yamareco

記録ID: 735498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳周回(男岳〜横岳〜焼森〜湯森山〜笹森山〜八合目〜女岳)

2015年10月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
15:24
距離
19.1km
登り
1,656m
下り
1,666m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:55
合計
8:32
6:02
141
中生保内登山口
8:23
8:28
8
8:36
8:36
17
8:53
8:53
3
8:56
8:56
8
9:04
9:04
39
9:43
9:43
25
湯森山
10:08
10:08
26
笹森山
10:34
11:10
29
11:39
11:44
2
11:46
11:46
8
11:54
11:54
10
12:04
12:04
6
12:10
12:10
7
12:17
12:17
6
12:23
12:24
30
12:54
13:02
92
天候 曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが御坪分岐直下から金十郎長根は笹藪深い個所があり足元も見にくく下りは要注意。
登山口にある駐車場に車を停めて出発
2015年10月05日 06:02撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:02
登山口にある駐車場に車を停めて出発
出発して間もなく最初の渡渉点に出る。2年前にここで道を間違えて山菜道に入ってしまった。今回はしっかり対岸の登山道へ進む。
2015年10月05日 06:04撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:04
出発して間もなく最初の渡渉点に出る。2年前にここで道を間違えて山菜道に入ってしまった。今回はしっかり対岸の登山道へ進む。
大規模な土石流で広大なブナ林がなぎ倒された斜面もだいぶ緑が復活している。
2015年10月05日 06:07撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:07
大規模な土石流で広大なブナ林がなぎ倒された斜面もだいぶ緑が復活している。
二回目の渡渉点は簡単な橋が架かっている。近くに白滝があるようだがすべて急流でどこが滝なのかわからない。
2015年10月05日 06:35撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:35
二回目の渡渉点は簡単な橋が架かっている。近くに白滝があるようだがすべて急流でどこが滝なのかわからない。
ちょっとした休憩地に出るが標識もなくこれが白滝なのかは不明。
2015年10月05日 06:38撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 6:38
ちょっとした休憩地に出るが標識もなくこれが白滝なのかは不明。
御坪に近づくにつれ笹薮がうるさくなってきた。
2015年10月05日 06:44撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:44
御坪に近づくにつれ笹薮がうるさくなってきた。
振り返ると田沢湖が美しい。
2015年10月05日 06:47撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 6:47
振り返ると田沢湖が美しい。
南側を見るとP1115も目前。
2015年10月05日 06:48撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:48
南側を見るとP1115も目前。
御坪分岐に到着。
2015年10月05日 06:51撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 6:51
御坪分岐に到着。
横長根方面。
2015年10月05日 06:56撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 6:56
横長根方面。
男岳、女岳はガスがかかっている。
2015年10月05日 06:56撮影 by  305SH, SHARP
10/5 6:56
男岳、女岳はガスがかかっている。
金十郎長根の先に男岳。
2015年10月05日 07:00撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 7:00
金十郎長根の先に男岳。
女岳からの溶岩流が見えてきたが女岳山頂はベールに覆われている。
2015年10月05日 07:37撮影 by  305SH, SHARP
10/5 7:37
女岳からの溶岩流が見えてきたが女岳山頂はベールに覆われている。
水沢分岐に着く。
2015年10月05日 07:53撮影 by  305SH, SHARP
10/5 7:53
水沢分岐に着く。
五百羅漢を見上げる。
2015年10月05日 08:02撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 8:02
五百羅漢を見上げる。
男岳山頂に着く。寒いので早々に退散。
2015年10月05日 08:28撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 8:28
男岳山頂に着く。寒いので早々に退散。
男岳から馬の背を通って横岳に向かう。馬の背のピークだろうか、結構な岩場だ。
2015年10月05日 08:46撮影 by  305SH, SHARP
10/5 8:46
男岳から馬の背を通って横岳に向かう。馬の背のピークだろうか、結構な岩場だ。
横岳から焼森に向かう。
2015年10月05日 08:56撮影 by  305SH, SHARP
10/5 8:56
横岳から焼森に向かう。
焼森に着くも依然ガスって景色なし。花もなし。
2015年10月05日 09:04撮影 by  305SH, SHARP
10/5 9:04
焼森に着くも依然ガスって景色なし。花もなし。
焼森分岐を湯森山へ向かう。
2015年10月05日 09:06撮影 by  305SH, SHARP
10/5 9:06
焼森分岐を湯森山へ向かう。
湯森山。ここから笹森山を目指す。
2015年10月05日 09:43撮影 by  305SH, SHARP
10/5 9:43
湯森山。ここから笹森山を目指す。
国民休暇村への分岐。旧乳頭スキー場へ行ける。
2015年10月05日 10:00撮影 by  305SH, SHARP
10/5 10:00
国民休暇村への分岐。旧乳頭スキー場へ行ける。
笹森山。
2015年10月05日 10:08撮影 by  305SH, SHARP
10/5 10:08
笹森山。
丸太と石で造られた道は歩きにくいが自然保護のためにはやむを得ない。
2015年10月05日 10:20撮影 by  305SH, SHARP
10/5 10:20
丸太と石で造られた道は歩きにくいが自然保護のためにはやむを得ない。
赤倉沢を渡渉する。
2015年10月05日 10:26撮影 by  305SH, SHARP
10/5 10:26
赤倉沢を渡渉する。
八合目小屋に到着し昼食休憩をとる。悪天候のため多くの登山者が休憩していた。
2015年10月05日 10:34撮影 by  305SH, SHARP
10/5 10:34
八合目小屋に到着し昼食休憩をとる。悪天候のため多くの登山者が休憩していた。
八合目から焼森に向かう。焼森の直下は石畳のように整備されている。
2015年10月05日 11:35撮影 by  305SH, SHARP
10/5 11:35
八合目から焼森に向かう。焼森の直下は石畳のように整備されている。
焼森山頂に積まれたケルン。
2015年10月05日 11:45撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 11:45
焼森山頂に積まれたケルン。
大焼砂を下る。
2015年10月05日 12:06撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:06
大焼砂を下る。
大焼砂から小岳方面が少し見えるようになってきた。
2015年10月05日 12:11撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 12:11
大焼砂から小岳方面が少し見えるようになってきた。
馬場の小路から大焼砂を見上げる。
2015年10月05日 12:15撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:15
馬場の小路から大焼砂を見上げる。
馬場の小路の木道が続く。
2015年10月05日 12:16撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 12:16
馬場の小路の木道が続く。
かたがり泉水
2015年10月05日 12:20撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:20
かたがり泉水
駒池
2015年10月05日 12:22撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:22
駒池
ムーミン谷から女岳への分岐
2015年10月05日 12:34撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:34
ムーミン谷から女岳への分岐
女岳方面のガスが少し薄くなってきた。
2015年10月05日 12:42撮影 by  305SH, SHARP
10/5 12:42
女岳方面のガスが少し薄くなってきた。
女岳火口周辺を周回するもどこが山頂か判別着かず。これが山頂だろうか?
2015年10月05日 13:00撮影 by  305SH, SHARP
10/5 13:00
女岳火口周辺を周回するもどこが山頂か判別着かず。これが山頂だろうか?
金十郎長根に戻ってきた。
2015年10月05日 13:18撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 13:18
金十郎長根に戻ってきた。
五百羅漢を上から見る。
2015年10月05日 13:20撮影 by  305SH, SHARP
10/5 13:20
五百羅漢を上から見る。
金十郎長根を御坪に向かって下山中に振り返ると女岳山頂のガスが晴れている。もう少し待っていればよかった〜。また来る目的ができた。
2015年10月05日 13:35撮影 by  305SH, SHARP
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10/5 13:35
金十郎長根を御坪に向かって下山中に振り返ると女岳山頂のガスが晴れている。もう少し待っていればよかった〜。また来る目的ができた。

感想

「馬の背から渦巻の小岳を見る」「女岳山頂を確認する」ことを目指して中生保内登山口から御坪に着くと、上空は晴れているものの田沢湖を渡って来た風が金十郎長根にあたってガスが発生し男岳から女岳周辺はガスっている。午後には晴れることを期待してルート変更し女岳へは帰りに登ることとした。が終始天候は回復することなく花なし、景色なし。ひたすら歩くだけで標識の写真だけの登山となってしまった。下山途中に女岳を振り返るとガスが晴れている。「無念」この上ないが、また来る目標を明確にして、今日は退散することとした。

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