記録ID: 75542
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
長野県 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳(その3)、池塘に映る逆さ五竜岳がかっこいい遠見尾根下り。
2010年08月22日(日) [日帰り]
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- GPS
- 05:14
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 181m
- 下り
- 1,125m
コースタイム
5:46五竜山荘-7:28西遠見7:31-7:56大遠見-8:44中遠見8:55-9:34小遠見山9:45-11:00アルプス平11:20
天候 | 晴れ時々霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
☆エスカルゴプラザ⇔神城駅 無料シャトルバスのリンク先 http://www.hakubagoryu.com/access/s-bus/s-bus10-s.html ☆信濃大町駅から扇沢駅までのバスの時刻表リンク先 http://www.kasimayari.jp/kosu.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
この尾根は登山道が有る程度整備はされていますが、浮石や砂利・岩場や鎖場が有り、歩行の祭は注意が必要です。 特に斜度のきつい場所での歩行や鎖場と道幅が狭い尾根歩きは、転落やスリップなどによる滑落とならない様に慎重に歩きたい所です。 また、太陽が元気に出ている場合は日陰となる木々が少ないので、日差しと暑さ対策が必要不可欠です。また数少ない木陰を上手く利用して休むと良いでしょう。 中遠見までは歩行に注意する箇所が多々有りますが、ここを過ぎれば、スリップに注意をして歩けばさほど危険な事は有りません。 時々腰ぐらいの段差やぬかるみが出てきますので、慎重に通過をお願い致します。 地蔵ケルンを過ぎると遊歩道となりますので人がかなり多くなります。歩行の祭はザックやストックが人に当らぬように注意が必要です。 歩くのに少し苦になるお花畑を下るとアルプス平駅に着きます。 ここは休憩やトイレも有り疲れた体を癒してくれます。また建屋の2階では飲食が展望台で出来るので、下って来た山々を見ながら食事が出来ます。 ここでテレキャビンに乗る際は、無料のお絞りが利用出来ますのでとてもGooです。 到着する遠見駅の隣にあるエスカルプラザには、お風呂やサウナが有りますので、是非利用をお薦めいたします。 テレキャビンの利用権を見せると100円安くなりますよ。 ここから神城駅までは本来20分程度歩くのですが、テレキャビンが運行している時間に合せて、無料の送迎バスが出ていますので、これを利用しないては有りません。 |
写真
撮影機器:
感想
山行3日間の記録がやっとまとまりつつあります。
この感想を書いて一応終りますがもう少しお待ち下さいね。
その1 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-74982.html
その2 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-75262.html
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コメント
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kintakunteさん、3日間の縦走お疲れ様でした。
その1から3まで、楽しく拝見しましたよ
とても天気良く、ご来光や山の写真どれもいい感じですね
1日目の靴を忘れたこと、ショックだったでしょう。
車で出かける場合、ありがちですよね
kusmmkさん尾は追うございます。
やっと記録がまとまりました。(感想が残ってますが)
天気には本当に恵まれ雷や夕立もなく、本当にお天道様に感謝です。
写真は天気に大分助けられた感じですね。
靴の件は本当にショックでしたが、今回の結果が良かったので、ちゃらですね。
出発時のチェックリストで再発防止!
縦走されて楽しめましたね。
長い行程をお疲れ様でした。
キンさんは体力がありますね〜。 ウラヤマシイです。
私は五竜岳ピストンが精一杯でした。
いくら歩いても中々着かないので、夢中で歩きました。 ヘロヘロでした。 (^−^)
setiseti01さんお早うございます。
上りはそこそこコースタイム通りなのですが、最近下りがまったくだめになりました。コースタイムの1.5倍程度かかっています。(荷物が重い事も有りますが)
で、五竜岳への道は本当に長いですね。
遅くなりましたが縦走記録を拝見しました。
鹿島槍の南峰迄は行った事がありますが、そこから北は勿論ありません。記録を拝見して相当危険でハードなコースである事を改めて実感しています。五龍も先日行ければ行きたかったのですが、行けなくて却って良かったかもしれません。
これからも山行きは当分続けたいと思っていますが、出来るだけ易しい初心者向けコースを選ぶ事が多くなる筈です。
senkawa さん今晩は、
コメント有難うございます。
登山は自分と自然との対話と感じましたね。
お話したかもしれませんが、8月に戸隠の蟻の戸渡りへ行った時でした。戸渡りへ取り付いて3歩目で「これはダメだ」と直感で感じ歩くのをやめて引き返しました。(あっさり撤収)
でもこれで良いと思いました。食わず嫌いは残念な場合が有りますが、最近は慎重にトライして感じた事を素直に受け入れる=無理をしない 事の方が結果楽しい山行となる様ですね。
因みにその後蟻の戸渡りで2名の尊い命がなくなっています。
先日見たsenkawa さんの歩き方を見ると、私より軽やかに歩いていましたので、時間は多少掛かっても体力的にはまだ十分に色んな山に行けると思いますよ
天候と体調に気を付けて「山」を楽しんで行きたいのもですね。
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