近鉄恩智駅から本日の山歩きをスタート
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12/26 8:22
近鉄恩智駅から本日の山歩きをスタート
八尾市が整備する「史跡の道」を歩きます。ちょっと道を間違えてウロウロしました。
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12/26 8:38
八尾市が整備する「史跡の道」を歩きます。ちょっと道を間違えてウロウロしました。
「ドンツキなのか?」と思いますが、奥に道が続いていました。
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12/26 8:41
「ドンツキなのか?」と思いますが、奥に道が続いていました。
目標としていた神宮寺小太郎の墓に到着。
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12/26 8:45
目標としていた神宮寺小太郎の墓に到着。
前回(12/6)歩いた神宮寺道のスタート地点に到着。来迎寺墓地から神宮寺道のサブルートを歩きます。
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12/26 9:01
前回(12/6)歩いた神宮寺道のスタート地点に到着。来迎寺墓地から神宮寺道のサブルートを歩きます。
墓地の最上部から振り返ると眺めは最高、久々に天気の良い山歩きになりそうです。
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12/26 9:02
墓地の最上部から振り返ると眺めは最高、久々に天気の良い山歩きになりそうです。
墓地奥から山道に通じています。
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12/26 9:03
墓地奥から山道に通じています。
鉄塔巡視路なので、草刈がされて整備されています。
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12/26 9:05
鉄塔巡視路なので、草刈がされて整備されています。
信貴敷津線6号の鉄塔に到着。ここも眺めがイイです。
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12/26 9:08
信貴敷津線6号の鉄塔に到着。ここも眺めがイイです。
ここからは道が細くなるところもあります。
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12/26 9:12
ここからは道が細くなるところもあります。
イノシシの足跡がくっきり。
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12/26 9:14
イノシシの足跡がくっきり。
馬乗池に到着。
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12/26 9:21
馬乗池に到着。
環境NPOの作業小屋と簡易トイレが置かれています。
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12/26 9:21
環境NPOの作業小屋と簡易トイレが置かれています。
馬乗池の奥から来迎谷方向に道が伸びていました。
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12/26 9:26
馬乗池の奥から来迎谷方向に道が伸びていました。
トラロープ設置の急斜面を登っていきます。
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12/26 9:29
トラロープ設置の急斜面を登っていきます。
信貴山参詣道の一つ「神宮寺道」に合流しました。鉄塔巡視路としては、池経由が正規ルートです。
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12/26 9:30
信貴山参詣道の一つ「神宮寺道」に合流しました。鉄塔巡視路としては、池経由が正規ルートです。
自然林が気持ちのイイ山道です。
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12/26 9:32
自然林が気持ちのイイ山道です。
よく踏まれた旧道の風情です。このルートは万人におススメできる良い道です。
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12/26 9:33
よく踏まれた旧道の風情です。このルートは万人におススメできる良い道です。
観音分岐に到着。ここにはかつて木製のプレートがありました。「観音」とはこの辺りの小字名です。
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12/26 9:37
観音分岐に到着。ここにはかつて木製のプレートがありました。「観音」とはこの辺りの小字名です。
岩塊を掘り込んだ斜面を登ります。見た目以上に歩きやすい。
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12/26 9:40
岩塊を掘り込んだ斜面を登ります。見た目以上に歩きやすい。
信貴敷津線4号の鉄塔下は広くなっています。
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12/26 9:46
信貴敷津線4号の鉄塔下は広くなっています。
ここからは六甲山系まで見渡せる好展望の地でした。
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12/26 9:48
ここからは六甲山系まで見渡せる好展望の地でした。
ここも岩塊を掘りこんでいます。岩の上を通過することもできました。
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12/26 9:56
ここも岩塊を掘りこんでいます。岩の上を通過することもできました。
旧道の証です。「左 さかい、右 しぎ」を示す。元々の場所はココではなかったはずです。
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12/26 10:00
旧道の証です。「左 さかい、右 しぎ」を示す。元々の場所はココではなかったはずです。
複雑な分岐に到着。薬指と中指は歩いたので、今回は人差し指方向に進んでみます。
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12/26 10:02
複雑な分岐に到着。薬指と中指は歩いたので、今回は人差し指方向に進んでみます。
ほどなく右手に巡視路の分岐です。
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12/26 10:05
ほどなく右手に巡視路の分岐です。
信貴敷津線3号に到着。やっぱり青空に鉄塔が映えますね。
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12/26 10:08
信貴敷津線3号に到着。やっぱり青空に鉄塔が映えますね。
地点7の分岐です。草むらの向こうに「堺道」と呼ばれる信貴山参詣道があるので、探りに行きました。
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12/26 10:14
地点7の分岐です。草むらの向こうに「堺道」と呼ばれる信貴山参詣道があるので、探りに行きました。
ヤブ漕ぎで進むと道が現れました。
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12/26 10:19
ヤブ漕ぎで進むと道が現れました。
旧道の雰囲気になりました。この先、尾根道と合流する付近まで探索して、次回のお楽しみとします。
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12/26 10:19
旧道の雰囲気になりました。この先、尾根道と合流する付近まで探索して、次回のお楽しみとします。
菱尾池に到着。住宅地図や道標には「総池」と書かれていますが、「菱尾池」が正当のようです。
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12/26 10:39
菱尾池に到着。住宅地図や道標には「総池」と書かれていますが、「菱尾池」が正当のようです。
池の堤下から縁を歩きます。水面がこれ以上になると歩けませんよ。イノシシ君の足跡について行きます。
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12/26 10:41
池の堤下から縁を歩きます。水面がこれ以上になると歩けませんよ。イノシシ君の足跡について行きます。
池の反対側に回りました。真正面に池の改修記念碑が見えています。
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12/26 10:44
池の反対側に回りました。真正面に池の改修記念碑が見えています。
この看板正面から尾根道に取り付きます。この奥は放棄された耕作地でした。
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12/26 10:48
この看板正面から尾根道に取り付きます。この奥は放棄された耕作地でした。
取り付きは不明瞭ですが、この黄色テープが目印になります。
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12/26 10:48
取り付きは不明瞭ですが、この黄色テープが目印になります。
静かで良い尾根道ですね。歩きやすいです。山鳥が這い回っていました。
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12/26 10:51
静かで良い尾根道ですね。歩きやすいです。山鳥が這い回っていました。
信貴変電所前にある休憩所です。
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12/26 10:55
信貴変電所前にある休憩所です。
道路向かいに信貴変電所の施設群。
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12/26 10:59
道路向かいに信貴変電所の施設群。
今日はココでランチタイムにすることにしました。
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12/26 11:04
今日はココでランチタイムにすることにしました。
柏原聖地霊園の横にある入口から謎の縦走路に取り付きます。
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12/26 11:29
柏原聖地霊園の横にある入口から謎の縦走路に取り付きます。
しばらくはフェンス沿いに歩いて行きます。
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12/26 11:30
しばらくはフェンス沿いに歩いて行きます。
信貴変電所の東側にこんな自然林豊かな山道が残されているんですね。
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12/26 11:35
信貴変電所の東側にこんな自然林豊かな山道が残されているんですね。
左手(東)は植林、右手(西)は自然林です。尾根道を歩きます。
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12/26 11:37
左手(東)は植林、右手(西)は自然林です。尾根道を歩きます。
阪奈線の鉄塔が変電所を経由して金剛・葛城方面へ伸びていきます。
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12/26 11:45
阪奈線の鉄塔が変電所を経由して金剛・葛城方面へ伸びていきます。
御坊幹線253号鉄塔です。御坊変電所からの長い旅がここで終わります。
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12/26 11:47
御坊幹線253号鉄塔です。御坊変電所からの長い旅がここで終わります。
これは何?食用でしょうか?
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12/26 11:47
これは何?食用でしょうか?
謎の縦走路を示すマーキングです。ここから「どんどう不動」まで続きます。御坊幹線の鉄塔巡視路なので、整備されていると思いますが。。。
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12/26 11:50
謎の縦走路を示すマーキングです。ここから「どんどう不動」まで続きます。御坊幹線の鉄塔巡視路なので、整備されていると思いますが。。。
名称不詳の神社がありました。
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12/26 11:51
名称不詳の神社がありました。
昭和38年銘の石碑。当時の周辺は耕作地だったのでしょう。
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12/26 11:53
昭和38年銘の石碑。当時の周辺は耕作地だったのでしょう。
林を抜けて明るい場所にでました。耕作放棄地が自然に帰ろうとしています。
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12/26 11:55
林を抜けて明るい場所にでました。耕作放棄地が自然に帰ろうとしています。
ここまでルートは明瞭で歩きやすかったです。ここから谷へ下っていくようです。
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12/26 11:59
ここまでルートは明瞭で歩きやすかったです。ここから谷へ下っていくようです。
巡視路のプラ階段が谷底へ一気に下っていきます。
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12/26 12:02
巡視路のプラ階段が谷底へ一気に下っていきます。
生津谷源流部の支流となる谷川を関電橋で渡ります。
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12/26 12:03
生津谷源流部の支流となる谷川を関電橋で渡ります。
水田跡が広がっています。沼地になっていて踏み跡が不明瞭、ちょっとウロウロしました。
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12/26 12:08
水田跡が広がっています。沼地になっていて踏み跡が不明瞭、ちょっとウロウロしました。
このテープを見つけて一安心。ここでもイノシシ君の足跡に助けられました。
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12/26 12:09
このテープを見つけて一安心。ここでもイノシシ君の足跡に助けられました。
ぬかるみに木板を並べてあります。これがなかったら歩けませんよ。
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12/26 12:10
ぬかるみに木板を並べてあります。これがなかったら歩けませんよ。
地点37に到着。x印から進んできました。地点36へ進めば畑大池方面へ通じる車道へエスケープできます。
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12/26 12:12
地点37に到着。x印から進んできました。地点36へ進めば畑大池方面へ通じる車道へエスケープできます。
地形図にあるP310へ登ってみました。
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12/26 12:18
地形図にあるP310へ登ってみました。
山名プレートはなし。木に傷をつけるのは止めましょう。
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12/26 12:17
山名プレートはなし。木に傷をつけるのは止めましょう。
地点38に到着。x印の方向が明瞭な道、巡視路は42へ急斜面を登ります。
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12/26 12:23
地点38に到着。x印の方向が明瞭な道、巡視路は42へ急斜面を登ります。
すぐに鉄塔に到着します。フェンスに囲まれた御坊幹線252号です。こんなところへ来るのはイノシシだけでしょ。
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12/26 12:26
すぐに鉄塔に到着します。フェンスに囲まれた御坊幹線252号です。こんなところへ来るのはイノシシだけでしょ。
竹林を下っていきます。ここまでくると次の地点までエスケープ・ルートはありません。
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12/26 12:31
竹林を下っていきます。ここまでくると次の地点までエスケープ・ルートはありません。
荒れた感じですが道は意外にしっかりしています。
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12/26 12:32
荒れた感じですが道は意外にしっかりしています。
土砂が堆積して沼地のようになっています。手つかずの自然とはまさにコレを言います。美しくはありません。
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12/26 12:34
土砂が堆積して沼地のようになっています。手つかずの自然とはまさにコレを言います。美しくはありません。
農機具が放置されており、かつては棚田が広がっていたようです。
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12/26 12:36
農機具が放置されており、かつては棚田が広がっていたようです。
落ち葉と土砂が積もっていますが、ストックで突くと簡易舗装されているのが分かりました。
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12/26 12:36
落ち葉と土砂が積もっていますが、ストックで突くと簡易舗装されているのが分かりました。
地点42の分岐点です。地点41が最後のエスケープ・ルートです。右折して巡視路(謎の縦走路)に進みます。
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12/26 12:39
地点42の分岐点です。地点41が最後のエスケープ・ルートです。右折して巡視路(謎の縦走路)に進みます。
右のx印方向は地形図にも記載されている破線道、左手が巡視路です。ここで、「ブヒッ」という不気味な鳴き声が聞こえました。
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12/26 12:40
右のx印方向は地形図にも記載されている破線道、左手が巡視路です。ここで、「ブヒッ」という不気味な鳴き声が聞こえました。
鉄塔の奥に道が続いています。
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12/26 12:43
鉄塔の奥に道が続いています。
真上は御坊幹線251号です。
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12/26 12:43
真上は御坊幹線251号です。
まっすぐ進むと斜面下に関電橋。
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12/26 12:50
まっすぐ進むと斜面下に関電橋。
竹林混じりの植林帯になりました。ここで踏み跡が不明瞭になります。
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12/26 12:51
竹林混じりの植林帯になりました。ここで踏み跡が不明瞭になります。
放棄された作業小屋から踏み跡らしきモノを追いましたが方角がおかしい。ここでもウロウロしました。
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12/26 12:52
放棄された作業小屋から踏み跡らしきモノを追いましたが方角がおかしい。ここでもウロウロしました。
やっとマーキングを発見。棚田跡の谷筋を下るようです。
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12/26 13:01
やっとマーキングを発見。棚田跡の谷筋を下るようです。
途中から山腹道を辿って谷筋の上流部まで行って戻りました。まさかこんな所を通過するとは思いもせず。。。まさに、謎な縦走路です。
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12/26 13:10
途中から山腹道を辿って谷筋の上流部まで行って戻りました。まさかこんな所を通過するとは思いもせず。。。まさに、謎な縦走路です。
コレを見て思わず笑ってしまいました。さっきまで脱出不可能な谷筋を彷徨っていて笑ってる場合じゃないのですが。。。
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12/26 13:12
コレを見て思わず笑ってしまいました。さっきまで脱出不可能な谷筋を彷徨っていて笑ってる場合じゃないのですが。。。
御坊幹線251号を振り返ります。
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12/26 13:15
御坊幹線251号を振り返ります。
ようやく出口に到着。耕作地は放棄されているようで、今後も通行できるかが心配です。巡視路である限りは大丈夫だとは思いますけど。
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12/26 13:16
ようやく出口に到着。耕作地は放棄されているようで、今後も通行できるかが心配です。巡視路である限りは大丈夫だとは思いますけど。
どんど滝です。水源は畑大池、ここから上徳谷をへて青谷川、そして大和川に注ぎます。
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12/26 13:20
どんど滝です。水源は畑大池、ここから上徳谷をへて青谷川、そして大和川に注ぎます。
どんどう不動さんでご挨拶。ここで謎の縦走路が終着しました。
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12/26 13:25
どんどう不動さんでご挨拶。ここで謎の縦走路が終着しました。
横尾の集落を経て嶽山に向かいます。
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12/26 13:38
横尾の集落を経て嶽山に向かいます。
登り口にマーキングを発見。
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12/26 13:49
登り口にマーキングを発見。
山頂に到着しました。標高239mの嶽山(別名、嶽ノ原山)で、金山媛神社の旧社地とされる場所です。
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12/26 13:56
山頂に到着しました。標高239mの嶽山(別名、嶽ノ原山)で、金山媛神社の旧社地とされる場所です。
マーキングの文字が褪せて判読不能、山頂部は平坦になっていますが、それらしい遺構は何もありませんでした。
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12/26 13:53
マーキングの文字が褪せて判読不能、山頂部は平坦になっていますが、それらしい遺構は何もありませんでした。
青谷への直ルートは通行不能だったので、上徳谷を経て青谷を目指します。
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12/26 14:21
青谷への直ルートは通行不能だったので、上徳谷を経て青谷を目指します。
この分岐をどちらに行くべきか迷いました。右が正解かも。実際は左を歩きました。
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12/26 14:51
この分岐をどちらに行くべきか迷いました。右が正解かも。実際は左を歩きました。
最後は民家の壁沿いを通過しました。石垣は1m以上あります。
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12/26 14:53
最後は民家の壁沿いを通過しました。石垣は1m以上あります。
目的の石棺地蔵の真正面に出ることはできました。
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12/26 14:55
目的の石棺地蔵の真正面に出ることはできました。
お堂のカギは空いているので、撮影は可能でした。
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12/26 14:55
お堂のカギは空いているので、撮影は可能でした。
谷を越えて谷尻地蔵尊へ。
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12/26 15:04
谷を越えて谷尻地蔵尊へ。
説明書きです。自然石の地蔵磨崖仏が祀られています。
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12/26 15:04
説明書きです。自然石の地蔵磨崖仏が祀られています。
ここもカギが開いていたので、靴を脱いで内部に上がらせていただきました。
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12/26 15:08
ここもカギが開いていたので、靴を脱いで内部に上がらせていただきました。
JRの線路を横断します。
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12/26 15:23
JRの線路を横断します。
行者堂に到着。ここは施錠されている上に、ガラス戸が曇っていて撮影不可でした。
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12/26 15:27
行者堂に到着。ここは施錠されている上に、ガラス戸が曇っていて撮影不可でした。
しかし、お堂前の石碑に注目。行者像を浮彫にした山型角柱の石碑は珍しいです。文政年間の銘を確認。
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12/26 15:28
しかし、お堂前の石碑に注目。行者像を浮彫にした山型角柱の石碑は珍しいです。文政年間の銘を確認。
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