会津駒ケ岳〜中門岳

2015年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:40

8:12 会津駒ヶ岳滝沢登山口
9:12 9:20 水場
10:33 10:33 駒の小屋
10:50 11:11 会津駒ヶ岳
11:46 12:49 中門岳
13:26 13:26 会津駒ヶ岳
13:36 13:45 駒の小屋
14:35 14:36 水場
15:38 15:38 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:52 ゴール地点

東京（葛飾）3:30発→新4号BP〜西那須野〜R352〜檜枝岐　7:45滝沢登山口着

天候

快晴　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R352で檜枝岐村。
滝沢登山口の駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

登山道は思った以上に歩きやすい。
木道は思った以上に歩きにくい。
凍結で滑りやすい（一度転倒した）

その他周辺情報

下山後、温泉あり。（駒の湯、燧の湯）入浴料は500円

写真

10/15 8:02

滝沢登山口よりスタート。
国道より約1キロ程舗装路を登ったところにある。

10/15 8:02

10/15 8:12

とっかかりの登りはやや急坂。

10/15 8:15

広葉樹の紅葉がきれい。

10/15 8:16

10/15 8:22

10/15 8:22

10/15 8:31

頂上はまだまだ。

10/15 8:43

まだまだ、

10/15 9:05

水場のある、ほぼ中間地点。

10/15 9:08

水場は往復5分弱のところ。

10/15 9:22

水場より上は、笹が刈り払ってくれている。
整備された階段も多くなる。

10/15 9:27

森林限界が近づき、山頂付近が見え始める。

10/15 9:30

振り返って七ヶ岳方面。

10/15 10:01

標高1900m付近から、木道が始まる。

10/15 10:03

駒ケ岳山頂！

10/15 10:09

草紅葉の世界が広がる。

10/15 10:12

駒の小屋と山頂。

10/15 10:13

左手には燧ケ岳！

10/15 10:14

よく見るとすこし冠雪している。

10/15 10:14

振り返って、

10/15 10:20

小屋手前の大池到着。

10/15 10:20

10/15 10:20

駒ケ岳山頂。

10/15 10:25

駒の小屋。

10/15 10:26

池に映る空と雲。

10/15 10:27

絶好の紅葉日和！

10/15 10:35

山頂へは右折する。
直進は巻き道。

10/15 10:38

日陰には残雪が。
凍結した木道は滑りやすく転倒する人も。

10/15 10:40

左に白根、右に燧ケ岳。
手前に駒の小屋と富士見林道の尾根。

10/15 10:44

なんと富士山が 見えた！頭がほんの少しだが。
よく見ないと写ってない。コンデジの限界か。

10/15 10:47

ひと登りで山頂到着。
燧ケ岳をバックに！

10/15 11:06

中門岳を目指す。越後朝日岳方面。
黄と緑と赤の山肌が幻想的！

10/15 11:06

中門岳への稜線。
下りで滑って転倒してしまった、、、

10/15 11:12

木道が続いている。
すでに陽が当たっていて乾いているので滑らない。

10/15 11:19

まさに楽園！

10/15 11:27

10/15 11:31

歩くこと30分程度で中門岳の池塘へ。

10/15 11:39

さらに進むと、木道の行き止まり。
小さな池塘を周回している。

10/15 11:41

晴天しかもほぼ無風！
二人分程座れるスペースがあったので、

10/15 12:13

先客2名が撤収したので、ここでランチ決定。
ほぼ貸切！風の音もしないので静か。

10/15 12:35

赤く染まった山々を見ながら。
贅沢なひととき。

10/15 12:43

名残惜しいが出発。
振り返って三岩岳と池塘。

10/15 12:43

10/15 12:44

駒ケ岳へ戻る。
今度は右手に燧ケ岳。

10/15 12:58

10/15 13:01

所々崩壊寸前の木道がある。
濡れていると滑るので注意。

10/15 13:08

すばらしい！

10/15 13:17

駒ケ岳山頂からも見えたが、奥只見湖と越後三山の山々。

10/15 13:27

駒の小屋に戻る。
ぽかぽか陽気。
小休止して下山開始。

10/15 13:43

ずっと寄り添ってくれた燧ケ岳。
そろそろお別れのとき。

10/15 13:46

駒ケ岳の草紅葉とも。

10/15 14:26

水場までの下りは単調。

10/15 14:49

その下からは午後の日差しに燃えるような紅葉。
歩いては止まり、

10/15 14:57

また歩いては止まる

10/15 15:05

本日最後のご褒美。

10/15 15:28

登山口の階段がみえると終了！

10/15 15:31

舗装路の終点（入口）
行きに満車だった車は3，4台程度に。

10/15 15:59

駒の湯でひと風呂！
山頂域で一緒だった男性と再会した。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ogaya

仕事のキャンセルがあり、一昨日家族で奥日光を散歩しており、
もう少しがっつり歩こうと思い、日光の太郎山とか考えたが、
思い立った会津駒ケ岳へ、前の晩に急遽決定。

下調べも地図もなく、初めての山域なのでメジャーな
滝沢登山口から登ることにした。
本当はピストンでなくキリンテ周回をしたかったが、
晴天で穏やかな山頂〜中門岳でのんびりと過ごすことを選択。
大正解だった。

とにかく絶好の登山日和。
先日の嵐の朝日連峰で頑張ったご褒美か？
山頂域は天空の楽園であった。
中門岳で昼食時もやわらかな陽射しと無風状態なので
ロンシャツ1枚で快適に過ごすことができたくらい。

山頂では、一昨日至仏山、昨日燧ケ岳、今朝御池から富士見林道を
登ってきた男性や、この3日で越後三山縦走、平ヶ岳などを踏破したという
福岡から来ているツワモノ中年の男性などにお会いした。
下山時や温泉で再会し、途中の駅までご一緒したりと、
人との出会いもまた格別な山行となった。

最近ちょくちょく歩くようになり、膝の調子はまずまず。
ストックの効果はテキメンのようだ。