ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 746819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山( 予想を裏切って、非常に良い山でした )

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.5km
登り
1,358m
下り
1,348m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
戸隠キャンプ場より。
たまには望遠鏡と赤導儀持ち出して、真面目に撮影してみっかな〜と思わなくもないのだが、レデューサもフラットナーもないし、何より登山道具と両方運べるような車じゃないしな。。。
2015年10月18日 02:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 2:20
戸隠キャンプ場より。
たまには望遠鏡と赤導儀持ち出して、真面目に撮影してみっかな〜と思わなくもないのだが、レデューサもフラットナーもないし、何より登山道具と両方運べるような車じゃないしな。。。
2015年10月18日 06:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:14
歩き始めが一番紅葉。
2015年10月18日 06:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:19
歩き始めが一番紅葉。
青空も綺麗。
2015年10月18日 06:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:23
青空も綺麗。
2015年10月18日 06:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:36
気分的には簡単な沢登り?
2015年10月18日 06:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:49
気分的には簡単な沢登り?
最後が少し嫌らしかった程度で、簡単です。
2015年10月18日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:51
最後が少し嫌らしかった程度で、簡単です。
2015年10月18日 06:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 6:52
鎖場のトラバース。
落ちたら多分死にます。
2015年10月18日 07:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:00
鎖場のトラバース。
落ちたら多分死にます。
しかし、足幅もあり、鎖もしっかり整備。
落ちる気がしません。
一歩一歩の足置きに神経使った谷川馬蹄のエスケープルートの方が明らかにヤバい。
2015年10月18日 07:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:02
しかし、足幅もあり、鎖もしっかり整備。
落ちる気がしません。
一歩一歩の足置きに神経使った谷川馬蹄のエスケープルートの方が明らかにヤバい。
2015年10月18日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:19
一心不動より。
雲海が綺麗。
2015年10月18日 07:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:29
一心不動より。
雲海が綺麗。
二釈迦。
ここより右側が崖っております。
2015年10月18日 07:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:45
二釈迦。
ここより右側が崖っております。
目の前は戸隠スキー場辺りなのかな?
2015年10月18日 07:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:49
目の前は戸隠スキー場辺りなのかな?
三文殊。
2015年10月18日 07:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:55
三文殊。
ここから五地蔵でも、大半は禿げております。
まるで私の。。。
2015年10月18日 07:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 7:58
ここから五地蔵でも、大半は禿げております。
まるで私の。。。
でも少し紅葉は残っている。
2015年10月18日 08:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 8:03
でも少し紅葉は残っている。
四菩薩。
微妙のところにあります。
2015年10月18日 08:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:12
四菩薩。
微妙のところにあります。
振り返ると戸隠。
何時か行ってみよう。
2015年10月18日 08:21撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:21
振り返ると戸隠。
何時か行ってみよう。
そして、五地蔵。
後ろ数mで切れ落ちているので、記念撮影話。
2015年10月18日 08:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:36
そして、五地蔵。
後ろ数mで切れ落ちているので、記念撮影話。
目と鼻の先で六弥勒。
2015年10月18日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:39
目と鼻の先で六弥勒。
ナナカマドの葉も落ちてしまいましたね。
2015年10月18日 08:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:43
ナナカマドの葉も落ちてしまいましたね。
七薬師。
ここから一気に下ります。
2015年10月18日 08:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:46
七薬師。
ここから一気に下ります。
紅葉は殆ど残っていません。
しかし、青い空は美しい。
2015年10月18日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 8:53
紅葉は殆ど残っていません。
しかし、青い空は美しい。
ちょっとした岩場もあります。
2015年10月18日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 9:04
ちょっとした岩場もあります。
2015年10月18日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 9:05
登り返して八観音。
2015年10月18日 09:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 9:12
登り返して八観音。
高妻山は目の前。
2015年10月18日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 9:18
高妻山は目の前。
そして、九勢?読めません??
2015年10月18日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 9:35
そして、九勢?読めません??
高妻山の裾野から見える戸隠、北アルプス北部。
2015年10月18日 09:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 9:35
高妻山の裾野から見える戸隠、北アルプス北部。
2015年10月18日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 9:42
急登です。
この先、もっと急になります。
2015年10月18日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 9:52
急登です。
この先、もっと急になります。
いい形。
2015年10月18日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 10:12
いい形。
2015年10月18日 10:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 10:22
2015年10月18日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 10:24
十阿弥陀。
山頂は目と鼻の先。
2015年10月18日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 10:27
十阿弥陀。
山頂は目と鼻の先。
山頂の先より。
乙妻山は次回持越し。
2015年10月18日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 11:08
山頂の先より。
乙妻山は次回持越し。
何度見ても綺麗な縦走路。
2015年10月18日 11:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 11:56
何度見ても綺麗な縦走路。
2015年10月18日 13:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 13:08
紅葉も綺麗。
2015年10月18日 13:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 13:29
紅葉も綺麗。
2015年10月18日 13:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 13:37
ここは黄色が多かったです。
2015年10月18日 13:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 13:40
ここは黄色が多かったです。
2015年10月18日 13:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 13:49
2015年10月18日 13:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 13:57
2015年10月18日 14:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 14:03
2015年10月18日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 14:08
牧場手前。
これにて登山道終了。
2015年10月18日 14:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/18 14:12
牧場手前。
これにて登山道終了。
2015年10月18日 14:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 14:13
五地蔵山かな?
非常に綺麗。
2015年10月18日 14:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/18 14:17
五地蔵山かな?
非常に綺麗。
2015年10月18日 14:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/18 14:22
牧場を通過して、そばを食し、帰路についた。
2015年10月18日 14:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/18 14:23
牧場を通過して、そばを食し、帰路についた。

感想

紅葉シーズンも終盤に近づいております。
アルプスはほぼ終了(若干狙っている箇所はある)
後は低めの箇所。
地元の秩父や奥多摩はもう少し先。
ならば行ったことないところに行ってみっか〜と言うわけで、何故か高妻山に決定。
アプローチとしては4時間程度と近くも遠くもないのだが、登山口=戸隠キャンプ場というわけで、土曜日泊りの日曜日登頂というまったり工程にする。
そのため、13時前にゆっくり出発。
16時半到着するも受け付け、その他各種が17時閉店と言うことで、一転多忙へ。
まず受付を済まし、売店で酒を買い、17時直前にキャンプ場内の蕎麦屋で夕飯。
戸隠に来たならやはり蕎麦でしょ!
ぎりぎりに入ったわれわれに対し、その蕎麦屋(古めな方)は注文した茸蕎麦に加え、漬物、天ぷら、ナス、茸の大根おろし添えを頂いた。
それで一人当たり茸蕎麦の1100円のみ。
おいしく頂きました。おなかもパンプしました。
(売店の酒要らなかったな。。。)

そして、車を移動し、テントを設営、速攻就寝。
2時に起床し、撮影。
でも山の上に比べると、周りに明かりも多いし、見える星も少ない気がする。
それでも都心はもとより、地元よりも見えます。
2時半過ぎから朝食。
朝食終了後、まだ暗く寒いと言うことで、4時まで二度寝。
4時からはテントを撤収し、4時半過ぎに登山者駐車場へ。
そこで三度寝(どんだけ寝るんだよ!!)

5時に起床し、着替えて、5時半出発。
キャンプ場、牧場を通過し、一心不動への登山道へ。
岩はあるが、斜度のない道を進んでいく。
チョイ進むと太陽が上がり、木々を照らす。
相変わらず綺麗です。
見るだけでなく、その中を歩くと言うのは言葉に表せない。
先へ先へ進んでいくと、レコでよく見る鎖場。
鎖を両手でつかんでガシガシと登っていくと、楽です。
しかし、最後の部分がどうしても沢に触れている部分に足をおかなければならないので、少し緊張します。
それを通過し、チョイ登ると、これまたレコでよく見ると鎖のトラバース。
足幅もありますし、鎖もしっかりしているので、危険な感じは全くありません。
むしろ先日の谷川岳の馬蹄や主稜、そのエスケープルートのほうが悪い道です。
あ、ディスっているわけではない。谷川岳はすごい好きですよ。冬も行く予定ですし。

トラバースを過ぎ、鎖を頼りに沢を登ると、後は一心不動まで急坂。
そこにたどり着くとある程度展望が開ける。
その日は雲海が広がっていた。
天気予報では「朝夕に湿った空気の影響で雲が広がる」といっていたが、これか〜上はピーカン、下は曇りの典型です。
軽く撮影した後、エネルギー補給。
そして出発。
予想以上に急坂、そして、アップダウンが続きます。
しかし、展望良好。
写真を撮りつつ、先へ進んでいきます。
一、二、三、四とこなし、五地蔵に到着。
ここは旧看板の箇所なので、展望よろしくない。
しかし、広く、休憩には最適。
ここで再びエネルギー補給。

先へ進むとすぐに五地蔵の新標識。
ここは展望良いが、休む場所じゃないな。
切れ落ちており、結構怖い。
先へ先へ。
この辺りに来ると、高妻山が明瞭に見えてくる。
見事な二等辺三角形。そして、鋭鋒。
でも草が茂っており、緑。
素晴らしいです!!
おまけに横見れば戸隠、高妻の奥には白馬岳付近。
展望も良い!!
高妻山を検索すると、誹謗中傷とまでは行かないまでも二度と行きたくない等と記載されていたので、正直期待していませんでしたが、実際に来てみると、非常にいい山です。
勿体無いの一言です。
そんなことを考えながら、最後の急登をがんがんに登っていき、稜線に出る。
ここは今朝丸山に似ているなとか思いつつ、先へ進み、山頂到着。

記念撮影を済まし、昼食。
乙妻山も考えていたが、今回は断念。次回に期待。
昼食後、六弥勒で一度休憩し、後は一気に下山。
下山後の牧場を少し頼みつつ、先日の蕎麦屋に入り、再び蕎麦を食す。
そして、駐車場に戻り、帰路に着いた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:683人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら