馬頭刈尾根 腰痛リハビリ10
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,307m
- 下り
- 1,912m
コースタイム
↓2時間(2時間25分)
10:40 大岳山
10:52 出発
↓17分(12分)
11:09 大岳山荘
↓立ち話
11:20 出発
↓1時間16分(1時間10分)
12:36 つづら岩
↓46分(50分)道迷い
13:22 鶴脚山
↓20分(30分)
13:42 馬頭刈山
↓38分(40分)
14:20 583m分岐
↓46分(30分+林道37分)
15:06 十里木バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
みたけさん駅 復路 十里木バス停 ↓西東京バス ※臨時便はありません。満員で1本素通りしました。 武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険箇所なし。 関東ふれあいの道は、一人分の道幅で、片側が切れ落ちている道が多いです。 標識が少ないので、落葉の時期は特に道迷いに注意です。 |
写真
感想
腰痛リハビリ10。今回は歩く時間を増やしました。
御岳山から奥の院を通って大岳山に行こうと思いましたが、熊の目撃情報があったので、奥の院は巻きました。
大岳山山頂まで、意外と岩場がありました。
ストックを仕舞ったり出したり面倒でしたが、安全を優先して小まめにやりました。
大岳山山頂から南に降りる道が見つからず、標識通りに大岳山荘まで戻ってから馬頭刈尾根へ。
途中でベテラン男性とお会いして少しお話を聞かせて頂き、不明だった道がわかりました。この方は途中までご一緒してくださいました。
ありがとうございました。
馬頭刈尾根は全体的に、一人分の道幅で、蜘蛛の巣と岩場のアップダウンが多く、誰にも会いませんでした。
大岳山荘から見晴台までは、背の高さくらいある笹が生い茂っているところもありましたが、ときどき西方に展望が良いところがありました。
期待した富士見台は、逆に展望無しという謎仕様。
富士見台からつづら岩までは、片側が切れ落ちている細い道が多かったです。
つづら岩では、ロープを使ってロッククライミングしてる人達がいました。
そのつづら岩から10分ほど歩いたところで、初めて道迷いをしました。
また岩山ね〜と思って登ったら、その先が道がなくてどうもおかしいなと。
原則通りに地図を広げ、方向をコンパスで確認して、当たりをつけて南東方向を見回してみたら正規の登山道ぽいのを発見。
もう一度戻って見てみたら、正面の岩場に対し、右手に90度巻いて登るところを、まっすぐ左手に進み岩場自体に登ってしまったことが原因だとわかりました。
落葉で道がわからない感じになっていたので、念のため進入禁止の意味で落ちていた木の棒を何本か横向きに置いてきました。
そこから馬頭刈山までは、笹尾根のような穏やかな道もありましたが、岩岩した細かいアップダウンが多かったです。
特に鶴脚山から一旦下った後の登りがキツく感じました。
高明神社あたりの降りから腰が痛くなりましたが、ストレッチして揉んでしばらく休んだら、動ける程度になりました。
今回はストレッチと休憩を4〜50分に1回入れました。
筋肉痛がどこまで押さえられるのか観察したいと思います。
距離 14.4km
累積標高差(+)1,549m
累積標高差(−)1,432m
ザック重量 5kg
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