01奥津湖&苫田ダム
白賀渓谷へ行く途中に寄りました。奥津湖は苫田(とまた)ダム造成によってできた湖です。実際の景観はもう少し紅葉が鮮やかでした。黄色や淡いオレンジ色が多く、1週間後にはもっと色づいているだろうと思われます。
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01奥津湖&苫田ダム
白賀渓谷へ行く途中に寄りました。奥津湖は苫田(とまた)ダム造成によってできた湖です。実際の景観はもう少し紅葉が鮮やかでした。黄色や淡いオレンジ色が多く、1週間後にはもっと色づいているだろうと思われます。
02奥津湖駐車場
奥津湖駐車場付近の紅葉もきれいでした。自動車は20台程停めることができます。周辺の道路沿いに何ヶ所かある短いモミジ並木のほうはまだどす黒い赤色でした。こちらの見頃は1週間後くらいでしょうか。
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02奥津湖駐車場
奥津湖駐車場付近の紅葉もきれいでした。自動車は20台程停めることができます。周辺の道路沿いに何ヶ所かある短いモミジ並木のほうはまだどす黒い赤色でした。こちらの見頃は1週間後くらいでしょうか。
03やませみ情報局(出発点)
以前はケーブルテレビの放送局でした。看板の「公衆トイレ」にインパクトがありますので、すぐにわかります。ここの駐車場を出発点としました。公衆トイレは清掃され洗面台には花が飾られていました。
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03やませみ情報局(出発点)
以前はケーブルテレビの放送局でした。看板の「公衆トイレ」にインパクトがありますので、すぐにわかります。ここの駐車場を出発点としました。公衆トイレは清掃され洗面台には花が飾られていました。
04富村88ヶ所めぐり案内図
公衆トイレの手前右側にありました。富村は苫田郡にあった村で、現在は合併により鏡野町となっています。暇ができたら富村88ヶ所巡りもおもしろいかもしれません。
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04富村88ヶ所めぐり案内図
公衆トイレの手前右側にありました。富村は苫田郡にあった村で、現在は合併により鏡野町となっています。暇ができたら富村88ヶ所巡りもおもしろいかもしれません。
05布施神社&白賀の郷
やませみ情報局<写真03>の辺りから撮りましたが、写真の貼り付け位置は白賀の郷(特産物直売所)の真横です。白賀の郷は日曜日のみ営業です。奥に見える布施神社のひときわ大きな木は・・・<写真06>へ。
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05布施神社&白賀の郷
やませみ情報局<写真03>の辺りから撮りましたが、写真の貼り付け位置は白賀の郷(特産物直売所)の真横です。白賀の郷は日曜日のみ営業です。奥に見える布施神社のひときわ大きな木は・・・<写真06>へ。
06名木百選布施神社のケヤキ
推定樹齢500年の大木で、根元あたりは古い石段か何かを飲み込んでいるように見えました。社殿周辺にもこの木ほどではありませんが、大きな杉の木などが並んでいました。
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06名木百選布施神社のケヤキ
推定樹齢500年の大木で、根元あたりは古い石段か何かを飲み込んでいるように見えました。社殿周辺にもこの木ほどではありませんが、大きな杉の木などが並んでいました。
07布施神社社殿
布施神社は永享年間(1429〜1440年)に現在地に移され、富ノ荘(現在の富村、奥津町、上斎原村、鏡野町の一部)の総鎮守であったと伝えられています。中世には京都仁和寺の社領でもあった由緒ある神社です。
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07布施神社社殿
布施神社は永享年間(1429〜1440年)に現在地に移され、富ノ荘(現在の富村、奥津町、上斎原村、鏡野町の一部)の総鎮守であったと伝えられています。中世には京都仁和寺の社領でもあった由緒ある神社です。
08社殿庇の海老虹梁の木鼻
社殿の庇(ひさし)は湾曲した形が特徴の海老虹梁(こうりょう)が用いられ、木鼻(柱から突き出た部分)などには見事な彫刻装飾が施されています。これは竜の頭部でしょうか。
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08社殿庇の海老虹梁の木鼻
社殿の庇(ひさし)は湾曲した形が特徴の海老虹梁(こうりょう)が用いられ、木鼻(柱から突き出た部分)などには見事な彫刻装飾が施されています。これは竜の頭部でしょうか。
09布施神社社叢サザンカ
雨のため、散っている花もありましたが、花数は多かったです。これは植えられたものでしょうか。岡山県の郷土記念物に指定されている社叢(しゃそう)には、狭いながらも樹齢500〜600年のケヤキ、カヤ、スギの巨木をはじめ、ウラジロガシ、シラカシ、ヤブツバキなど60余種の樹木が混生しています。
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09布施神社社叢サザンカ
雨のため、散っている花もありましたが、花数は多かったです。これは植えられたものでしょうか。岡山県の郷土記念物に指定されている社叢(しゃそう)には、狭いながらも樹齢500〜600年のケヤキ、カヤ、スギの巨木をはじめ、ウラジロガシ、シラカシ、ヤブツバキなど60余種の樹木が混生しています。
10白賀渓谷プロローグ
布施神社から川沿いの舗装道路を5分ほど歩くと、小さいながらも激しい流れが見えました。前日からの雨で水量が増えたようです。
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10白賀渓谷プロローグ
布施神社から川沿いの舗装道路を5分ほど歩くと、小さいながらも激しい流れが見えました。前日からの雨で水量が増えたようです。
11白賀渓谷より扇山
出発点からしばらく、このピラミッド状の扇山が見えています。白賀渓谷から東へ延びる林道を使ってアプローチできるようですが、この林道をふさぐように大きな方向指示板が置かれていました。歩行者も通行禁止かもしれません。
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11白賀渓谷より扇山
出発点からしばらく、このピラミッド状の扇山が見えています。白賀渓谷から東へ延びる林道を使ってアプローチできるようですが、この林道をふさぐように大きな方向指示板が置かれていました。歩行者も通行禁止かもしれません。
12砂防ダム&自然の滝
白賀渓谷散策マップではここが起点になるようで、炭焼体験窯<写真25>まで1.5km、塔滝<写真34、35>まで2kmなどと表示されています。前日からの雨で水量が増え、激しい音を立てていました。
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12砂防ダム&自然の滝
白賀渓谷散策マップではここが起点になるようで、炭焼体験窯<写真25>まで1.5km、塔滝<写真34、35>まで2kmなどと表示されています。前日からの雨で水量が増え、激しい音を立てていました。
13白賀渓谷蜘蛛淵
水が透き通っているので、淵の底の様子がよくわかります。現在は砂防ダムにより土砂が埋まっていますが、この川一番の深く大きい淵です。 作陽誌には、大昔大蜘蛛が潜み村人に害を与えたと書かれているそうです。
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13白賀渓谷蜘蛛淵
水が透き通っているので、淵の底の様子がよくわかります。現在は砂防ダムにより土砂が埋まっていますが、この川一番の深く大きい淵です。 作陽誌には、大昔大蜘蛛が潜み村人に害を与えたと書かれているそうです。
14白鹿発祥の地
文徳実録に「文徳天皇の斉衡3年12月28日(856年)美作国から朝廷に白鹿が献上された。その嘉祥なるを以って翌年2月に年号を「天安」と改め美作国苫田郡の調(税)を免ぜられる」とあります。この周辺には鹿が多く、また白賀(白鹿)の地名などから白鹿が現れたのはこの地であると言い伝えられているそうです。
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14白鹿発祥の地
文徳実録に「文徳天皇の斉衡3年12月28日(856年)美作国から朝廷に白鹿が献上された。その嘉祥なるを以って翌年2月に年号を「天安」と改め美作国苫田郡の調(税)を免ぜられる」とあります。この周辺には鹿が多く、また白賀(白鹿)の地名などから白鹿が現れたのはこの地であると言い伝えられているそうです。
15ひらめ釣センター分岐
白賀渓谷は渓流釣りのメッカでもあります。緑色の橋を渡るとひらめ釣センターです。「ひらめ」とはカレイ目の魚ではなく、アマゴのことです。以前、某テレビ番組で、この地方では古くから目が平たいので「平目」と呼ばれていると紹介されていました。
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15ひらめ釣センター分岐
白賀渓谷は渓流釣りのメッカでもあります。緑色の橋を渡るとひらめ釣センターです。「ひらめ」とはカレイ目の魚ではなく、アマゴのことです。以前、某テレビ番組で、この地方では古くから目が平たいので「平目」と呼ばれていると紹介されていました。
16白賀渓谷散策コース出発点
このポイントが事実上、白賀渓谷の滝や淵を巡る出発点となります。左に行くと、ひらめ釣センター、右に行くと、渓谷散策道となります。
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16白賀渓谷散策コース出発点
このポイントが事実上、白賀渓谷の滝や淵を巡る出発点となります。左に行くと、ひらめ釣センター、右に行くと、渓谷散策道となります。
17ひらめ釣センター
ひらめ釣りは3月から10月までなので、今年はもう閉鎖のようでした。
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17ひらめ釣センター
ひらめ釣りは3月から10月までなので、今年はもう閉鎖のようでした。
18白賀渓谷納谷淵
道から見えにくい淵でしたので、踏み跡を辿って下りて間近で見ました。
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18白賀渓谷納谷淵
道から見えにくい淵でしたので、踏み跡を辿って下りて間近で見ました。
19ひらめ釣センター付近の紅葉
この辺りには黄葉や紅葉がよく見られます。小雨がパラついていましたが、きれいに撮れました。
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19ひらめ釣センター付近の紅葉
この辺りには黄葉や紅葉がよく見られます。小雨がパラついていましたが、きれいに撮れました。
20白賀渓谷手のはら淵
淵の多い渓谷なので、とても優雅に映ります。上流から見ると、淵の形が手のひらに似ているそうです。
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20白賀渓谷手のはら淵
淵の多い渓谷なので、とても優雅に映ります。上流から見ると、淵の形が手のひらに似ているそうです。
21白賀渓谷占い淵
名前にも景観にもインパクトがありました。写真の貼り付け位置はこの写真を撮った所で、淵の少し下流です。名前の書かれた白い柱の真横からの景観は平凡でした。投げた石が占い岩(手前の巨岩)の上に乗ると吉兆であるとして、一日の運勢を占ったといわれています。確かに小石がたくさん乗っていました。やってみればよかった・・・
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21白賀渓谷占い淵
名前にも景観にもインパクトがありました。写真の貼り付け位置はこの写真を撮った所で、淵の少し下流です。名前の書かれた白い柱の真横からの景観は平凡でした。投げた石が占い岩(手前の巨岩)の上に乗ると吉兆であるとして、一日の運勢を占ったといわれています。確かに小石がたくさん乗っていました。やってみればよかった・・・
22白賀渓谷木戸口淵
踏み跡を下りてみました。ウォータースライダーのゴールのような淵でした。上流一帯が牛の放牧場で、この地に牛止めの木戸があったことから、木戸口といわれているそうです。散策マップには載っていないので、最近名付けられたのでしょうか。
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22白賀渓谷木戸口淵
踏み跡を下りてみました。ウォータースライダーのゴールのような淵でした。上流一帯が牛の放牧場で、この地に牛止めの木戸があったことから、木戸口といわれているそうです。散策マップには載っていないので、最近名付けられたのでしょうか。
23白賀渓谷キロミ淵
踏み跡を下りて岩の上から撮りました。落差が小さい割に勢いがある小滝が流れ込んでいました。いわれはわかりませんが、近くの林道桧山線にキロミ支線というのがあるそうなので、キロミは地名だと思われます。すぐ先が開けており、紅葉したモミジが数本ありました。
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23白賀渓谷キロミ淵
踏み跡を下りて岩の上から撮りました。落差が小さい割に勢いがある小滝が流れ込んでいました。いわれはわかりませんが、近くの林道桧山線にキロミ支線というのがあるそうなので、キロミは地名だと思われます。すぐ先が開けており、紅葉したモミジが数本ありました。
24白賀渓谷かもり渡り淵
周囲が非常に静かで穏やかな淵でした。小石が飛び石状に向こう岸のほうまで続いています。かもりは地名で、「神守り」から来たのかもしれません。上流にも神に関する地名があるそうです。
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24白賀渓谷かもり渡り淵
周囲が非常に静かで穏やかな淵でした。小石が飛び石状に向こう岸のほうまで続いています。かもりは地名で、「神守り」から来たのかもしれません。上流にも神に関する地名があるそうです。
25炭焼体験窯
富地域では良質の材に恵まれ、昭和30〜40年頃までは炭焼きが地域の産業として盛んに行われていました。特に富の白炭は良質で、関西方面に流通していたようです。白賀川地域協議会のHPで参加者を募り、今年は7月20日に炭焼き体験が行われたそうです。
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25炭焼体験窯
富地域では良質の材に恵まれ、昭和30〜40年頃までは炭焼きが地域の産業として盛んに行われていました。特に富の白炭は良質で、関西方面に流通していたようです。白賀川地域協議会のHPで参加者を募り、今年は7月20日に炭焼き体験が行われたそうです。
26休み場&駐車場
休憩舎、トイレ、道の向いには炭焼体験窯<写真25>といった施設があり、のんびりと過ごすことができます。ここから先が見どころですという案内板があるので、ここから散策しているのか、車が2、3台停まっていました。
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26休み場&駐車場
休憩舎、トイレ、道の向いには炭焼体験窯<写真25>といった施設があり、のんびりと過ごすことができます。ここから先が見どころですという案内板があるので、ここから散策しているのか、車が2、3台停まっていました。
27休み場の紅葉
ここも紅葉が綺麗でした。地面は落葉でいっぱいになっていました。
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27休み場の紅葉
ここも紅葉が綺麗でした。地面は落葉でいっぱいになっていました。
28休み場休憩所&白鹿
舎外では白鹿さんが出迎えてくれます。舎内には富地域の見どころ案内図などが掲示されていました。この裏で散りゆくモミジの動画を撮りました。
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28休み場休憩所&白鹿
舎外では白鹿さんが出迎えてくれます。舎内には富地域の見どころ案内図などが掲示されていました。この裏で散りゆくモミジの動画を撮りました。
29山小屋滝見
文字通り小屋の2階から後谷淵<写真30>と後谷の滝<写真31>が見えます。休み場からすぐの所で、ここにも駐車場があり、車はこの先は通行禁止です。今年は11月3日にここで紅葉まつりが行われました。
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29山小屋滝見
文字通り小屋の2階から後谷淵<写真30>と後谷の滝<写真31>が見えます。休み場からすぐの所で、ここにも駐車場があり、車はこの先は通行禁止です。今年は11月3日にここで紅葉まつりが行われました。
30白賀渓谷後谷淵
山小屋<写真29>の近くで道の向い辺りに見えます。いわれはわかりませんが、後谷は地名です。
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30白賀渓谷後谷淵
山小屋<写真29>の近くで道の向い辺りに見えます。いわれはわかりませんが、後谷は地名です。
31白賀渓谷後谷の滝
後谷淵<写真30>の少し下流にあります。名前を書いた白い柱がないため、スルーしてから引き返しました。白賀渓谷一の落差がありますが、水量の少ない滝です。
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31白賀渓谷後谷の滝
後谷淵<写真30>の少し下流にあります。名前を書いた白い柱がないため、スルーしてから引き返しました。白賀渓谷一の落差がありますが、水量の少ない滝です。
32白賀渓谷作衛門淵
踏み跡を下りてみました。ここからしばらくは、淵と滝のオンパレードです。昔、作衛門という人がこの淵で大きなひらめ(アマゴ)を釣り上げたことをいつまでも自慢していたところ、山から石が転げ落ちてきて怪我をしたとの言い伝えがあるそうです。
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32白賀渓谷作衛門淵
踏み跡を下りてみました。ここからしばらくは、淵と滝のオンパレードです。昔、作衛門という人がこの淵で大きなひらめ(アマゴ)を釣り上げたことをいつまでも自慢していたところ、山から石が転げ落ちてきて怪我をしたとの言い伝えがあるそうです。
33白賀渓谷遊歩道入口付近
紅葉と渓谷は最高のマッチングです。このすぐ先に遊歩道の入口があります。
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33白賀渓谷遊歩道入口付近
紅葉と渓谷は最高のマッチングです。このすぐ先に遊歩道の入口があります。
34白賀渓谷塔滝淵
正面から見ると、三段滝でそれぞれに小さな淵があります。塔滝は地名で、滝がいくつもあることから名付けられたようです。
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34白賀渓谷塔滝淵
正面から見ると、三段滝でそれぞれに小さな淵があります。塔滝は地名で、滝がいくつもあることから名付けられたようです。
35白賀渓谷塔滝淵ズーム
とりわけ、一番上段の滝と淵が魅力的でした。遊歩道には名札がなかったので、いったん道路まで上がって白い柱に書かれた名前を確認しました。
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35白賀渓谷塔滝淵ズーム
とりわけ、一番上段の滝と淵が魅力的でした。遊歩道には名札がなかったので、いったん道路まで上がって白い柱に書かれた名前を確認しました。
36白賀渓谷遊歩道橋下流域
橋の手前です。白賀渓谷は変化に富み、飽きることがありません。ここは名無しでしたが、きれいでした。
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36白賀渓谷遊歩道橋下流域
橋の手前です。白賀渓谷は変化に富み、飽きることがありません。ここは名無しでしたが、きれいでした。
37白賀渓谷鬼ノ穴淵
底がはっきりと見えない深そうな淵でした。淵の際に大きな穴があり、中は暗くてよく見えないそうです。どこにあるのかわかりませんでした。
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37白賀渓谷鬼ノ穴淵
底がはっきりと見えない深そうな淵でした。淵の際に大きな穴があり、中は暗くてよく見えないそうです。どこにあるのかわかりませんでした。
38白賀渓谷鬼ノ穴淵の滝
<写真37>に写っている橋の上から撮りました。鬼の勢いを象徴するような荒々しい滝でした。反対側には大きな岩がゴロゴロしていました。少し先にあった橋も渡ってみましたが、行き止まりで引き返しました。
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38白賀渓谷鬼ノ穴淵の滝
<写真37>に写っている橋の上から撮りました。鬼の勢いを象徴するような荒々しい滝でした。反対側には大きな岩がゴロゴロしていました。少し先にあった橋も渡ってみましたが、行き止まりで引き返しました。
39白賀渓谷灯明淵
水量、流れ、両岸に迫った岩、苔のバランスがもっとも美しい滝と淵のコラボでした。この岩の滝が「御灯明」の形をしており、奥の湧水が光って灯をともしたように見えるそうです。ここから少し先に重機が入って工事中でしたが、ちゃんと通れました。連れは私が重機の向こうに行ったことに気付かず、探し回ったようで、右往左往ぶりがGPSログに残っています。
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39白賀渓谷灯明淵
水量、流れ、両岸に迫った岩、苔のバランスがもっとも美しい滝と淵のコラボでした。この岩の滝が「御灯明」の形をしており、奥の湧水が光って灯をともしたように見えるそうです。ここから少し先に重機が入って工事中でしたが、ちゃんと通れました。連れは私が重機の向こうに行ったことに気付かず、探し回ったようで、右往左往ぶりがGPSログに残っています。
40白賀渓谷丸岩淵
土のせいか水がよりクリスタルに見えました。ここへ下りる遊歩道は2ヶ所あり、上流のほうのは石段を下りるとすぐ右脇に丸い岩が見えます。写真の右側に写っている岩がそうです。遊歩道の事実上の終点はここです。
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40白賀渓谷丸岩淵
土のせいか水がよりクリスタルに見えました。ここへ下りる遊歩道は2ヶ所あり、上流のほうのは石段を下りるとすぐ右脇に丸い岩が見えます。写真の右側に写っている岩がそうです。遊歩道の事実上の終点はここです。
41白賀渓谷エピローグ
そろそろ、白賀渓谷美の終焉が近づいてきました。最後まで楽しませてくれます。この滝も名無しなのが不思議なくらいです。
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41白賀渓谷エピローグ
そろそろ、白賀渓谷美の終焉が近づいてきました。最後まで楽しませてくれます。この滝も名無しなのが不思議なくらいです。
42白賀渓谷ナメラ渡り淵
川の中の岩はすべすべし過ぎて、立つのを躊躇したぐらいです。かなり浅そうでした。
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42白賀渓谷ナメラ渡り淵
川の中の岩はすべすべし過ぎて、立つのを躊躇したぐらいです。かなり浅そうでした。
43旭川源流の碑
平成9年から、旭川源流と名乗る支流に碑がどんどん設置されました。この碑は二代目だそうです。ここも紅葉が綺麗でした。写真貼り付け位置は碑の少し手前で、実際には道の左側に入った開けた場所にあります。
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43旭川源流の碑
平成9年から、旭川源流と名乗る支流に碑がどんどん設置されました。この碑は二代目だそうです。ここも紅葉が綺麗でした。写真貼り付け位置は碑の少し手前で、実際には道の左側に入った開けた場所にあります。
44白賀渓谷なめら渡
旭川源流の碑<写真43>からもう少し川沿いに入ります。地面も平らで歩きやすくなっています。これだけフラットになめ状の地形が広がるのも珍しいです。
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44白賀渓谷なめら渡
旭川源流の碑<写真43>からもう少し川沿いに入ります。地面も平らで歩きやすくなっています。これだけフラットになめ状の地形が広がるのも珍しいです。
45もみじ平入口
駐車場から約5km、砂防ダムから3.2km歩いてようやく本日のゴール地点であるもみじ平に到着しました。雨脚が強まってきたので、ここまでは行かず、もみじ平休憩所<写真46>の前から写真を撮りました。
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45もみじ平入口
駐車場から約5km、砂防ダムから3.2km歩いてようやく本日のゴール地点であるもみじ平に到着しました。雨脚が強まってきたので、ここまでは行かず、もみじ平休憩所<写真46>の前から写真を撮りました。
46もみじ平休憩所
1年前にできたそうです。写真や案内が掲示されていました。ここでゆっくり休憩し、大空山はあきらめて引き返すことにしました。
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46もみじ平休憩所
1年前にできたそうです。写真や案内が掲示されていました。ここでゆっくり休憩し、大空山はあきらめて引き返すことにしました。
47もみじ平全景紅葉
もみじ平休憩所<写真46>からの景観です。やはり、もみじ平の紅葉は期待を裏切ることなく、最後のフィナーレにふさわしい美観でした。GPSのログではもう少し進んだことになっていますが、どうも誤作動のようです。
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47もみじ平全景紅葉
もみじ平休憩所<写真46>からの景観です。やはり、もみじ平の紅葉は期待を裏切ることなく、最後のフィナーレにふさわしい美観でした。GPSのログではもう少し進んだことになっていますが、どうも誤作動のようです。
鏡野町…元富村、我が一族の故郷です(^_^)v
といっても、私は大阪生まれの大阪育ちなんですがね(-_- )
子供の頃は、よく遊びに行って、別の川ですが、よく遊びました。
山好きになったのも仕方ないですね。
レコにしていただき、ありがとうございます(^_^)v
自分もヤマレコを始めてまだ1年余りですが、
Osanさんのような自然を純粋に楽しんでいる方に刺激を受け、
その活動範囲を広げている途上です。
旧富村は自然の宝庫ですので、
想定外のサプライズなシーンがどんどん目の前に現れ、
歩いていて、疲れることなく、飽きることなく、楽しめます。
Osanさんの大台ヶ原のレコ等を見て、
関西の山もおもしそうだと思いました。
ちなみに、自分のかつての大台ケ原の印象は
滝と鹿とサンショウウオの多いテーブルマウンテンと
いった感じでした。
今後もよろしくお願いします。
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