金峰山と小川山

2010年08月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,363m

コースタイム

廻り目キャンプ場　4:30-中の沢出合5:35-最終水場5:55-中間地点6:25-金峰小屋7:10-金峰山7:37-大日岩9:07-八丁平9:55-小川山11:55-展望台13:15-分岐13:25-廻り目キャンプ14:00

天候

朝　快晴　昼　曇り　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南アから車で奥秩父の裏(北側)の廻り目キャンプ場へ
このキャンプ場に滞在して　金峰山〜小川山を日帰り登山

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは金峰山荘(キャンプ場管理)の真ん前の東屋にあります。(用紙、ペンもあり)
・「最終水場」の沢は浅い流れなのでペットボトルだと満水まで入れるのが困難
　プラティパスなどなら可能。
・大日岩-八丁平　間は道が崩落しておりほとんどわからず。(金峰山荘の方からも注意アリ)今回地図見て強引に行きましたが、ガレ場やフェーストラバースなどをしてチョット危険です(ほとんど歩く人がいないとのここと)

・八丁平〜小川山間は原生林の残るルートで静かな道(迷う所なし)
・小川山からの下りは一部周りの枝が育ち道を覆っているため、「ヤブ漕ぎ」状態あり。(枝の下の道ははっきりしており、テープも多く迷うようなことはない)

写真

8/18 5:22

早朝の薄暗い時間帯にヘッデンで出発。
林道を10-20分ほど歩いたところでは既に明るくなっていました。
こんな感じの林道をテクテク。

8/18 5:35

林道が終わって更に沢沿いに

8/18 5:37

ここで左に分岐します。
マッスグは八丁平。

8/18 6:02

少し行くと　最終水場

ペットボトルでの取水は少しつらい。

8/18 6:31

中間地点

8/18 6:32

中間地点の木々の間から
今日は天気が良さそう!

8/18 6:50

樹林帯を登って行きます。

8/18 6:51

8/18 7:15

8/18 7:21

金峰小屋横から八を。

8/18 7:21

金峰小屋

8/18 7:42

山頂と五畳岩

8/18 7:45

8/18 7:45

8/18 7:45

8/18 7:45

富士もよく見えます

8/18 7:58

これから行く小川山
どっしり大きい。

8/18 8:09

2-3日前に言った甲斐駒もよく見えます。
(写真だと小さいですが、比較的大きくよく見えています)

8/18 8:09

早くも小川山に雲が、、、

8/18 9:12

早くも大日岩

8/18 9:12

8/18 9:20

大日岩

「小川山」の矢印があるのですが、、、少し行って不明に、、、。

8/18 9:42

八丁平手前の道
この辺はよくわかる道です。

8/18 9:56

8/18 10:42

小川山への登り

写真は良い方で、原生林の中を行く感じです。

8/18 12:02

8/18 12:37

小川山からの下り。
この面は陽が当たるのか、枝が育って、道を覆います。
写真は良い方で完全ヤブ漕ぎ状態のところも、、、。

8/18 13:20

「展望台」から

8/18 13:20

流石　岩峰だらけです。

8/18 13:21

この辺も皆登れるのでしょうか?

8/20 8:17

おまけに。

こんな感じでキャンプしてました。(BCです!)
タープが無くてブルーシートで、、、。
浮浪者のテントではありませんよ!

撮影機器：

FinePix Z3 富士フイルム

感想

DIY

クライマーの聖地?(ボルダーの聖地?)の廻り目キャンプ場に泊まって、金峰山と小川山に行って来ました。
甲斐駒から下りて1日空けただけだったので、疲れが心配でしたが、逆に「山慣れ」していたようで、ガシガシ行けて予定を大幅に短縮して戻って来れました。
→キャンプ場に着いてしばらくして雨が降ってきたので幸いでした。

大日岩〜八丁平は少し難儀しました。
岩場が多いので、無理に突破しても進退窮まるところなので慎重に。
私と同じように迷った、靴跡がいくつかありました。

小川山は奥秩父らしい原生林を縫うように登ります。
歩く人も多くないので静かな山歩きにはもってこいです。
この日は金峰山で3人、小川山で1人(いずれも単独)と行き違いました。

小川山から下りて来きて、岩場の道になると、クライマーの声があちこちでしていました。流石聖地です。

翌日あちこち覗きに行きました。