18きっぷで播磨アルプス高御位山

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 589m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:00

9:40 JR曽根駅
9:50 9:50 豆崎登山口
10:40 10:50 鹿島神社
11:00 11:00 百間岩
12:00 12:20 高御位山
12:50 12:50 成井登山口
13:40 ＪＲ宝殿駅

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車

曽根駅、宝殿駅ともに普通のみ停車
1時間に2〜3本

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし
駅前にコンビニ
トイレは、曽根駅、鹿嶋神社、高御位山、成井登山口、宝殿駅にある
ルートはほぼ岩場歩き。ロープ・鎖は一切ない。
下りは滑らないよう注意すべし。

写真

12/20 9:37

加古川で普通に乗り換え、曽根駅到着
駅前にはハイカーの姿あり

12/20 9:50

民家のすぐわきに豆崎登山口のプレート発見
ここから出発

12/20 9:51

いきなり岩場！！！
枯れ葉が積もってて、足元に気を付けながら登る

12/20 10:03

ロープ、鎖は一切なし
ペンキマークをたどる

12/20 10:08

稜線に出るとこの先のルートが見通せる
右に目指す高御位山

12/20 10:30

アップダウンを繰り返す
下りは結構滑りやすい

12/20 10:30

以前の火事で山肌には植林した木々と岩が露になっている
登山者の列も見える

12/20 10:47

登山道を外れ、一願成就で有名な鹿島神社に参拝
受験生やその家族が大勢いた

12/20 10:53

展望台からいよいよ百間岩へ

12/20 10:58

百間岩はかなりの高度感
登り甲斐があります

12/20 11:19

海だ〜〜
播磨灘の臨海工業地帯と淡路島

12/20 11:24

主だった分岐には標識がある
いくつものピークを越えるが、
山頂には山頂を示す標識はどこにもない

12/20 11:28

ルートは明瞭
反射板のある高御位山も近くなった

12/20 11:58

反射板の近くに山名盤
アウェーの私には、なじみのない名前ばかり・・・

12/20 12:18

奥に進むと、山頂に鎮座する高御位山神社
周囲にはベンチが多数あり、休憩するハイカーでいっぱい

12/20 12:18

飛翔の碑
青空に映えて、飛んでるみたい

12/20 12:22

北山、北池登山口へ続く登山道
時間がないので今回はパスして、
成井登山口へ下る

12/20 12:35

球根を植えたりして、
ササユリの保護に力を入れている

12/20 12:56

車があふれていた成井登山口を過ぎ、
舗装道歩き
登った高御位山もよく見える

12/20 13:38

てくてく歩いて宝殿駅に到着
4時間ハイキング終了

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

冬の18きっぷシーズン。
姫路に行く計画に、お山歩きを加えました。
当初は、姫路の書写山を考えていたのですが、
ロープウエイが運休中で力餅などの売店も休みということで、
姫路の手前の播磨アルプスをチョイス。
4時間で回れると目論んで、いざとなったらいくつか選べるエスケープルートで
駅を起点に歩こうと、9：40曽根駅出発。
登山口からイキナリ岩場の急登り。
尾根に出ると、この先のルートや海側の眺望もバッチリ。
そして、登山者にも大勢出会う。
一願成就で霊験あらたかな鹿嶋神社に参拝して、
最大の難所百間岩。
ロープ鎖一切なし。
ペンキマークに従って登る。
高度感抜群！！！
播磨富士の異名を持つ高御位山には、休憩する登山者がいっぱい。
時間的にこの先の縦走はあきらめ、成井登山口を一気に下り、
平坦な舗装道歩きで13:40宝殿駅に到着。
13:46網干行きの普通列車に乗り、姫路に移動。

播磨アルプスが人気なのがよくわかりました。
百人くらい出会ったかな？
低山ながら展望のよい稜線歩き。
そして登り甲斐のある岩場。特に百間岩は高度感タップリ。
4時間の山歩きですが、結構手足を使ったので、筋肉痛〜
いい運動になりました。