記録ID: 784874
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アルパインクライミング
丹沢
弁天岩/広沢寺/丹沢
2015年12月27日(日) [日帰り]
kawamasa
その他2人
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
八ヶ岳に行く予定であったが、メンバーにアクシデントが発生し、急遽、岩トレに
相模アルパインクラブのNさんとマルチピッチ登攀システムの確認、アイゼントレ等を行う。
■メインロープによるセルフビレイ(クローブヒッチ)
■状況に応じたビレイデバイスのモードの選択(ハイフリクションモード・ノーマルモード)
■カラビナの受け渡しは、クリップ側のカラビナ側を渡すことが原則
■ビレイデバイスにロープをセットする時に極力カラビナから外さない(落下防止の観点)
■懸垂下降時のバックアップ及び末端処理を忘れずに
■流動分散システム構築後に固定分散にし、支点崩壊リスクに対処
■トップロープの支点構築(十二分なバックアップを構築する)
■アイゼン登攀(前爪を効かす)
■クリップ側のカラビナとロープ側のカラビナを区分する。混用しない。
■逆クリップの危険性
■三分の一+二分の一引き上げシステムの復習
◎岩や沢、冬山等のバリエーションルートに向かう際はロープワークの習熟が前提
◎冬は特にスピードが重要。スピードが無いと低体温症等のリスクだけでなく、様々なリスクが高くなる。
◎家等で、クローブヒッチ、クリッピング等を繰り返し、練習することが重要。
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