記録ID: 751201
全員に公開
ハイキング
道東・知床
北根室ランチウェイ(第1〜4ステージ + 第7ステージ)
2015年10月23日(金) 〜
2015年10月25日(日)
533m
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 56:13
- 距離
- 85.8km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,033m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:05
5:50
65分
中標津交通センター
6:55
7:10
155分
中標津空港
9:45
10:55
115分
開陽台
12:50
12:50
65分
保科ファーム
13:55
佐伯農場
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:55
3日目
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:37
第2ステージの開陽台〜4km地点位まで、GPSを一時停止してしまっていたのでログが壊れています。
ゴール後、JRにギリギリで飛び乗ったため停止し忘れてしまい、摩周駅から5km位記録してしまいました。
ゴール後、JRにギリギリで飛び乗ったため停止し忘れてしまい、摩周駅から5km位記録してしまいました。
| 天候 | 23日 快晴 24日 曇り→雨→雪 25日 暴風雪→晴れ→暴風雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
22日(木) 22:30 札幌バスターミナル ↓ 7,400円 23日(金) 05:15 中標津バスターミナル 【復路】 25日(日) 13:57 JR摩周駅 ↓ 1,640円 15:17 JR釧路駅 19:02 JR釧路駅 ↓ 9,370円 23:00 JR札幌駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ケネカ湿原の湿地がどの程度のものか心配して長靴も持っていきましたが、 ぬかるみはさほど深くなく、深い場所にはプラ板を置いてくれてありました。 そもそも湿原の長さが思ったより短く、くねくねと2〜300m位？なので、登山靴でも十分だったかもと思います。（雪解け時などはその限りではないと思いますが） |
写真
day0高速バスで中標津へ。
見送りに来てくれた前回同行の友達がくれたお守りと、直前に立ち寄った大好きなお店でもらった耳栓。
ありがとう、行って来ます^^
3
day0
高速バスで中標津へ。
見送りに来てくれた前回同行の友達がくれたお守りと、直前に立ち寄った大好きなお店でもらった耳栓。
ありがとう、行って来ます^^
高速バスで中標津へ。
見送りに来てくれた前回同行の友達がくれたお守りと、直前に立ち寄った大好きなお店でもらった耳栓。
ありがとう、行って来ます^^
待合室はもう開放されていて、暖房もついていました。温かい^^
ここで、軽い朝食と出発前の身支度を。
ここで、軽い朝食と出発前の身支度を。
軽量化のため最後まで悩んだけれど、長靴も持参。登山靴は右足のつま先に穴が開いてしまったので、今回の旅を最後に第一線から退く予定です。
ありがとう相棒。一緒に歩いた歴史は宝物です。
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軽量化のため最後まで悩んだけれど、長靴も持参。
登山靴は右足のつま先に穴が開いてしまったので、今回の旅を最後に第一線から退く予定です。
ありがとう相棒。一緒に歩いた歴史は宝物です。
登山靴は右足のつま先に穴が開いてしまったので、今回の旅を最後に第一線から退く予定です。
ありがとう相棒。一緒に歩いた歴史は宝物です。
ひっそりと静かな街中を抜けます。交差点で左の方角にセイコーマートが見えました。(進行方向は右です)営業時間は未確認ですが、トレイル中に唯一立ち寄れる距離のコンビニかと思います。
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ひっそりと静かな街中を抜けます。交差点で左の方角にセイコーマートが見えました。(進行方向は右です)
営業時間は未確認ですが、トレイル中に唯一立ち寄れる距離のコンビニかと思います。
営業時間は未確認ですが、トレイル中に唯一立ち寄れる距離のコンビニかと思います。
街を抜けて熊鈴を装着。
いつかこのトレイルにたくさんの人が来るようになったら、”鈴の音で街が目覚める”とか素敵だな。
いつかこのトレイルにたくさんの人が来るようになったら、”鈴の音で街が目覚める”とか素敵だな。
公園内などの標識が立てられない場所には随所にテーブがあります。
ハイタッチしてGO〜♪
ハイタッチしてGO〜♪
中標津空港。
ここで小休憩し日焼け止めを塗ろうと思っていましたが、開門は7:30だったようです。
ここで小休憩し日焼け止めを塗ろうと思っていましたが、開門は7:30だったようです。
開陽台まで7kmの砂利道。
前回は急ぎ足でガシガシ歩いてしまったので、ゆっくりと、足場を選んで歩きます。
前回は急ぎ足でガシガシ歩いてしまったので、ゆっくりと、足場を選んで歩きます。
前回ロストした看板。
前よりわかりやすく笹刈してくれてありました。
ありがとうございます^^
前よりわかりやすく笹刈してくれてありました。
ありがとうございます^^
まず第1ステージのゴール。
ちょうど観光バスが到着したところで、トイレも売店も混みあっていましたが、
ちょうど観光バスが到着したところで、トイレも売店も混みあっていましたが、
カレーを食べていたら大きなザックを見たおじちゃんから「頑張れよ〜」とジェラートの差し入れを！
嬉しい美味しい^^
嬉しい美味しい^^
あと1週間くらいしたらカラマツの黄葉でもっともっとキレイになるそうです。見てみたいなぁ。
さて、ここも前回思い込みによりロストした場所。こんなにしっかりゲートがあるのに、直進してしまいました(-_-)あらためて現場に立つと本当に信じられん(-_-)
3
さて、ここも前回思い込みによりロストした場所。
こんなにしっかりゲートがあるのに、直進してしまいました(-_-)あらためて現場に立つと本当に信じられん(-_-)
こんなにしっかりゲートがあるのに、直進してしまいました(-_-)あらためて現場に立つと本当に信じられん(-_-)
前回の訪問から3ヶ月ほど経ちますが、歩いていて町の人の反応に変化を感じました。嬉しくて、ちょっと大げさに歩ける喜びを伝えてしまいたくなる。
見えにくいけれど左端に放牧されている牛がいます。そのさらに左側を歩くルートです。
マンパス。
牧場に入る前後に人だけが通り抜けられるようなゲートが点在しています。ここは前回道を間違っていたので通らなかったところ。
牧場に入る前後に人だけが通り抜けられるようなゲートが点在しています。ここは前回道を間違っていたので通らなかったところ。
だいぶ上まで上がってきました。
牛さん達の向こうに開陽台、その向こうに武佐岳が見えます。
牛さん達の向こうに開陽台、その向こうに武佐岳が見えます。
ヘイよそ者、懲りずにまた来たね。
おや今日はひとりかい？しっかり歩けモゥ〜
おや今日はひとりかい？しっかり歩けモゥ〜
牧場内はちょっと迷いそうな箇所がありますが、よく見ると建物の壁などにサインがあります。
ここにも素敵なサインが。
トレイル中に散りばめられているこのサインを見ながら歩くのも、楽しみのひとつです。
トレイル中に散りばめられているこのサインを見ながら歩くのも、楽しみのひとつです。
風を防ぎ、日差しを和らげてくれる。
今回の旅で防風林の有難さをあらためて実感しました。
今回の旅で防風林の有難さをあらためて実感しました。
…あぁ。山を歩く時もそうだけど、たった3m進むだけで、ほんの少し角度を変えるだけで、流れる景色の移ろいに心を奪われます。
またここに来られて、本当に嬉しい。
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…あぁ。
山を歩く時もそうだけど、たった3m進むだけで、ほんの少し角度を変えるだけで、流れる景色の移ろいに心を奪われます。
またここに来られて、本当に嬉しい。
山を歩く時もそうだけど、たった3m進むだけで、ほんの少し角度を変えるだけで、流れる景色の移ろいに心を奪われます。
またここに来られて、本当に嬉しい。
第2ステージGOALで宿泊先の、佐伯農場さんに到着。
こちらの記帳小屋兼消毒BOXは、”スルーハイク”できます^^
こちらの記帳小屋兼消毒BOXは、”スルーハイク”できます^^
今日はマンサードホールに宿泊させて頂きます。
宿泊料はトレーラーハウスと同じく2千円です。
宿泊料はトレーラーハウスと同じく2千円です。
1Fのキッチンスペース。調理器具・食器など、自由に使わせて頂けます。
夜、牧場主の佐伯さんと、逆ルートで歩いていたハイカーさんと一緒にお酒を飲みながらいろんな お話を聞く事ができました。佐伯さんにお会いするのもこの旅の大きな楽しみのひとつでした^^
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1Fのキッチンスペース。
調理器具・食器など、自由に使わせて頂けます。
夜、牧場主の佐伯さんと、逆ルートで歩いていたハイカーさんと一緒にお酒を飲みながらいろんな お話を聞く事ができました。佐伯さんにお会いするのもこの旅の大きな楽しみのひとつでした^^
調理器具・食器など、自由に使わせて頂けます。
夜、牧場主の佐伯さんと、逆ルートで歩いていたハイカーさんと一緒にお酒を飲みながらいろんな お話を聞く事ができました。佐伯さんにお会いするのもこの旅の大きな楽しみのひとつでした^^
2Fにあるお部屋。
ひとりで使うには十分すぎる広さです。
温風ストーブ、照明、コンセント、マットが備え付けられています。
ひとりで使うには十分すぎる広さです。
温風ストーブ、照明、コンセント、マットが備え付けられています。
シャワーとストレッチを終え、併設のレストラン「牧舎」へ。前回は到着が遅く閉店後だったので楽しみにしていました。
トマトと自家製ベーコンのパスタ、美味しかった^^
翌朝のカレーもお願いし、マンサードホールの冷蔵庫で保存しチンしていただきました。
翌朝のカレーもお願いし、マンサードホールの冷蔵庫で保存しチンしていただきました。
この橋からスタートです。
まだ凍っていて少しすべりました。ここでドボンしたら大変、気をつけねば！
まだ凍っていて少しすべりました。ここでドボンしたら大変、気をつけねば！
このマンパスを抜けた後、トレイルのど真ん中にいた牛がでんでんでんっと私に向かってやって来た！その距離わずか2m！どうして良いのかわからず固まっていたら、横からもう一頭やってきて、その牛を小突いてどかしてくれました！
ア、アニキ〜(♡○♡)！！
6
このマンパスを抜けた後、トレイルのど真ん中にいた牛がでんでんでんっと私に向かってやって来た！
その距離わずか2m！どうして良いのかわからず固まっていたら、横からもう一頭やってきて、その牛を小突いてどかしてくれました！
ア、アニキ〜(♡○♡)！！
その距離わずか2m！どうして良いのかわからず固まっていたら、横からもう一頭やってきて、その牛を小突いてどかしてくれました！
ア、アニキ〜(♡○♡)！！
前回は天気も悪かったせいか暗くてちょっと怖かったけど、落ち葉のじゅうたんが柔らかい色で、気持ちが落ち着きます。
今日はいつものドライフルーツと、黒糖を持ってきました。いつも腰のハーネスポケットに入れているので、3日目に休憩なしで30km歩き続ける事になった時にとても役に立ちました。
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今日はいつものドライフルーツと、黒糖を持ってきました。
いつも腰のハーネスポケットに入れているので、3日目に休憩なしで30km歩き続ける事になった時にとても役に立ちました。
いつも腰のハーネスポケットに入れているので、3日目に休憩なしで30km歩き続ける事になった時にとても役に立ちました。
養老牛温泉。
天候も心配なので、休憩せず先に進みました。
前回はここでリタイアしたので、ここからは未知の道へ。
天候も心配なので、休憩せず先に進みました。
前回はここでリタイアしたので、ここからは未知の道へ。
マンサードホールの掲示板にあった新ルート。
温泉を越えてすぐ、左側に入口があります。
温泉を越えてすぐ、左側に入口があります。
丘を越えて温泉から温泉へ。
とても素敵な道で、綺麗に笹刈もして下さっています。歩けて嬉しいな。
とても素敵な道で、綺麗に笹刈もして下さっています。歩けて嬉しいな。
からまつの湯。
ここで足湯に浸かって長靴に履き替えようと思っていましたが、先客サンがいたのでスルー。
ここで足湯に浸かって長靴に履き替えようと思っていましたが、先客サンがいたのでスルー。
歩道がないけれど路側帯が広く歩きやすいです。そもそも全く車が通りません(^_^;
今日も中途半端だけど、ここで休憩。
佐伯農場で購入したパン、冷凍だけど十分美味しい^^
佐伯農場で購入したパン、冷凍だけど十分美味しい^^
この辺りは冬にスノーシューで歩く事もできるので標識が高くなっています。雪景色も見に来なくちゃ。
ぬかるみが深い場所は歩きやすいようにプラ板が設置されています。ありがたい〜
落ち葉たくさんだったせいもあるけど、全体的に歩きやすい道でした。結果的にこの後雨が降るので長靴は正解でしたが、晴天の日なら登山靴でも問題なさそうです。
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落ち葉たくさんだったせいもあるけど、全体的に歩きやすい道でした。結果的にこの後雨が降るので長靴は正解でしたが、晴天の日なら登山靴でも問題なさそうです。
雨と風の中10km以上ずーっと歩き続けてようやく西別岳山小屋に到着しました。煙突の煙を見た瞬間、嬉しくて泣きそうに。
今回は、食はできるだけ外注or軽量化を心がけました。持参したのはアルファ米×2+予備1食と、行動食のみ。ストーブも室内使用だったのでアルコールにしました。
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今回は、食はできるだけ外注or軽量化を心がけました。持参したのはアルファ米×2+予備1食と、行動食のみ。ストーブも室内使用だったのでアルコールにしました。
day3
寝ている間ずっと音がしていたのでわかってはいたけれど、一夜にして冬になりました。
寝ている間ずっと音がしていたのでわかってはいたけれど、一夜にして冬になりました。
雪だけならいいけど、予報では暴風雪。
ふむ。
とりあえず、行ける所まで歩いてみよう。
ふむ。
とりあえず、行ける所まで歩いてみよう。
小屋で一緒だった方が1時間ほど前に出発しました。道迷いするような箇所はないけれど、先行者のトレースってやっぱりありがたいな。
がまん坂の途中で、その先行者が降りてきました。
やっぱり無理か…と思うけれど、それでも自分で確かめて自分で決めたくて、もう少しだけ歩いてみる。
やっぱり無理か…と思うけれど、それでも自分で確かめて自分で決めたくて、もう少しだけ歩いてみる。
だんだん風が強くなり、ザックが大きく振られる。ここは道幅も広く明瞭で転んでも大事には至らないけど、もうこれ以上はダメだ。満足したので、ここで引き返します。
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だんだん風が強くなり、ザックが大きく振られる。ここは道幅も広く明瞭で転んでも大事には至らないけど、もうこれ以上はダメだ。
満足したので、ここで引き返します。
満足したので、ここで引き返します。
と、振り向くとそこに雪うさぎが！
ピョコピョコとどんどん寄ってくる^^こんなタイミングで会えるなんて思いもしなかったので、とても嬉しい！
ピョコピョコとどんどん寄ってくる^^こんなタイミングで会えるなんて思いもしなかったので、とても嬉しい！
下の方まで下りてくると、森に守られてのんびり歩くことができます。
冬が来たんだな。
冬が来たんだな。
なんてぼけ〜っと歩いてたら、ちゅるんと転びました。笑
雪の下は芝と笹で、油断すると結構滑ります。
雪の下は芝と笹で、油断すると結構滑ります。
小屋には立ち寄らず、すぐに2ndプラン始動。JR摩周駅まで歩いてみます！
またもやスルーハイクできなかったけれど、私のランチウェイはまだまだ終わらない。
4
小屋には立ち寄らず、すぐに2ndプラン始動。
JR摩周駅まで歩いてみます！
またもやスルーハイクできなかったけれど、私のランチウェイはまだまだ終わらない。
JR摩周駅まで歩いてみます！
またもやスルーハイクできなかったけれど、私のランチウェイはまだまだ終わらない。
晴れ間が見えると少しほっとする。でもものすごい強風にザックが煽られて蛇行しながら歩きました。防風林って本当ありがたいな。
ちょっと暗い林道も通ったりしました。今回は問題なかったけど、もし通行止めや悪路があってもリカバリが難しいから、距離だけじゃなくもう少し慎重にルート選定するべきだったと反省しました。
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ちょっと暗い林道も通ったりしました。
今回は問題なかったけど、もし通行止めや悪路があってもリカバリが難しいから、距離だけじゃなくもう少し慎重にルート選定するべきだったと反省しました。
今回は問題なかったけど、もし通行止めや悪路があってもリカバリが難しいから、距離だけじゃなくもう少し慎重にルート選定するべきだったと反省しました。
やっと国道に合流。
弟子屈(摩周駅)まで13km！JRまであと2時間半、間に合うかな〜。もう脚がぼっこです。
弟子屈(摩周駅)まで13km！JRまであと2時間半、間に合うかな〜。もう脚がぼっこです。
あと7km、1時間15分。
間に合うのかわからないけど、明らかに無理でもないから諦められない…
ぼっこ脚はまだ動くし、もうちょっと頑張ってみよう！
間に合うのかわからないけど、明らかに無理でもないから諦められない…
ぼっこ脚はまだ動くし、もうちょっと頑張ってみよう！
残り0.5kmで、あと5分！
ぅうぉおりゃぁぁぁ〜と心で叫ぶも歩きはへなちょこ。
ぅうぉおりゃぁぁぁ〜と心で叫ぶも歩きはへなちょこ。
も、もうちょっと！首から提げたカメラ、ファインダーも見ずにパシャリ。
ヤマレコに書いてなかったら、こういう記録写真は撮ってなかったと思う。おかげでたくさんの思い出やエピソードを残せる習慣がつきました(^_^)
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も、もうちょっと！
首から提げたカメラ、ファインダーも見ずにパシャリ。
ヤマレコに書いてなかったら、こういう記録写真は撮ってなかったと思う。おかげでたくさんの思い出やエピソードを残せる習慣がつきました(^_^)
首から提げたカメラ、ファインダーも見ずにパシャリ。
ヤマレコに書いてなかったら、こういう記録写真は撮ってなかったと思う。おかげでたくさんの思い出やエピソードを残せる習慣がつきました(^_^)
もうホームに電車が停まってて、駅員さんに「JRの中で切符買っていいですか?!」と言って通してもらう。脚が痛いはずなのに、階段1段飛ばしでギリギリセーフヽ(・∀・)ノ
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もうホームに電車が停まってて、駅員さんに「JRの中で切符買っていいですか?!」と言って通してもらう。脚が痛いはずなのに、階段1段飛ばしでギリギリセーフヽ(・∀・)ノ
JR内は空いていたので、レインパンツ→スカート、泥んこ登山靴→長靴に着替え。落ち着いてからゆっくりじんわり、歩ききれた事を実感する。あぁ、嬉しい。
本当に本当に嬉しい。
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JR内は空いていたので、レインパンツ→スカート、泥んこ登山靴→長靴に着替え。落ち着いてからゆっくりじんわり、歩ききれた事を実感する。
あぁ、嬉しい。
本当に本当に嬉しい。
あぁ、嬉しい。
本当に本当に嬉しい。
日帰り入浴ができるパコまで、脚を引きずりながら歩きました。街の風は冷たいな。幣舞橋からの夕日を見たかったけれど、待つには長いし、お風呂上がりにはもう遅いかな。この時間でも、とても綺麗でした。
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日帰り入浴ができるパコまで、脚を引きずりながら歩きました。街の風は冷たいな。
幣舞橋からの夕日を見たかったけれど、待つには長いし、お風呂上がりにはもう遅いかな。この時間でも、とても綺麗でした。
幣舞橋からの夕日を見たかったけれど、待つには長いし、お風呂上がりにはもう遅いかな。この時間でも、とても綺麗でした。
感想
夏山シーズンの〆に、北根室ランチウェイに再訪してきました。
この夏はケガと向き合い、山と向き合うシーズンでした。
そしてつまりは、自分と向き合う事になりました。
普段は、歩くことに必要以上の意味を見出さないようにしています。
ただ好きだから、だけで歩きたいし、
そうじゃなくなったらいつでもやめようと思っています。
”好きに正直”がいちばん誠実に近いと信じているので、
できる限りそうありたいと思っています。
だけど今回は、自分にとってとても意味のある歩きでした。
7月に股関節を痛め、今シーズンはずっと故障と付き合いながらの日々でした。
山は逃げない、と人は言うけれど、ある種の機会はその時だけのもので、
その時でなくてはいけない事があると思います。
故障も怖いし、再チャレンジでまたリタイアするのも怖いし、熊も怖い。闇も怖い。
だけどどうしても今、歩きに来たかった。
私事ですが、もうすぐ40歳になります。
区切りで人生を振り返るなんてした事なかったけど、何気にぼんやり考えてみたら、
失敗はたくさんあるけれど後悔している事は何もなかった。
その時々で常に一生懸命選んだ答えはたぶん正しかったんだと今でも思う。
”満足”とは少し違うけれど、”納得”はしてる。
ただ一つ、30代の最後に、ランチウェイをどうしても歩きに来たかった。
旅と呼ぶには短いけれど、私には大きな意味のある旅でした。
だけど終わってみたら、現実は想像をゆうに飛び越えて面白かった。
1日目の極上トレイルに始まり、雨に降られ暴風雪に遭い突風によろめき、
ランチウェイを外れて予定以上に長く長く歩いて。
あぁ、人生なんてこんなもんだよね。
思い通りになんていかないし、だけど私のちっぽけな想像なんか遥かに超えて楽しませてくれる。
区切りなんてただの通過点で、私の旅はまだまだ終わらない。
ただこれからも、歩きたいように歩く、歩きたいなら歩く、それだけだ。
ありがとう、KIRAWAY。
本当に、来て良かった。
これから、少し休養に入ります。
これはもうずっと決めていた事ですが、
少しの間、山から離れてみようと思います。
第一に治療のために。
第二に、少し疎遠がちな大切な人たちに時間を使うために。
”山に行けない”というのと”山に行かない”というのはどうやら結構違うようです。
仕事が忙しかったり天候が悪かったりで2か月くらい空いてしまうことは以前にもありましたが、そうではない理由で山から離れるのは登山を始めてから初めての事です。
ランチウェイを歩けた達成感で今はさほどうずきを感じていませんが、
これからどんな風に自分の気持ちが変化するのか、楽しみでもあります。
レコを書く時に、説明をし過ぎるのはあまり好きではありませんが、
ランチウェイに関してはトレイル以外の情報はとても大切だと思うので、
のんびり休みながら、思い出しつつ加筆したいと思います。
見守っていて下さった方々、どうもありがとうございました。
最後に。
大切な友達にSpecialなThanxを^^
前回、私のせいでリタイアしたのに、一緒に楽しんでくれてありがとう。
それなのに、今回はひとりで行きたいなんて言ってごめん。
出発の日、ひょっこり見送りに来てくれてありがとう。
一緒になってバス停を間違っちゃうなんて、ミラクルなハプニングをありがとう。
おかげで緊張がほぐれました。
ウルトラライトなお守りもありがとう。
どうやらとってもご利益があったみたいなので、
これからの山行にもずっとずっと持っていきます。
ずっと友達でいてくれて、本当にありがとう。
次回はまた、一緒に歩こう^^
あぁ、楽しかった！！
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近々ランチウェイ行きます。モアン山の今期初登を目指したのですが、事務局の方に聞いたところまだ通れるかは微妙みたいですね〜
天気は良さそうなので期待して行ってみます^^
kawakenpさん おはようございます^^
行かれるんですね！
私もモアン山も歩いてみたい〜 冬も行ってみたい〜
極上トレイル、満喫してきて下さいね^^
北根室のランチウエイ
確かpeaksのロングトレイル特集で紹介されていたのを見て知りました。
登山ではないけれど、その記事を見て行きたい場所トップ3に入りました(^^)
確かスタートからゴールまで70kmくらいありましたよね？
トレランをやっている人であれば1日で走破できそうですけど、私には無理な話で前後2日は移動日で2日歩くとなると4日は休みが必要になるかと。
それで未だに行けていません(^^;;
行くならイッキに走破したいタイプなので（≧∇≦）
写真が綺麗でとっても楽しかったです(^^)
来年くらいにいきたいなー
goproheroさん、こんばんは^^
peaksでそんな特集があったんですね〜見てみたいな^^
公式には全長71.4kmとされています。
コース内は、ランニングokな場所とそうでない場所があります。
なので、一日で走破するのはよほどの方でない限り厳しいのかもしれません。
それに、ゆったり歩けるのが醍醐味かな、と個人的には思います^^
口笛吹きながら『牧歌的闊歩』が満喫できます。←ヘンな回文みたいですね。笑
私もなかなかお休みが取れない生活をしていますが、
その貴重なお休みを費やす価値のある、それ以上の収穫のあるトレイルでした。
是非、行ってみてください^^
533mさん、こんにちは。コメントははじめましてですね！
北根室ランチウェイ。前回の533mさんのランチウェイレコも拝見させて頂いてましたが、実は今歩きたい道TOP3に入っておりまして(いや、TOP1か？)、来年の5月か6月くらいに北海道を訪れる事ができたらいいなぁと勝手に思っております。とはいってもまだ絶賛リサーチ中なので、533mさんのレコ、迷わずお気に入り登録させて頂きました。
今回のレコ。太陽の暖かさや、空気のひんやり感、牧草の匂いまで伝わってくるようで、あらためて「この道を歩きたい！」と強く思わせられるレコでした。
おかげさまでイメージ充填満タンにすることができました。
ありがとうございました！
zawadaさん こんばんは。 はじめまして、ですね^^
コメントを頂き有難うございます。嬉しいです。
私のレコでランチウェイへの追い風が吹くのだとしたら、それは本当に嬉しいことです。
私は今はまだ道内の山にしか興味は持てませんが、zawadaさんのレコは欠かさず拝見しています。
私は2度歩いて結局まだスルーハイクできていませんが、
それをなんだかちょっと嬉しく思ってきたりしています。やれやれまた行かなくちゃ、って。
きっとスルーハイクしてもまた行きたくなるんですけどね^^
私も次は春に行きたいと思っています。
同じ道を何度も通る事で想いが積み重なるのが、本当に好きです。
是非、歩きにいらしてください！
zawadaさんのレコ、見てみたいです^^
牧草の匂いだけではなく、言葉ではうまく説明ができませんが、
中標津に降り立った瞬間のなんともかぐわしい匂いを体験してもらいたいです。笑
思わず読みふけってしまいました。
感想は「羨ましい」の一言です。
中学生の時は７０�劼魄貽�で歩いた事も有るけど、ん十年前。(^_^;)
今は一日一万歩が目標。(^。^)
北アのオートルートも魅力的だけど此処を歩いてみたい。
tahara_t2さん こんばんは。
いつも見に来てくださって有難うございます^^
羨ましいだなんて･･･なによりの賛辞です。そして、同感です。
私も今日、仕事しながら「あぁ1週間前の自分が羨ましい〜」とずっと思ってました！笑
毎日1万歩も歩かれているんですか？！ スバラシー！！
私は車通勤＆内勤なので、平日は全然歩きません･･･
なのでちょっと山へ行けないと体力がすぐゼロに戻ります。見習わねば〜
本州からだと遠いですが、ぜひいつか歩きに来て下さい！
このトレイルの良さがわかる人に、歩いてもらいたいです^^
533mさんこんにちは、今回も最後まで一気に読ませて頂きました。
なかなか最後までたどり着けないのは、残念だと思いますが、ドラマを見ているようで、読む側は楽しいです(^-^)v
きっと又来年チャレンジするのでしょう♪今回のレコを読んで、僕も来年絶対に、チャレンジしたいと思いました。
次のレコも楽しみにしています(^^)v
oto750さん こんばんは。
一緒に楽しんで頂けて嬉しいです^^
本当になかなかゴールさせてくれないんです、この道は。
でもなんだかそれが可笑しくて、嬉しくて。
最後の駆け込み乗車の時は、本当にドラマみたいで面白かったです。
でもきっと、ギリギリで置いていかれてもそれはそれで良かったかな、とも思います。
どう転んでもこのトレイルが好きみたいなので、ご想像通りまた来年も行こうかな。
ゴールできなかったから、ではないですけどね(^_^)b
oto750さんも是非行きましょう！
素敵な道ばかりで、歩くのが本当に楽しいです^^
５３３ｍさん こんにちは
１０月の３連休の時に、札幌から車で開陽台に行ってジェラードを食べ、夜に再び、開陽台で星の撮影をしましが、空が明るく養老牛温泉で移動して撮影し、養老牛温泉に入り、モアン山の横を通過して摩周、オンネトー経由で札幌に戻りました。モアン山は、積雪期にならないと登れないことがわかりましたが、登ってみたいと思いました。
自分は、札幌から往復車でしたので、歩行とは凄いですね。ほぼ、同じような平行？ルートを車で走りました。
regacykenさん こんばんは^^
なんだか本当にいつも、ニアミスしたり、同じ道を選んだり、面白いですね。
でもきっとそれは、ランチウェイが中標津の良い所を網羅しているルートだ、という事ですよね。あとひとつ、一番重要な要素は何と言っても牧場かな。
歩く旅、おすすめです^^
因みにモアン山は、牛の放牧が終わったら、ちょうど今くらいの時期からだと思いますが、
雪が降る前にも歩くことができます。
どちらも見てみたい風景で、悩ましい限りです。
533mさん、初めまして、3120mと申します。
北海道の旅大好きの本州人です。
一番最近、中標津の辺りの道東に行ったのは、もう6年くらい前なんですが、
北根室ランチウェイ、何かの記事で目にしまして、
北海道のあの辺りにこんなトレイルがと・・・嬉しく思っていた頃に、
前回のレコを拝見しました。
そして、今回も素敵な旅レコですね。
最後、JRにギリギリ間に合う場面など、ドキドキで・・・
以前、テント泊の軽量化を研究（というほどでもないのですが）していたところ、
読んでいたウルトラライトの本がアメリカのロングトレイル文化に触れており、
「スルーハイク」という言葉を知りました。いい響きですよね。
私も、色々な夢の片道コースがあるのに、なかなか連休をもらえる身分ではないので、スルーハイクはできず、いつも細切れで行ったりしてます。
ですが、北根室ランチウェイ、今回もスルーハイクにこだわっておられ、
お見事です！
そして、また行く理由ができましたね。
ところで「533m」さんの、ユーザー名はどこかの山の標高なんですか？
（私のが、好きな山の標高だったものですから・・・（笑））
3120mさん こんばんは、はじめまして^^
お名前に親近感が湧きますね。
でも私の533は標高ではなく、車のナンバーなんです。
mは名前のイニシャル。くっつけたら山っぽいな、と思って。
名乗る時にちょっと恥ずかしいですが、気に入っている数字です^^
最後のドキドキ、伝わって嬉しいです！
前傾姿勢で一心不乱に歩いていたら横風にぶわっと煽られて、
色んなものが全力で阻止しようとしてきてるみたいで面白くなりました。
現実は、想像を飛び越えてドラマチックなんですね。
以前より少しずつ、ロングトレイルに興味がありましたが、
歩いてみてますます好きになりました。
今のところ登山では、北海道の山だけでも精一杯ですが、
本州のトレイルも歩いてみたいなぁと思いはじめています。
その為にはもっとULも身につけたいなぁと思う今日この頃です(^_^)
533ｍさんこんにちは！
素敵なレコでしたね〜。
レコを拝見して思ったのですが、素晴らしい景色や新しい出合いの中で、自分と向き合う時間も少なくなかったのではないかと思いました。
僕は山に行くと外側の体験の他に、自分に向き合う事が出来て、色んな意味でアウトドアにいながらインナートリップをしている気がします。
その時の天候や景色やすべての外側の刺激から前向きになれたり、悩んでいたことをもう一度違う角度から見つめたり出来るのかなと思います。
もちろんネガティブになる時もあるのですが。
きっと山もランチウェイもそういった意味で同じじゃないかと思います。
どちらも自分に向き合う旅なのかもしれません。
特に節目になるような時期の旅は、よけいに自分に向き合えるのかもしれませんね。
ヤマレコに載せる言葉はきっとすごく表面的な部分だけで、ほんとうはもっと深いところに自分に向き合っている自分がいるんじゃないでしょうか。
そんな部分が感想にも出ていたような気がします。
そんな姿にとっても共感しました！
ありがとうございました！
そしておつかれさまでした！
i-tomoさん こんばんは(^_^)
コメントを頂きありがとうございます！
そうですね、おっしゃる通りかもしれません。
ただそう思えるのは、今こうして振り返ってみると、であって、
最初からそれを目的としているのではなく、後からついてきたものでした。
修行するぞ！って言って何かを学ぶ事より、
自然発生的に感じとれる事を大切にしたいので、
好きな事に身を置いて、気づけば足跡が道になっていた、
というのはとても幸せな事です。
ただ歩くという行為が本当に好きだし、
"人が歩く姿"ってかっこいい、とあらためて思いました。
一生こうやって歩く事ができたらいいな、と思います(^_^)
はじめまして。
いつもフムフムと感心感動をして読まさせて頂いています。
写真やコメントでは痛みや辛さはなかなか伝わりづらいですが
ケガした当時は本当に痛かったんでしょうね。
自分もあちこちケガしてますから。。。
しばらくお休みとの事でカキコさせてもらいました。
お休み中は脳内登山するんですか？(笑)
＊写真のコメの中にミスチルと竹内まりや入ってました(^^?
plusさん こんばんは、はじめまして(^_^)
健康って、本当に大切ですよね。
今回のケガは、痛めた当初は別として、さほど激しい痛みがある訳ではないのですが、
部位が部位だけに不安に苛まれる時間が多い日々でした。
意志が弱いので、誘惑に負けないように脳内登山も控えめにしています。
少なくとも年内は、お休みしようと思っています。
とは言え秀岳荘とパドルクラブのsaleではしっかり散財してきましたけど(^_^)v
山歩きをしていると、歩くテンポに合う曲が流れる事はよくあるので
ごくたまに写真コメントに引用したりしますが、
今回は意図するところではありませんでした。
どのフレーズかな。
ミスチルとドリカムを聞いて育った世代なので古い曲ならだいたいわかるのですが、
自分で見返してもわかりませんでした。
良ければ教えて下さい(^_^)
お返事ありがとうございます。
怪我も病気も事故も身に起きて初めて事を知るのは哀しいけど、
でも大切さを知ったんだと前向きに生きたいですね(^^)
85がミスチルの(彩り)「少ないけど赤 黄色 緑
１０７が竹内まりやで「ふと触れた指先に〜...RainRainRain
(恋の嵐）ですね。
あらま、無意識だったんですね。深読み深読み。。。(笑)
自分も日曜にパドルクラブさんでお買い物してきました。
今シーズンは雪山でパフパフ滑っちまいます。(^^♪
雪山やゲレンデでコソ練がんばりましょう！ｗ
そうですね^^
山歩きのおかげなのか、年齢を重ねたことによるものなのかわかりませんが、
”あたりまえ”と思いがちなものの大切さやありがたみを思い知らされる日々です。
自然とか、人とか、健康とか。
感謝して、大切にしようと思います^^
歌詞のフレーズ、2曲とも知らない曲でした。。。
”RainRainRain”は無意識に書いていましたが、斉藤和義の同タイトルの曲が歩いている時にずっと流れていたことを今思い出しました。
歩くテンポにも、その時の状況にもちょうど良くて^^
あ、私もパドルクラブは日曜日に行きましたよ〜
年が明けたら、少しずつ歩けたらいいな、と今は思っています。
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