ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 781567
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

地球を歩く☆高千穂峰

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
11.8km
登り
1,262m
下り
1,245m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:16
合計
2:58
7:16
5
高千穂河原ビジターセンター
7:21
7:22
11
霧島神宮古宮址
7:33
7:34
16
高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
7:50
0:00
23
森林限界
8:13
0:00
15
御鉢
8:28
0:00
22
脊門丘(鞍部)
8:50
9:02
14
高千穂峰
9:16
9:17
9
脊門丘(鞍部)
9:26
0:00
22
御鉢
9:48
0:00
8
森林限界
9:56
0:00
9
高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:05
10:06
8
霧島神宮古宮址
10:14
高千穂河原ビジターセンター
活火山は地球の口?それともお尻?
美しい火口が多く見られる霧島山系、山により場所によりカタチも土の色もバリエーション豊かで上から眺めるとその素晴らしいさを実感できます。さら南の海に浮かぶは桜島♪あっぱれ霧島山系♡
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原ビジターセンターに駐車、500円
コース状況/
危険箇所等
砂がザクザクしているエリアは歩きにくく、なかなか前に進まない。危険箇所はないし、登山道もわかりやすい。ただ、雨の日はやばそうです。
その他周辺情報 濁り湯「新燃荘」混浴をお楽しみください♫
http://www.minkoku.com/yado/top.php?yado_id=84
おはようございます。
3
おはようございます。
ここから右手の自然探勝路へ
2
ここから右手の自然探勝路へ
さて行きますか(男の哀愁☆)
2015年12月20日 07:22撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
12/20 7:22
さて行きますか(男の哀愁☆)
うしろでワイワイ
3
うしろでワイワイ
登り方面左手に中岳、「おはよ〜」
2015年12月20日 07:41撮影 by  RM02 , FUJITSU
2
12/20 7:41
登り方面左手に中岳、「おはよ〜」
稜線を鹿の群れが鳴きながら走ります
3
稜線を鹿の群れが鳴きながら走ります
これはSINOさん&Tさん
2
これはSINOさん&Tさん
ふわふわザクザク噂のの砂利道登場
3
ふわふわザクザク噂のの砂利道登場
振り返る
2015年12月20日 07:46撮影 by  RM02 , FUJITSU
3
12/20 7:46
振り返る
「立入禁止」縦方向にいくつか並んでました。でもよく意味がわからなかった。
1
「立入禁止」縦方向にいくつか並んでました。でもよく意味がわからなかった。
東側の足元は「磯」。
3
東側の足元は「磯」。
叫ぶ男
2015年12月20日 08:08撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
12/20 8:08
叫ぶ男
後ろに桜島。わかるかな?
2015年12月20日 08:08撮影 by  RM02 , FUJITSU
3
12/20 8:08
後ろに桜島。わかるかな?
きれいな模様です
3
きれいな模様です
ここです!さっき鹿が走っていたのは。。。
4
ここです!さっき鹿が走っていたのは。。。
ルートマーカー「目玉焼き」
3
ルートマーカー「目玉焼き」
しばしなだらかなコース
2
しばしなだらかなコース
太陽が顔を出しました、神秘的♪
2015年12月20日 08:15撮影 by  RM02 , FUJITSU
2
12/20 8:15
太陽が顔を出しました、神秘的♪
朝日っていいな。
2
朝日っていいな。
山に影をうつしてみる
4
山に影をうつしてみる
御鉢を見下ろします。
2015年12月20日 08:18撮影 by  RM02 , FUJITSU
2
12/20 8:18
御鉢を見下ろします。
同じ活火山でも阿蘇より開放的な雰囲気
5
同じ活火山でも阿蘇より開放的な雰囲気
2015年12月20日 08:28撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
12/20 8:28
おっと、雲と風が出てきた
2
おっと、雲と風が出てきた
天気チェック?
2015年12月20日 08:48撮影 by  RM02 , FUJITSU
1
12/20 8:48
天気チェック?
ピースの向こうで・・
2
ピースの向こうで・・
JINさん御鉢を撮ってました。likaは降りてみたかった。
3
JINさん御鉢を撮ってました。likaは降りてみたかった。
左斜面、ソリ遊びに最適ですが、登りが辛そう。
2
左斜面、ソリ遊びに最適ですが、登りが辛そう。
JINさんいつもこうやって写真を撮ってくれます♡
2
JINさんいつもこうやって写真を撮ってくれます♡
鹿が3頭ごはん中です!近寄っても逃げません(^^;)
4
鹿が3頭ごはん中です!近寄っても逃げません(^^;)
霧島神宮元宮
山頂目前ですが、
1
山頂目前ですが、
登りにくいと文句を言ってみた。
1
登りにくいと文句を言ってみた。
はい、あとちょっと。
1
はい、あとちょっと。
登頂♪
風が強くて寒い(><)
3
登頂♪
風が強くて寒い(><)
セルフィーで1枚。
山小屋をのぞいてみましたが、火気厳禁だったので休憩せず。
6
セルフィーで1枚。
山小屋をのぞいてみましたが、火気厳禁だったので休憩せず。
山頂より:幻想的な風景に出会うことが出来ました。右下のオレンジは山小屋。
2
山頂より:幻想的な風景に出会うことが出来ました。右下のオレンジは山小屋。
寒い寒い〜早く降りよう!
2
寒い寒い〜早く降りよう!
一路下山、再び晴れてきた!
3
一路下山、再び晴れてきた!
登りのお客さんが増えてきました。気温もだいぶ上がって暖かい。
3
登りのお客さんが増えてきました。気温もだいぶ上がって暖かい。
ただいま〜早かったね。
3
ただいま〜早かったね。
駐車場に帰ってからゆっくりブランチ♪
2
駐車場に帰ってからゆっくりブランチ♪
霧島神宮でお礼参り。この一年、毎回素晴らしい登山が出来たことに感謝です。
2
霧島神宮でお礼参り。この一年、毎回素晴らしい登山が出来たことに感謝です。
恒例のお楽しみ♪帰りの温泉は混浴〜!硫黄の臭いプンプンです^^
3
恒例のお楽しみ♪帰りの温泉は混浴〜!硫黄の臭いプンプンです^^

装備

共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 日焼け止め 携帯 時計

感想

霧島は、韓国岳登山以来でちょうど1年ぶりくらい?やはり壮大で絶景、感動の連続です。火山を歩いていると、本当にここは地球なんだな〜と当たり前のことを感心させられますね。硫黄の匂い、そして地層、お鉢、とっても好きですねーーー。稜線を鹿の群れが泣きながら走っていく姿もかっこよすぎて見とれてしまいました。何度も足を止めて、写真を撮ってしまいます。
コース自体は距離も少なくそんなにきつくありませんが、砂、砂利道は、なかなか前に進みません(><)。。。LikaさんとJinさんが砂利道へ、私とTさんが岩場へと別れた後、Likaさん数メートル滑り落ちてびびった、と合流後に聞きました。山頂には山小屋があり、300円払って休憩できます。山頂は強風で寒かったため、休憩しようと思って中へ入ってみましたが、火気厳禁と書いてあったので、休憩せずに下山して、ビジターセンターで朝ごはんにしよう、ということに。下山する途中から、続々と人が登ってきました、やはり人気の山ですね^^

帰りの温泉で、女子2人がトイレに行っている間に1人で階段を降りて脱衣場へ行こうとしたら、いきなり全裸のおじさんたちと遭遇し、大慌てで踵を返して階段を駆け登りました(笑)受付のおばさんに聞いたら、そこの全裸エリアを通過しないと脱衣場へ到着できないとのこと。。。。混浴は、女性はタオル巻いて入るということで安心(^^;)

「3歩進んで2歩下がる」と噂の尾根歩き。早朝、地面が少し凍っていたおかげで思いの他歩きやすかったので調子の乗って歩いてたら3Mほど「ずるずるア〜〜〜」。いい感じに滑りました(笑)斜面の足元は穴が多い軽石をくだいたような砂利(JINさんいわく富士山みたい)で色とりどり。灰白、薄茶、レンガのような赤等。滑りやすいけど綺麗です。一方で西側斜面の一部は断層が見える箇所がありその姿はまるでチョコレートケーキの内側。空は真っ青に東から朝日、なんてにぎやかな景色(^^♪

ところで登り左手には中岳とその奥に新燃岳の姿(山頂のとんがり帽子でそれとわかる)、よくみれば中岳斜面に生える木々は火山灰でやられたのでしょうか。落葉というより立ち枯れの姿に見えました。それでも運がよければ数年で復活祭がはじまる自然は逞しい・・そんなことを考えながら歩く年の瀬は贅沢です。

未だ新燃岳は火口半径1Km井内 立ち入り禁止のため縦走出来る範囲が限られていますが、上から雄大な景色を見てしまったからにはいつかじっくり歩きたい・・また一つ課題が増えてしまいました(笑)

昨年、青島太平洋マラソン翌日に挑戦しましたが、御鉢までで泣く泣くリタイヤ。
いつかはリベンジと思って一年経ってやっとリベンジすることができました♪
ありがとうございます!

山頂からの雄大で神秘的な景色が見れたのは、やはり私達の日頃の行いが良いからなのでしょうね(笑)
本当に良い1日を満喫できました。

しかし、、、
混浴に入る度胸が無かった私は。。。やはり残念な1日だったのか!?(泣)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:455人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
高千穂峰縦走(高千穂河原〜霧島東神社)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら