大山（100名山）

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 936m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 3:10
• 合計: 5:40

7:20 大山寺橋／南光河原駐車場
7:30 7:30 夏山道（大山寺橋側）登山口
7:30 7:40 夏山登山口
7:30 7:50 夏山道（大山寺橋側）登山口
7:50 8:00 三合目
8:10 8:30 五合目
8:10 8:40 五合目
8:30 9:30 行者谷分かれ
8:50 9:30 六合目避難小屋
9:00 9:00 八合目
9:10 9:10 石室方面との分岐
9:10 9:10 大山頂上碑
9:10 9:10 大山
9:10 9:10 大山頂上碑
9:30 9:30 石室方面との分岐
9:40 9:40 八合目
10:00 10:00 六合目避難小屋
10:20 10:20 行者谷分かれ
10:30 10:30 五合目
10:40 10:40 行者谷分かれ
10:50 10:50 三合目
11:10 11:10 夏山道（大山寺橋側）登山口
11:10 11:10 夏山登山口
11:10 11:10 夏山道（大山寺橋側）登山口
11:10 大山寺橋／南光河原駐車場

本当は、日の出を見ようと思ったけど、天気が曇りなので、早朝登山に変更した。
朝3：30起床。4時出発。7時現着。昼前に下山完了。時間と体力に余裕があったので、蒜山に行こうと思ったけど、昼飯食ってたら、13時過ぎたので、道の駅で野菜買って帰宅しました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夏山登山道近くの駐車場は、12月23日まで無料

コース状況／危険箇所等

八合目からは、雪が凍っているので、アイゼンが必要

写真

12/5 7:23

朝7：25駐車場を出発、この時点で、駐車場には車が5台位。
気温5度位

12/5 7:25

登山口。周辺に雪あり。山頂はサクサク雪かな〜楽しみです。

12/5 7:25

12/5 7:36

2合目。まだまだ。

12/5 8:04

3合目。おっ、冬らしくなってきたぞ。

12/5 8:06

4合目。風もなく、いい感じ。
体があったまったので、ハードシェルの下はTシャツのみ。

12/5 8:14

5合目。なんか、ガスが濃くなってきたぞ。

12/5 8:14

おお〜、冬だけど、冬っぽい。

12/5 8:28

6合目。ここからは、厳冬期な感じ。

12/5 8:28

凍てつく避難小屋。

12/5 8:41

7合目。

12/5 8:42

これを樹氷というのだろうか？雪と凍った霧が木の枝について、小枝のホワイトチョコみたい。

12/5 8:52

おおっ。これが、うわさのえびの尻尾というやつか？
重力に逆らって横に雪が積もっている。というか、くっついている。

12/5 8:58

8合目。周りの景色は全く見えません。ここから、かなりの強風です。

12/5 9:08

木道、道標、大山キャラボクの全てが、凍ってます。

12/5 9:17

これなんだ？

12/5 9:21

山頂直下の避難小屋です。

12/5 9:20

さすがに、寒いので、ミドルウエア追加のため、一時避難。
ついでに、おやつ休憩。

12/5 9:26

なんだかザックも凍ってます。

12/5 9:33

これなんだ？と思ったら山頂でした。少し雪を落としてみたけど、手が冷たいので止めた。さすがに100均の手袋じゃダメっす。手が動きません。

12/5 9:33

山頂。このとき猛吹雪で、周りが全く見えなくなった。
やばそうなので、即、撤収。
顔に氷の様な雪がバチバチ当たって痛い〜。マスク欲しい〜。

12/5 10:10

晴れたら、最高なのにな。

12/5 11:12

無事、下山完了。15、6台位に増えてる。

12/5 11:13

12/5 11:35

帰り際の大山。上半分、雪雲に隠れている。

撮影機器：

AQUOS PHONE SH-06D docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 トレッキンググローブ 防寒着 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 トレッキングポール

備考

防寒手袋、バラクラバ、ゴーグル、毛帽子

感想

キンキン

さすがに大山は別格だなと自覚しました。手袋など、防寒対策は手を抜くをひどい目にあうことを実感した。手が痺れて動かなかったからどうしようかと思ったよ。また、ゴーグルも必要だ。猛吹雪で、何も見えなくなる。
でも、驚いたのは、こんな天候でも登ってくる人が多いことだ。自分が下山時には、10人以上の登山者とすれ違った。次は残雪期に行こう。