記録ID: 764668
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ハイキング
中国山地西部
丸子頭、十方山
2015年11月16日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:45
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 631m
- 下り
- 624m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:45
天候 | 晴/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路はよく整備されています。 獅子ヶ谷ルートは沢のようなところで水が出ています。 落葉が多い時期なので、落ち葉の下の状況に注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
|
---|---|
備考 | グローブが欲しい季節。 |
感想
十方山には先週も登りましたが、雨で眺望がありませんでした。
勤務明けでしたが天気がよさそうなので、ルートを変え、再度、十方山を訪れることにしました。
周回コースにしたかったので、藤本新道と獅子ヶ谷ルートの周回コースにしました。
落葉樹はすっかり葉を落として、山は既に冬の装いでした。
登山道は落葉樹で覆われ、急坂や、石のある場所では足元に気を遣いました。
内黒ルートの縦走部分は両側が笹が茂っていますが、十分に刈り払われ、気持ちよく歩くことができました。
下山に使った獅子ヶ谷ルートは、足元に石が多く、水も出ていて、その上に落ち葉が折り重なり、足元に注意が必要です。
林道跡に出るまでは登山道が分かりにくいのですが、赤テープが十分で、助かりました。
十方山頂上ではガスなどもなく、予定していた眺望が見られました。
周囲は同程度の標高の山が囲んでおり、その名の通り十方が山という環境です。
ここまでは夏山登山と変わらぬ服装でしたが、晩秋の風に吹かれ、「稜線に上がったら冷える」ということを実体験しました。登山一年目、発見だらけの山行です。
ゆっくりコーヒーでもと考えていましたが、休憩もそこそこに下山することにしました。
出会ったのは2人組パーティーが一つ。平日午後でとても静かな山行でした。
内黒峠からのルートも歩いてみたいので、また登りたい山です。
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