下・上権現堂山-唐松山

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:10

8:04 権現堂山登山口
9:44 9:54 下権現堂山
10:18 10:20 中越
10:53 11:02 上権現堂山
13:06 13:12 唐松山
15:14 中子沢旧羽川荘付近

天候

曇り

写真

11/22 7:33

当初は破間川沿いの尾根末端からの登山を目論んで、神湯温泉裏の清本登山口を偵察。歩けなくはなさそうだが登山者は少なそうなのでやめる。

11/22 8:05

素直に長松の戸隠神社登山口から登ることに。下山は手ノ又なので実家の姉に送ってもらう。

11/22 8:09

綺麗に整備された神社脇の登山口。小学校も中学校も毎年権現堂登山があったが、その頃はこんなに綺麗ではなかった。

11/22 8:14

一合目。子供の頃はここまでも遠く感じたが今はあっと言う間。

11/22 8:40

登山道正面に下権現堂。

11/22 8:40

右を見ると上権現堂。

11/22 9:13

尾根道が終わり左にトラバースすると弥三郎清水。

11/22 9:18

トガリ岩。

11/22 9:21

八合目、見晴らし岩から登って来た尾根を振り返る。

11/22 9:25

左から荒沢岳、駒ヶ岳、八海山。中ノ岳はちょうど駒ヶ岳の陰に隠れて見えない。

11/22 9:25

魚沼盆地は箱庭のよう。

11/22 9:35

神湯への分岐。やっぱりこっちからだったかな。未練が残る。

11/22 9:41

下権現堂頂上。看板や鐘は撤去されていた。

11/22 9:43

守門岳の裾野が美しい。

11/22 9:43

浅草岳と毛猛山塊。

11/22 10:02

上権現堂に続く尾根。

11/22 10:07

松川から伸びている林道は地形図よりも下権現堂直下に迫っている気がする。かつては中越のあたりを越えて南に延ばす計画があった。

11/22 10:18

中越を通過。

11/22 10:23

中越の分岐から数百メートル上権現堂側の分岐。かつてはショートカットの道だったが、こっちがメインになっているようだ。

11/22 10:25

上権現堂が迫って来た。

11/22 10:36

下権現堂を振り返る。

11/22 10:49

上権現堂頂上。1000メートルまであと2メートル足りないので、かつては2メートル分のやぐらがあったように記憶している(記憶違いかもしれない)。

11/22 10:56

鬼の穴に向かうと思われる道に足を踏み入れたが、藪っぽくなってきたので引き返した。この方向に下れば米沢からの林道に出そうな気もするが素人は冒険しない。

11/22 11:01

山頂まで戻り、唐松山方面に向かう。

11/22 11:07

目指す唐松山。その後ろは毛猛山塊。

11/22 11:19

標高200メートルの急降下で手ノ又からの登山道との分岐。

11/22 11:52

猫岩・唐松山への道標があった。

11/22 11:53

いっぷく平の三角点。お昼を食べていたら役場の正午の時報の音楽が聞こえてきた。

11/22 12:11

猫岩と唐松山が迫って来た。

11/22 12:18

権現堂側から見る猫岩。これは猫には見えない。

11/22 12:23

まずは猫岩に登った。

11/22 12:25

猫岩の唐松山側の末端。ここが頭だとすると首の部分を撮影。鈴をくくりつけるための太い針金が見えた。危険なのでここからは下りない。

11/22 12:29

一旦戻って南側の巻き道を進んだ。

11/22 12:33

猫岩の顔部分。左下に鈴があった。

11/22 12:34

唐松山側から振り返ると、ちゃんと猫に見える。

11/22 12:36

猫岩を超えると1つピークを越えれば唐松山だ。

11/22 12:43

そのピークは松川林道からの登山道との分岐になっていた。藪っぽくなっていたが、下山していく方の後ろ姿が見えた。

11/22 12:43

いよいよ唐松山が迫って来た。

11/22 12:50

唐松山山頂。

11/22 12:50

毛猛山塊が近い。

11/22 12:50

前から気になっている未丈ヶ岳。

11/22 13:11

下山開始。

11/22 13:16

松川林道への分岐を通過。

11/22 13:26

分岐の看板が洞穴に隠してあった。

11/22 13:37

先週末端を歩いて藪で撤退した川東地区遊歩道がある尾根。

11/22 14:01

手ノ又分岐に戻って来た。スズメバチはこんなに寒くなっても活動しているのか?

11/22 14:11

傾斜が少なく快適な登山道を下る。麓には池が見える。

11/22 14:20

滝見台から不動滝。中学の夏休みの課外活動で米沢から沢登りで滝の下まで行ったことがある。

11/22 14:21

朽ちかけた川東地区遊歩道の看板。

11/22 14:21

滝見台が川東地区遊歩道への分岐となっていた。この程度なら歩けそうだが、その先は全く分からない。

11/22 14:21

川東地区遊歩道は歩いてみたいが覚悟が必要そうだ。

11/22 14:28

唐松山と猫岩を振り返る。

11/22 14:28

上権現堂はこちらから見ると格好悪い。

11/22 14:29

未丈ヶ岳

11/22 14:30

荒沢岳

11/22 14:30

駒ヶ岳

11/22 14:30

八海山

11/22 14:35

下りてきた。

11/22 14:35

旧手ノ又集落。子供の頃は、人は既に住んでいなかったが建物はあった。今は池があるのみ。

11/22 15:35

手ノ又にデポしておいた自転車で実家に戻る。実家周辺からは今日歩いた尾根が一望できる。

撮影機器：

IXY 50S CANON