記録ID: 782402
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
曽爾高原 俱留尊山は断念
2015年12月17日(木) [日帰り]
takeshi-yo
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:11
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 170m
- 下り
- 159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:05
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | バス専用第一駐車場及びキャンプ場のトイレは冬季閉鎖中。 有料駐車場のトイレは使用できました。 |
写真
感想
雪が降る前にススキの残る曽爾高原へ行って来ました。
午後から冬将軍がやってくるとの予報だったので、午前中に到着できるように出発するも、通常車で2時間ほどの道のりが、一般道事故処理のために3時間以上かかってしまい早くもテンションだだ下がり。
到着し歩きだしたものの、青少年自然の家にあるだろうと思っていたトイレが見当たらず、施設に人影もなし、案内板にあるトイレはすぐ下の第一駐車場とのことで歩きだしたら、15分以上下った先で冬季閉鎖中。
隣接のキャンプ場トイレも閉鎖中・・・案内板に書いておいてください。
結局有料駐車場まで登り返してトイレをお借りし、30分以上のロスで益々テンションがダウン。
気分が乗らないので帰ろうかとも考えたけれど、せっかく来たのだし少しでもとコースイン。別世界のようなススキの草原に幾分気分も戻って俱留尊山へ。
お亀峠へのなだらかな登りを登るにつれ段々風が強くなってくる。
登り切って稜線に出るとそこは暴風の世界でした。
冬将軍も手伝って耐風姿勢が必要なほどの強風の中、日本ボソへの不安定な稜線を歩く事に少し恐怖を感じ、今日は此処までで撤退することに決定。
気分の乗らない日に強行して何かあってはとサッサとと下山します。
息も出来ないような向かい風の中5分も下りると、もうそこはススキの別天地。
暖かい日差しの中お亀池を周回して戻りました。
帰りの道中には雪も降りだし、こんな日があってもいいんじゃないかと思いながら帰路につきました。
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