八方台−磐梯山

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 8.0km
• 登り: 709m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 3:53

9:39 八方台登山口
9:58 9:58 中の湯跡
10:01 10:02 分岐指道標
10:21 10:22 八方台ルート展望台
10:47 10:47 分岐指道標 (お花畑分岐)
10:53 10:55 弘法清水
11:11 12:11 磐梯山
12:25 12:29 弘法清水
12:30 12:30 お花畑分岐指道標
12:35 12:35 分岐指道標 (お花畑分岐)
12:57 13:02 八方台ルート展望台
13:12 13:12 分岐指道標
13:16 13:16 中の湯跡
13:32 八方台登山口

凍結していなければ、楽に登れるよいコースだと思います。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台駐車場からのピストン。

コース状況／危険箇所等

整備されているが、山頂付近の登山道が凍結して滑るため、軽アイゼンを持参した方が無難。

写真

11/1 9:33

八方台登山口の地図。

11/1 9:40

駐車場からの登山口標識。

11/1 9:43

中の湯跡までは歩きやすい道です。

11/1 9:59

中の湯跡。硫黄のにおいがたちこめています。

11/1 10:14

見晴らしの良い場所に出ました。

11/1 10:14

少し青空が見えて、テンションが上がります。

11/1 10:23

昨日の雪で樹氷になってました。

11/1 10:23

きれいな樹氷が青空に映えます。

11/1 10:23

晴れ間に桧原湖が見えます。

11/1 10:24

樹氷が風で落ちて、羽毛のように積もっています。

11/1 10:38

だんだん、登山道にも雪が積もってきました。

11/1 10:42

一面の樹氷がきれいです。

11/1 10:47

やっぱり青空が見えるとテンション上がります。

11/1 10:48

お花畑との分岐標識。行きは弘法清水方向に進みました。

11/1 10:56

弘法清水の山小屋。すっかりガスで見晴らしが悪くなりました。

11/1 10:56

ここから山頂まで500m。

11/1 10:57

ナナカマドの赤い実も樹氷に覆われています。

11/1 10:59

少しガスってきました。

11/1 11:07

ガスって、かなり寒いです。

11/1 11:18

山頂の祠に到着。

11/1 11:24

青空は見えましたが、下界の視界がほとんどありません。

11/1 11:36

とりあえず、インスタントうどんであたたまる。

11/1 11:45

残念ながら、ガスで見晴らしが悪い。

11/1 11:47

一瞬、ガスの切れ目から遠くの山が見えました。

11/1 12:05

なぜか、山頂より下ったところにある標識。

11/1 12:06

標識から山頂方向の樹氷です。

11/1 12:06

岡部小屋は閉まってましたが、風よけに活躍してました。

11/1 12:28

弘法清水の岡部小屋は営業中でした。

11/1 12:28

弘法清水小屋もやってました。

11/1 12:30

ななかまどの実がきれいです。

11/1 13:01

下山するにしたがって、晴れてきました。

11/1 13:02

また、登り返したくなるような見晴らしになってきました。

11/1 13:02

桧原湖がきれいに見えました。

11/1 13:17

中の湯跡まで下山したら、快晴に。

11/1 13:57

ゴールドラインを下ると、すっかり快晴の中に磐梯山がきれいに見えました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

前日の雪で凍結していたため、軽アイゼンを持参

感想

masa0611

天気予報は、晴れだったので、曇りの中を登山開始しました。
登山道の途中から、樹氷になった前日の雪が風でバラバラと落ちてきて、雪道のようになっていました。
弘法清水から上は、一部凍結していたため、つるつるで、木の枝や石をつかまないと滑って登れないところもありました。
下山の方が滑るのか、座り込んで下山する方もいました。
山頂では、予想が外れ、ガスでほとんど視界がなく、たまにガスの切れ目から猪苗代湖が見える程度で、風が吹くと寒いので、下山開始ました。
下山するにしたがって、晴れ間が見えて、駐車場まで下山したころは、すっきりガスもなくなり、きれいに晴れ渡っていました。
もう一回、登り返したい気分でしたが、その後の予定もあり、何度も振り返りながら宿路に向かいました。