弥山〜八経ガ岳（大峰山）

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:46

6:20 行者還トンネル駐車場
7:14 7:14 奥駈道出会
7:40 7:40 弁天の森
8:03 8:03 聖宝ノ宿跡
8:51 8:51 弥山小屋
8:55 9:00 弥山
9:03 9:03 国見八方睨
9:37 10:30 八経ヶ岳
13:06 行者還トンネル駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還りトンネル西口に有料駐車場があります。
1日1000円でした。

コース状況／危険箇所等

駐車場前の登山口に登山ポストがあります。
危険箇所は特にありません。
ピンクのリボンがあるので、たよりに歩けば、迷うこともありません。
累積標高差は1000m以上あるので、最初から飛ばすと疲れてしまいます。

その他周辺情報

天川に洞川温泉があります。
入浴料６００円で入れます。入浴する方は駐車場は１時間まで無料です。
近くには、食事できるところやお土産屋さんもあります。

写真

11/22 6:16

行者還トンネル西側に有料駐車場があります。
朝6時前でもちゃんと駐車場の管理人さんが対応してくれています。

11/22 6:20

道路を挟んで駐車場の反対側に登山口があります。

11/22 6:25

登山口からすぐ小さな橋が川に掛けられています。

11/22 6:40

さすがに紅葉は終わり、葉が散ってますね。
湿度が高いのか苔蒸してます。
登り始めは、ヒメシャラが多く見られます。

11/22 6:48

最初からかなりの登りです。
シャクナゲもたくさん見えるようになってきました。
大台ヶ原山と同じツクシシャクナゲかな？
当たり年には、綺麗でしょうね。

11/22 7:08

足もとが背丈の低い笹に代わってきました。
もうじき稜線かな？

11/22 7:14

と思ったら、大峯奥駈道に出ました。

11/22 7:17

雲が多めですが、うっすら朝焼けです。
尾鷲方面ですが、雲海が広がっています。

11/22 7:37

緩やかなアップダウンが続きます。

11/22 7:47

山頂が見えてきました。
左のちょこんと尖った山が八経ヶ岳、中央当たりのなだらかな頂上が弥山です。

11/22 8:03

聖宝ノ宿跡。
修験者の方の像がありました。
ここから弥山へ急登なので、ちょっと休憩。

11/22 8:32

ここから弥山まで、急登です。
世界遺産ということで、所々階段が整備されています。

11/22 8:39

展望もよくなってきました。行者還り岳、山上ヶ岳方面。

11/22 8:51

ふぅ、やっと弥山小屋に到着

11/22 9:00

小屋からすぐに弥山に到着です。

11/22 9:02

国見八方覗へ向かいます。
なんか苔の庭が広がってます。

11/22 9:03

雲が多いですが、展望が開けてます。

11/22 9:10

弥山小屋に戻り、八経ヶ岳へ向かいます。
さすがにお腹が空いてきた。

11/22 9:15

オオヤマレンゲがが自生しているあたりです。

11/22 9:37

弥山から30分ほどで八経ヶ岳に到着。
着いたとたん、周りが真っ白。
お昼を食べながら、天候の回復を期待！

11/22 9:37

ごはんを食べても、真っ白。

11/22 10:15

霧の合間に少し遠くが見えます。
白骨樹が山頂でも目立ちます。
夜に向けて、天候の回復が見込めないので、下山します。

11/22 12:15

シロヤシオもたくさんあります。
ツツジの仲間の木が多いので6月ごろが見ごろになりそうです。

11/24 21:55

今年の弥山小屋の営業は既に終わっていました。
登山バッチは駐車場で買うことが出来ました。
写真を含めて、3種類販売されてました。

撮影機器：

IXY 640 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

yoshi123

昨日は、大台ヶ原に登りました。
登山口の行者還りトンネルは、30km程度しか離れていなかったので
一泊して大峰山に登ることにしました。
なんとか雨が持ってくれてよかったです。
やはり晴れた日で春の花の時期に登りたいですね。
近くの天川村から山上ヶ岳にも登ってみたいですね。