日本平山(早出川ダム)

2015年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,458m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:46

6:30 スタート地点
9:31 10:09 日本平山
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早出川ダムの駐車時を利用しました

写真

11/12 6:28

スタートは早出川ダムからです

11/12 6:42

ダム湖の左側を進みます。
(ここは30cm位かな)

11/12 6:47

ダムサイトのルートは崩落個所が多く、
全般的に超狭いです

11/12 7:03

クサリがあるところは少し安心です。

11/12 7:07

こんな感じで延々とダム湖をさかのぼります。

11/12 7:23

ようやく渡渉場所が見えてきました。
あそこまで下りなければなりません。

11/12 7:27

今日はちょっと水量が多くて、
どこを渡ろうか悩みます。
思い切りジャンプでなんとか渡りました。

11/12 7:27

今度は一気に高度を上げます。

11/12 7:44

渡渉から約100m高度を上げると「駒ノ神」
ここからようやく登山道です。

11/12 8:12

少し高度を上げるとダム湖が見えました。

11/12 8:15

あそこが頂上でしょうか、
日本平山は麓からはほとんど見えないので
頂上の形がよく分かりません。

11/12 8:33

「トコヤ」に到着、どういう意味?

11/12 8:48

この先険しい登りが続きます。

11/12 9:10

ようやくゴールが見えてきました。

11/12 9:34

日本平山に到着、
飯豊山の頂上付近を残念ながら一筋の雲が隠します。

11/12 9:37

元気に「かえる」

11/12 9:43

磐梯山

11/12 9:59

川内の山にはこのようなノートがあります。
私もちょっと書き込みました。

11/12 10:15

30分ほど休んで引き返します、
木の葉が落ちてルートがよく分かります。

11/12 10:15

粟ヶ岳と越後白山をいつもの裏側から見ます。

11/12 10:16

川内山塊の核心
木六山から五剣谷・矢筈岳方面
青里山は五剣谷の裏側?

11/12 10:31

五頭山の裏側

11/12 10:31

日倉・マンダロク山の向こうに大蔵・菅名・鳴沢峰

11/12 10:31

中央のとんがった権現山とその向こうの弥彦・角田山

11/12 11:05

ここまで厳しい下りが続き、
ようやく「トコヤ」まで下りてきました。

11/12 11:08

途中、2組の猿の群れと遭遇
それも上りと下りで計4回
ちょっと緊張しました。

11/12 11:17

日倉山とマンダロク山の区別がよく分かりません。

11/12 11:20

この時期、花が咲いていました。
名前は分かりませんが・・・

11/12 11:22

これもよくみればかわいいですよね。

11/12 11:24

権現山とダム湖

11/12 12:00

ようやく渡渉場所が見えてきました。

11/12 12:03

最後のハシゴを下ります。

11/12 12:18

再びダム湖の狭いルートを延々と歩きます。
アルミの橋が少した傾いていました、
ここに湿った落ち葉が積もっていると滑ります。

11/12 12:35

崩落個所

11/12 12:48

ここにはまだ秋が残っています。

11/12 12:56

朝は気が付きませんでしたが
「山の神」

11/12 13:05

ようやく早出川ダムが見えてきました。

11/12 13:21

無事到着しました。
早めに到着しましたのでダムを見学しました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

kobareco

ここは蛭のいる山なのでいままで登ったことのない川内山塊の日本平山、
最近、ヤマレコで記録を見て急に上りたくなりました。

ダム湖の左側の狭いルートを進み渡渉すると「駒の神」の尾根から取り付きます。
「トコヤ」までは快適な尾根ルートですが、そこからけっこうな急登が続きます。

更にあまりステップが切ってなく、落ち葉が積もって滑ります。
特に下りは怖くて、かなり膝にも辛いコースでした。

ただいつも見ている五頭山から粟ヶ岳までの山並みを
裏側から見ることができるし、木六山から矢筈岳まで
なかなかたのしい風景でした。