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Yamareco

記録ID: 783121
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

赤鞍ヶ岳〜菜畑山周回

2015年12月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
23.3km
登り
1,476m
下り
1,470m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:09
合計
7:22
5:02
0
5:02
5:02
20
道の駅どうし
5:22
5:22
10
5:32
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17
5:49
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16
6:05
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5
6:10
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97
7:47
7:48
16
8:10
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37
8:47
8:48
3
9:01
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24
10:16
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30
10:46
10:47
16
11:03
11:04
49
11:53
11:53
12
12:05
12:05
19
12:24
12:24
0
12:24
ゴール地点
山行歩行時間=7間24分(標準時間=5時間45分+一般道歩きの移動時間)
歩行距離=29.38km
標高差=733m
平均速度=3.97km/H
※全てGPSログより
 GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
 データの間引きは1,000P以下にしています。
 (NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「どうし」

東名「御殿場IC」→R138経由、山中湖平野から、道志道を行く
中央道「山中湖IC」→R138経由、山中湖平野から、道志道を行く

道路状況:R138及び道志道は、降雪、凍結なし
     但し気温は-2℃を示していたので、降雨後は凍結の可能性あり

駐車場:道の駅「どうし」にあり

トイレ:道の駅「どうし」にあり
    登山道にはありません

コンビニ:R138上に数件、及び平野にあり
コース状況/
危険箇所等
1.道の駅「どうし」から赤鞍ヶ岳登山口までは一般道歩き
2.赤鞍ヶ岳登山口は非常に判りずらい
 ※登山口取り付きは数箇所ある模様で、民家の間を抜けるものもあるらしい
3.登山道は枯葉で覆われていてトレースはやや不鮮明
4.また人の出入りが少なく多少荒れている
5.ゴトウ石を過ぎるとかなりの急登になる(手をついて登る感じになる)
6.赤鞍ヶ岳〜菜畑山間はアップダウンがかなりある(下りは急坂)
7.菜畑山からテレビ中継塔の分岐に注意
8.登山道に積雪と凍結箇所はありません
その他周辺情報 石割の湯 http://www.ishiwarinoyu.jp/
道の駅「どうし」、まだ真っ暗ですが、ここから登山口まで歩く間に明るくなる予定です。
道の駅「どうし」、まだ真っ暗ですが、ここから登山口まで歩く間に明るくなる予定です。
道志村役場、休日はここの駐車場に停めさせてもらう場合もありますが、本日は避けました。
道志村役場、休日はここの駐車場に停めさせてもらう場合もありますが、本日は避けました。
赤鞍ヶ岳登山口、良く見ていないと見逃します。
赤鞍ヶ岳登山口、良く見ていないと見逃します。
赤鞍ヶ岳は「わらびたたき」と読みます。
2
赤鞍ヶ岳は「わらびたたき」と読みます。
ここが本当の登山口
2
ここが本当の登山口
樹林帯を抜けると鉄塔があります
樹林帯を抜けると鉄塔があります
1度林道に出ますが、正面に登山道があります
1度林道に出ますが、正面に登山道があります
ゴトウ石、これを過ぎるとかなり急登になってきます
1
ゴトウ石、これを過ぎるとかなり急登になってきます
本日の気温、約1℃。
本日の気温、約1℃。
少し開けた場所、トレースはほとんど見えません
1
少し開けた場所、トレースはほとんど見えません
たまに出没する、この標を目印にします
2
たまに出没する、この標を目印にします
もう1つ登山道の様子、ちなみに急登とか急な下りとかで、余裕が無い場所の写真はありません。
もう1つ登山道の様子、ちなみに急登とか急な下りとかで、余裕が無い場所の写真はありません。
ウバガ岩あたりでしょうか、晴れていれば眺望が良いとの事
2
ウバガ岩あたりでしょうか、晴れていれば眺望が良いとの事
赤鞍ヶ岳山頂
菜畑山山頂を下から見た所。ちなみに菜畑山は「なばたけうら」と読みます。道志系は読み方を知らないと、正確な名称を読む事は出来ません。
4
菜畑山山頂を下から見た所。ちなみに菜畑山は「なばたけうら」と読みます。道志系は読み方を知らないと、正確な名称を読む事は出来ません。
山梨百名山標柱
先日断念した「今倉山」からのルートです。まあログが無いだけで実際は繋いでいますが……。
1
先日断念した「今倉山」からのルートです。まあログが無いだけで実際は繋いでいますが……。
山頂はこんな東屋があります
2
山頂はこんな東屋があります
菜畑山から登る場合は、ここが登山口
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菜畑山から登る場合は、ここが登山口
年末年始のバスは運休だそうです。本当に公共機関か??
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年末年始のバスは運休だそうです。本当に公共機関か??
本日のお供、金沢のお酒「福正宗」。( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!
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本日のお供、金沢のお酒「福正宗」。( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 靴下 ニット帽 冬用手袋 ストームクルーザージャケット(パンツは予備) 着替え ザック ザックカバー スパッツ 行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×3+山専ボトル500mL) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) 温度計 アイゼン(未使用)

感想

2015年12月23日(水)
当初本日の天気は雨予報だったが、直前で曇りに変わった為、
とりあえず歩数稼ぎに出かける事にした。
コースは過去訪れているが、ログの記録が無い「赤鞍ヶ岳〜菜畑山」である。

ここ道志系の山は、登山道が荒れていたり、不鮮明だったりするが
裏街道としてはもって来いの場所であり、
本日も誰とも会わずに周回する事ができ、山行としてはかなり満足している。

さて、今回の周回コース、前回は村役場に車を停めさせてもらったが
もう何年も前の話であり、下調べもしておらず、何かしらの催しがあれば
無断駐車になってしまうので、今回は道の駅から足を運ぶ事とした。

道の駅スタートは5時過ぎ。
まだ真っ暗だが、登山口までの移動時間から、
現地到着時に明るくなる事を想定して移動した。
これは、午後からの降雨予想を含めて全工程を逆算した結果でもある。
そしてそれは見事に的中する。
下山後に霧雨となり、駐車場直前で小降りとなり、
駐車場着と同時に本降りとなったからである。

-中略-

赤鞍ヶ岳登山口はかなり判りにくく、過去の記憶を辿りながらも
周辺で立ち止まったり、戻ったりをしつつ取り付きました。
ただ登山道に入ってしまえば、最初だけではあるが
しっかりした案内があるので迷う事はない。

ただトレースだけに専念していると、
トレースと思われる方向とは別の方向に登山道が続いていたりするので
注意が必要だ。(この時は先のほうに赤い棒が見えた)
更にゴトウ石を過ぎると、一気に急登になる。
枯葉の足元と手でつかむ所が無い登りは、いささか緊張した。
そう言う意味では、百名山等は同等以上の危険箇所でも整備されているので
安心して登れるのだと思う。

ちなみに、久し振りに訪れた「赤鞍ヶ岳」、
ある意味懐かしさと感慨にふけるものがあった。
裏街道好きな自分にとって、ここは聖地に近い。
ま、アップダウンにはまいったけど……(-。-)ボソッ

あ、ついでにもう1つの聖地は「鶴ヶ鳥屋山」である。
ここもトレースが不鮮明で辺ピな山なんですよね。

さてさて、本日も39,000歩を歩きました。
足のマメは問題ありません。
筋肉疲労は多少影響ありです。
目標達成まであと6.1万歩、
イケそうな気がしてきた……(-。-)ボソッ

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コメント

聖地✨
今倉山の時に断念された菜畑山ですね〜〜〜♪「なばたけうら」と読むのですか!!!Σ(゚Д゚)赤鞍岳にいたってはもはや字面に手がかりがありませんね〜〜〜!!💦裏街道好きの聖地✨非常に興味深いですね(´艸`*)✨ちょっとトレースが薄いようなのでchi-sukeには無理は禁物そうですが💦鶴ヶ鳥山・・・!!まだ知らない名前のお山です!✨調べてみます〜〜〜♪菜畑山の山頂の様子がとっても好みです♪ウバガ岩の展望のお写真もいいですね〜〜〜✨(≧▽≦)
一気に3万9千歩も稼ぎましたか!!!いよいよあと約6万歩〜〜〜(´艸`*)✨
本日のお供が毎回違うお酒で楽しみです(^^♪
2015/12/25 18:55
Re: 聖地✨
chi-suke さん、毎度。
ところで、「鶴ヶ鳥山」は間違いでした、
正しくは「鶴ヶ鳥屋山(つるがとや山)」でした。
基本的にコース全体にトレースはしっかりありますが、
とりつきが判りにくく、雪のシーズンには過去滑落事故もあったはずです。
自分も雪で登山道が判らず、撤退した事があります。
何故ここへ行ったか?
高川山〜近ヶ坂橋〜鶴ヶ鳥屋山〜本社ヶ丸のルートを繋ぐ為です。
当時は、高川山〜近ヶ坂橋のルートはしっかりしておらず、
師匠と苦労した記憶があります。
2015/12/26 15:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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