八ヶ岳(硫黄岳 赤岳ピストン)
コースタイム
雪は少なく、初冬山でも楽勝でした
次は西穂かな?
天候 | 29日 朝方ガスのち晴れ 30日晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
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感想
仕事を終え、直行で八ヶ岳へ向かいました
初の雪山。天候もよさげで楽しみです
1日目
八ヶ岳山荘に5時頃到着ながら雪がない
これなら美濃戸口に行けちゃうかもという事で
5時半頃美濃戸口山荘前の駐車場に到達
北沢よりまず赤岳山荘を目指します
雪や凍結あってもアイゼンなしで行けてしまいます
山荘までは要りませんでした
山荘でその日の個室の予約と朝飯を頂きます
牛丼汁だく美味しゅうございました
エネルギー充填。硫黄岳にアタックです
アイゼンとゲーターを装備し出発
途中のツヅラオレで日差しが現れ、木々の隙間から硫黄岳、横岳
そして赤岳を崇めました。初冬山で運が良い?です
嵌まっちゃいそうです?
森林限界手前でご飯を食べ、休憩
絶景が迫ってきます。
撮る風景すべて最高です
カメラってスペックや腕なんてあんまり必要じゃないって
場所とタイミングのみと言うことですね
どれを見ても言う事無し。雑誌に載っても良いような物ばかり
そうこうしている内に、稜線へとたどり着き、硫黄岳への最後の登り
登頂へ
さすがに風が強く、長くは居られません‼
爆裂火工口を見てから、山荘まで戻ります
個室は炬燵とジェットヒーターでぬくぬく
しかも晩飯はステーキ、、、、あり得ない!
美味しく頂き、一端就寝
23時頃、星空撮影のため起床。しかしながら、月ががっつり出ています
こりゃ駄目だということで、キャンデイ撮影に変更。おもったよりうまく撮れました
2日目
この日も快晴。行者小屋に向かう途中の展望台。絶景のインフレ状態。
硫黄岳から横岳、赤岳そして阿弥陀岳何もかも素晴らしい。
文三郎尾根に人が仰山張り付いています。おれっちは地蔵尾根に取り付き
赤岳を目指します。そちらはまだ人が少ないかな?
行者小屋で一休みし、地蔵尾根に取り掛かります。
階段が何か所かあり、雪で埋まっていません。風もないので安全に取り掛かれます。
しかしながら、寒さでカメラのバッテリーがご臨終。予備バッテリーはありますが、
こんなところで出したくない。稜線までお預けです
さすがに稜線に出ると風がある程度。何回も来た人によると、そよ風だそうです。
展望荘で昼食(カレー)赤岳にアタックです。
雑誌で見ると、雪が深く、なかなかのところ。しかしながら、この暖冬で
雪が少なく、緊張したのは、岩がのぞいている部分だけ、拍子抜けです。
風が有ったので、カメラを撮るため、手袋を脱ぐと飛ばしそうで
パスしました。そのまま山頂小屋までガシガシ上り、山頂まで行きました
山頂からは、秩父山系から富士山、南アルプス背中をむけば、北アルプスまでよく見えます。風は相変わらずだけど、カメラで何枚か撮りました。
帰りは来た道をたどって戻りました
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