【道志山塊】浜沢BS- ＜二十六夜山＞-下尾崎BS-寺下峠-梁川駅。

2015年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.0km
• 登り: 837m
• 下り: 1,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:38

9:20 浜沢バス停
11:05 11:25 二十六夜山（秋山）
12:45 12:45 下尾崎バス停
12:55 13:00 寺下峠登山口
13:33 13:38 稜線
13:40 13:40 寺下峠
14:30 14:30 登山口
14:58 梁川駅

■距離：9.97km
■累積標高差：856m/1094m
■コースタイム：5時間20分
■行動時間：9時20分-14時58分（5時間38分）
■歩行時間：5時間8分<時速1.94km＞
＊寺下峠への登りでは、途中で仕事道に入ってしまい稜線に出た時には寺下峠の東手に出ていました。

天候

曇り（一日中ガスが掛かっていました）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：上野原駅(8:30-9:15)浜沢BS
■復路：梁川駅乗車(14:58)
＊バス時刻表　http://www.yamanashibus.com/H27-u-busyono.pdf
　平日は8時30分発の一本のみ。帰りのバスはありません。

コース状況／危険箇所等

■浜沢からの登りは急登が続きます。
■二十六夜山からの下りで、渡渉個所が流されて渡渉箇所が不明な所があります。
■寺坂峠への登りは、ザレ場が多いの注意が必要です。
■寺坂峠からの下りもザレ場が多いので注意が必要です。

その他周辺情報

■今回は温泉に入らずに帰宅しました。

写真

10/21 9:16

今日はここから歩き始めます。

10/21 9:17

まんじゅうやさんです。

10/21 9:18

ここから入って行きます。

10/21 9:21

10/21 9:23

キャンプ場の中をさらに進んで行きます。

10/21 9:27

ヤブの中に標識が見えますが、ここは通り過ぎます。

10/21 9:28

別荘地の中に標識が出てきますので、この通りに進みます。

10/21 9:44

急登を進むと前方に何か見えてきますが、東屋でした。

10/21 10:00

写真では判りませんが、アキレス腱が延びるほどの急登です。

10/21 10:04

今日は誰にも会わないと思っていましたが、三人パーティに会いました。この先、二十六夜山を下山するまで一緒に歩きます。

10/21 10:18

ちょっとした岩場もありました。

10/21 10:32

赤鞍ヶ岳への分岐です。この冬には歩いて見たいと思っています。

10/21 10:41

10/21 11:02

山頂への分岐。

10/21 11:06

山頂の三角点。

10/21 11:17

記念撮影。

10/21 11:28

二十六夜の石碑

10/21 11:32

10/21 12:16

10/21 12:20

沢に出てきますが、渡渉個所が台風で流されているようです。

10/21 12:34

柵に出て来て、皆さんひと安心です。

10/21 12:46

三人のパーティとはここで分かれて一人峠に向かいます。

10/21 12:55

廃墟が出て来て橋を渡ると、

10/21 12:55

寺下峠への登山口が見えてきます。ヤブを過ぎると登山道になりますが、登山道の周りが掘り起こされています。猪の仕業かな？

10/21 13:33

仕事道に入りこみましたが稜線に着きました。この標識があってホッとしました。これが、無かったらどうしていたんだろうか？

10/21 13:38

地形図を見ると寺下峠までは平坦な道になっていますが、実際も平坦で安心しました。

10/21 13:40

寺下峠に着きましたが、ここからは下るだけです。

10/21 13:51

？

10/21 13:55

標識が出て来てひと安心です。

10/21 13:56

長いザレ場が続きます。

10/21 14:05

沢にも水が流れるようになりました。

10/21 14:10

平坦な道を下って行くと、

10/21 14:29

林道に出ます。ここは斜めに横切って集落に出ます。

10/21 14:31

駅のある方向はこちらかな？

10/21 14:42

大きな橋を渡りますが、

10/21 14:43

下は紅葉の時は綺麗かもしれません。この橋から20分ほど歩くと梁川の駅に出ます。ちょうど電車が入って来ましたので、それに乗って帰宅します。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

町田の熊

道志山塊には、二つの二十六夜山がありますが、今回登ったのは、秋山にある二十六夜山です。もう一つは都留市にあります。この冬は、道志の山を歩いて見たいと思っていて、今回が前哨戦でしたが最悪の時に歩いたのかもしれません。天気はガスっていて何も展望ななく、花の姿もありませんでした。道志の山々を見ておきたいとの思いはありましたが、全くその思いは叶いませんでした。また、途中からは三人連れのパーティの面倒を見ることにもなりました。

二十六夜山を下山した後は、バスの便がありませんので、寺下峠を越えて梁川駅に出ますが、寺下峠に登る途中で、仕事道に入ってしまい稜線に出た時には、峠より少し東側に出てしまいました。どこで仕事道に入ってしまったかは記憶が確かではありませんが、途中で登山道でないことは気が付きましたがそのまま登ることにしました。稜線に出た時には、ホッとしました。

寺下峠からの下りも今回が初めてでしたが、山腹のザレ場が終わったと思えば、沢沿いの道もザレていて緊張を強いられました。この辺の山域の登山道は、沢沿いに作られていることが多いので、なかなかのんびりとは歩けません。集落が見えた時には、本当にホッとしました。次回道志の山に来る時には、もう一つの二十六夜山を歩いて見たいと思います（終わり）