蛤山 と 青麻山

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:09

6:05 スタート地点
6:48 6:49 大萱林道終点
7:48 7:48 蛤山三角点ピーク
8:03 8:03 蛤山
9:14 ゴール地点

【蛤山】横川集落の外れ0613―0634作業道分岐―0649作業道終点・登山口0653―0749三角点―0756蛤山（葉山神社の祠）0758―0836登山道入口（山頂まで2.0km）―0901登山口（車止め）0902―木地の里・横川（集落）―0913横川集落の外れ
【青麻山】無線中継所・登山口1027―1127青麻山1129―1155あけら山（⇔1202休憩地点1237）1242―1305青麻山1306―1347無線中継所・登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/22 6:34

朝早くに横川の部落を出発して林道を辿ります。ここを右折して登山口へ。

11/22 6:49

林道の終点から登山道が始まります。三角点峰から南南東に派生する尾根につけられた道です。平成17年のみやぎ国体で作られたコースのようです。

11/22 7:29

日が当たる落ち葉の道を踏んで快適に進みます。

11/22 7:30

落ち葉ばかりでなく、こんな自然の造形や、

11/22 7:38

こういったお花たちも…

11/22 7:41

11/22 7:49

道はしっかり整備されていて、わけなく三角点に到着しました。

11/22 7:57

稜線を北に辿ると、「蛤」の貝殻が置かれた祠の祀られている山頂に到着です。

11/22 8:06

さらに北に進むと、北方面の展望が得られる地点があります。

11/22 8:07

昨日、ガスの中を歩いた不忘山から南屏風岳への稜線が今日はスッポンポンですね。

11/22 8:08

右手になだらかにすそ野を引いています。

11/22 8:08

すそ野の奥には、青麻山でしょうか？

11/22 8:30

整備された道を下山します。

11/22 8:36

優しい看板。野生の動物が多いのでしょう。

11/22 8:39

登ってくる二人連れにすれ違ったのが唯一のヒト科の動物。

11/22 9:02

どちらかというとこちらの方が表登山口の印象です。

11/22 9:07

木地の里・横川の部落を通過して車に戻ります。

11/22 9:27

車で次の目的地・青麻山登山口に移動中、蛤山の全貌が見渡せる場所がありました。歩いた通り、頂稜はなだらかですね。

11/22 9:29

峠田岳とそこから南に続く稜線。

11/22 9:34

長老湖からの不忘山・南屏風岳。

11/22 10:26

青麻山の登山口は、電波鉄塔ですが、先着の車で駐車場はいっぱいのようでしたので、少し手前に駐車。

11/22 10:28

電波鉄塔の脇が登山口。正面に青麻山です。

11/22 10:28

分かりやすい標識が200mおきに設置されています。

11/22 10:29

一端少し下って青麻山を目指します。

11/22 11:14

あっという間に高度を上げ、振り返ると電波鉄塔があんなに遠くに。

11/22 11:27

頂上に着きました。青麻神社が祀られています。

11/22 11:30

せっかくなので、隣の最高峰・あけら山まで足を伸ばしてみます。

11/22 11:50

ほんのちょっと藪っぽいところもありますが、お花もありました。

11/22 11:55

あけら山の山頂。地味です。

11/22 12:00

南蔵王側も樹林があって、すかっとした展望は得られません。

11/22 12:37

日向ぼっこできそうなところで、のんびり休憩しました。

11/22 13:05

青麻山に戻りました。これが三角点。

11/22 13:05

山頂から東側は見晴らしが良く、平野部とその先に海も見えた気がします。

11/22 13:18

左手の電波鉄塔まで往路を戻ります。

11/22 13:45

登山口に戻りました。

11/22 14:00

麓からみる青麻山。左手に電波鉄塔（登山口）も見えていますね。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

三連休の二日目は、位置的には昨日歩いた南蔵王（不忘山・屏風岳）の展望台となる蛤山と青麻山と、2座に登りました。お天気は最高で、もしかすると昨日と交代した方が良かったのかも知れません。

蛤山は大変静かな山で、下山途中で1パーティ（男女2名）にすれ違っただけでした。不忘山・南屏風岳の稜線がバッチリ見えて、昨日の溜飲を下げました。

青麻山は市内にも近く、人気の山のようでした。木立のため、南蔵王方面の展望が得られなかったのは残念でしたが、平野部や海の方は見渡すことができました。最高峰のあけら山にも足を伸ばすことができたので良しとしましょう。

三日目はお天気が心配です。