棒ノ折山 まさにオレそうになりながらの川井駅〜名栗湖畔ルート

2010年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.4km
• 登り: 792m
• 下り: 793m

コースタイム

8:56 JR青梅線川井駅 - 9:57 上日向バス停 - 10:23 奥茶屋キャンプ場・登山道入口 - 12:16 棒ノ折山 - 13:01 下山開始 - 13:10 権次入峠 - 13:26 岩茸石 - 14:01 白孔雀の滝 - 14:41 白谷沢登山口 - 15:15 さわらびの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:JR青梅線・川井駅　→　徒歩にて奥茶屋キャンプ場登山口へ
復路:国際興業バス・さわらびの湯　→　西武池袋線・飯能駅へ

コース状況／危険箇所等

道の状況:奥茶屋キャンプ場・登山口側　植林地帯に登山道を遮る倒木あり。
温泉:名栗湖側に「さわらびの湯」

写真

8/28 8:56

JR青梅線・川井駅。寝坊したためバスの時刻に間に合わず、炎天下を登山口まで歩くハメに。

8/28 9:15

しかも、最初から道に迷う。普通、迷いそうもないところを.....

8/28 9:57

ここまでバスでくるハズだったのに。

8/28 10:23

奥茶屋キャンプ場からの登山口。

8/28 10:54

30分もたたないうちにヘタバル。この後、大休止を繰り返す。

8/28 11:14

だって、ぼくにとっては急な道が続くんですもの。基礎体力作りが肝要と痛感する。(というか、ずっと痛感しっぱなし)

8/28 12:03

あと0.2kmで山頂。ちょっと元気がでる。

8/28 12:03

でもやっぱり急な道のり。途中、なんどか足がツリそうになる。

8/28 12:16

棒ノ折山山頂〜

8/28 12:29

サッポロ一番みそラーメン。この一杯のラーメンを食べるために山頂までやってきた。

8/28 13:10

権次入峠。なんだか快調に下山。

8/28 13:28

岩茸石。

8/28 13:26

岩茸石より白谷沢登山道へと向かう。

8/28 13:51

沢を渡るの例その一。

8/28 13:55

沢を渡るの例その二。

8/28 13:58

え?この綱につかまって降りるの?

8/28 14:07

白孔雀の滝。清涼感いっぱい。キモチイイ〜

8/28 14:17

え?ここも登山道ですか?

8/28 14:41

白谷沢登山口より名栗湖を望む。

8/28 15:03

有間ダムを経て「さわらびの湯」に向かう。

8/28 15:15

さわらびの湯。レストランなどの営業はないが、サービスもよく、清潔感のある温泉。ゆっくりくつろげた。

8/28 15:48

温泉とくれば、ビール。

8/28 16:31

「さわらびの湯」バス停より西武池袋線・飯能駅に向かい、帰宅の途に。

撮影機器：

docomo SMART series N-09A NEC

感想

tintin

オレそうになりながらの、ドタバタ棒ノ折山ハイキング。

ドタバタ。それは出発時点から始まっていた。
まず、寝坊。これは川井駅からバスに乗って登山口まで行くつもりが、徒歩で炎天下を歩くハメに陥る、重大なミスだった。
次にハイドレーションの誤用。今回初めて試してみるハイドレーションの使い方を誤り、出発時点で「お漏らし」。この始末にさらに時間がかかる。
さらに、川井駅から登山口までの徒歩を決めたたはいいが、最初から道に迷い、住宅街をさまよう。普通、誰も迷わないところ...
登山道に入ってからも30分もたたないうちにヘタバリ、大休止を何度も繰り返す。もう一度基礎体力を作り直す必要性を痛感。(数週間前にも鷹ノ巣山にて痛感していたハズだが.....)

しかし山頂は広く、展望も最高。
サッポロ一番みそラーメンを山頂で食べたい一心でなんとか登頂に成功。紅茶も入れて、ゆっくり過ごした。ちょっと幸せ。

サッポロ一番のおかげか、下山時は元気モリモリ。すこぶる快調。
しかも白谷沢は変化に富み、刺激がいっぱい。今回初めての一人山行き、かつ初めての山なので、え?こんなところが道なの?え?こんなところ降りるの?と、おっかなびっくりのへっぽこハイキング。
しかし、白谷沢の清涼感は都会の地獄のような暑さからは別世界。夏にはぴったりの登山道だと思いました。

下山後、「さわらびの湯」で疲れを癒し、帰宅の途に。「さわらびの湯」はレストランなどの営業はないが、清潔感もあり、スタッフも親切。缶ビール一本でゆっくり休息できた。