記録ID: 791776
全員に公開
ハイキング
近畿
立木山（北参道〜立木観音初詣）
2016年01月05日(火) [日帰り]
gmt66
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:21
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 348m
- 下り
- 343m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:33
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:21
13:37
行程 7.2km。 行動時間 2:18。 休憩時間 1:03． 計 3:21。
移動平均速 3.1km/h 。 平均速 2.1km/h 。
移動平均速 3.1km/h 。 平均速 2.1km/h 。
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
（復路）京阪バス 南郷洗堰バス停→JR石山駅。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※立木観音北参道 北参道の入口に、二十丁目石碑が建てられており、十九丁目、十八丁目と、一丁目石碑に向って、逆に登って行きます。前半は舗装路、後半は地道歩き、石畳から石段に変ると、表参道に合流します。そこから最後の石段を登ると、立木観音本堂前に出ます。2〜3箇所急な所もありますが、全般的に緩やかな登りの歩き易いルートです。 |
写真
JR石山駅前の、�“屮丱江茲蠑譴�ら、京阪バスの「大石行き」に乗車し、「南郷」バス停で下車しました。道路の斜め向こうに、大きな「厄除 立木観世音参道」の石碑が見えます。ここが「北参道」の入口です。
1
1/5 10:22
JR石山駅前の、�“屮丱江茲蠑譴�ら、京阪バスの「大石行き」に乗車し、「南郷」バス停で下車しました。道路の斜め向こうに、大きな「厄除 立木観世音参道」の石碑が見えます。ここが「北参道」の入口です。
少し歩くと右手に、石碑を見てこの狭い北参道に入ってしまったマイカーへの、道案内看板です。
右手方向の、袴腰山方面を覗いて見ます。川沿いにこのような山道が続いていました。
前記、傍らの立木に、崩れた当時の拡大写真が、ラミネートされ掲示されていました。「台風や、大雨が降れば、この付近ではこのような災害が起こる恐れがある」と云う事を、教えてくれます。いつまでも、この写真が取り外されることの無いように、願っています。
6
1/5 10:49
前記、傍らの立木に、崩れた当時の拡大写真が、ラミネートされ掲示されていました。「台風や、大雨が降れば、この付近ではこのような災害が起こる恐れがある」と云う事を、教えてくれます。いつまでも、この写真が取り外されることの無いように、願っています。
分岐まで戻って、左手方向の立木山に向います。路面の右側が崩れています。
大きな岩と白い砂が目立つ、八丁目(「砂山」とも云われているらしい。）まで登って来ました。手前に、八丁目の石碑が建てられています。
7
1/5 11:04
大きな岩と白い砂が目立つ、八丁目(「砂山」とも云われているらしい。）まで登って来ました。手前に、八丁目の石碑が建てられています。
岩の東側にあるピーク（242m）に、登ってみます。すぐに、急な登りが始まります。
探してみると、このプレートが取付けられていました。P242のピークには、「立木八丁山」と記されています。
ピークから戻って、岩の上から道路の反対側を見ると、急傾斜の岩上に踏み跡が見られ、しかも太いロープが、垂れ下がっています。ちょうど、八丁石の向い側です。帰りは、ここへ降りて来る予定なので、下見に少し登って見ました。
1
1/5 11:17
ピークから戻って、岩の上から道路の反対側を見ると、急傾斜の岩上に踏み跡が見られ、しかも太いロープが、垂れ下がっています。ちょうど、八丁石の向い側です。帰りは、ここへ降りて来る予定なので、下見に少し登って見ました。
ロープを掴んで、急な斜面を登りました。急なのは、ほんの5〜6mです。しかしロープは古く、余り信用しないほうがよさそうです。登った所から振り返って、下を見ています。
1/5 11:18
ロープを掴んで、急な斜面を登りました。急なのは、ほんの5〜6mです。しかしロープは古く、余り信用しないほうがよさそうです。登った所から振り返って、下を見ています。
しばらく歩くと、湖南アルプスの「堂山」方面が見える場所が、ありました。
壱丁（一丁）目まで登って来ました。立木観音まで、もう少しです。
本堂前の広場に上る、最後の階段下に着きました。この右手には、まだ新しい清潔なトイレがあります。
この階段は、下の瀬田川沿いにある、バス停から登って来る「表参道」です。昔に比べて、こちらも綺麗に整備されています。
少し登ると分岐があり、正面は木製の柵で通行止め。鐘楼と奥の院は右に曲がって登って行きます。立木山三角点へは、この木製柵の横を通らさせていただいて、進みます。
1
1/5 11:51
少し登ると分岐があり、正面は木製の柵で通行止め。鐘楼と奥の院は右に曲がって登って行きます。立木山三角点へは、この木製柵の横を通らさせていただいて、進みます。
すぐに林道の四つ辻に出ます。三角点へは、右手へ鋭角に曲がり、林道を登って行きます。画面中央の細い立木に、案内図が取付けられています。
1/5 11:53
すぐに林道の四つ辻に出ます。三角点へは、右手へ鋭角に曲がり、林道を登って行きます。画面中央の細い立木に、案内図が取付けられています。
曲がり角のテープと、木製の案内図です。右手から来て、正面奥に折り返します。
板に彫られた案内図です。立木山周辺の登山道が、溝線で表わされています。太い溝線は、今歩いて来た「北参道」です。山頂の三角点を通らず、東側を巻く「巻道」もあります。確認してみましょう！
3
1/5 11:54
板に彫られた案内図です。立木山周辺の登山道が、溝線で表わされています。太い溝線は、今歩いて来た「北参道」です。山頂の三角点を通らず、東側を巻く「巻道」もあります。確認してみましょう！
木材置場で、林道は行き止りとなっていました。木材置場の中を見回すと、北西隅に、登山道らしきものが見えました。
近づいて見ると、先にも道は続いています。これに間違いありません！ 進んでみました。
左、尾根を登って行く道。右、尾根の巻道。の分岐に出ました。先程の「板の案内図」の通りです。まず、右の巻道を歩いて、向こう側の合流点分岐で折返し、尾根道を登り、三角点経由でここに戻って来る。すなわち一周してみる事にしました。
1/5 12:00
左、尾根を登って行く道。右、尾根の巻道。の分岐に出ました。先程の「板の案内図」の通りです。まず、右の巻道を歩いて、向こう側の合流点分岐で折返し、尾根道を登り、三角点経由でここに戻って来る。すなわち一周してみる事にしました。
巻道は尾根の東側を、巻いて行きます。高低差も少なく、歩き易い道です。
前記の合流点です。振り返って見ています。左側から、ここに出て来ました。折り返して三角点へ登る尾根道は、中央にある木の間を登って行きます。小さく光るシルバーの案内板が見えます。
1
1/5 12:06
前記の合流点です。振り返って見ています。左側から、ここに出て来ました。折り返して三角点へ登る尾根道は、中央にある木の間を登って行きます。小さく光るシルバーの案内板が見えます。
三角点へは、急な登りが続きます。補助ロープも設置されていました。
飛び出た所が、立木山三角点です。山頂は狭く、眺望もありませんでした。
巻道、尾根道と一周してきました。ここから、楽な巻道で再度、尾根向うの合流点へ向かいます。
2回目の、合流点にやって来ました。ここから、北上して「北参道」の八丁目石碑まで、下って行きます。
左、袴腰山方面。右、八丁〜北参道方面。手前は、今来た立木山方面です。
帰りは、こちらですが、その前に、袴腰山方面の下見に、行ってみました。
袴腰山方面への道は、分岐から尾根筋を、急な勾配でクネクネと下って行きます。落葉で踏み跡がわかりにくく、注意が必要です。
少し下見をして、分岐まで登り返して来ました。北参道方面へ下ります。
下に、「展望台経由、北参道8丁目（八丁目）」と、書かれています。
落葉フカフカで、足元が見えません。ストックで探りながら、歩きます。
ここを、降りて来ました。中央にぶら下がっているのが、補助ロープです。ここから、南郷バス停に向って北参道を、下って行きます。
久しぶりなので、南郷洗堰を見て帰ります。「瀬田川」の看板が、見えてきました。
撮影機器：
感想
今日も起きると、風もなく穏やかな天候です。いつものメンバーを誘って、立木観音へ初詣に行ってきました。立木観音への初詣は久しぶりです。山上の狭い境内は、初詣客でいっぱいでした。本堂裏の鐘楼から、奥の院へお詣りする石段にも、長い行列が出来ていました。毎年「初立木」が終わるまでは、大変混み合います。本堂の西側から、立木山三角点への道に入ると、数名の登山者に出会っただけで、静かな山歩きが出来ました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1868人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
立木山山頂三角点の最新記録
立木山 京阪石山寺から立木観音経由
2024年03月03日 (日帰り) [B]
立木山山頂三角点
2024年02月24日 (日帰り) [C]
立木観音さんと滋賀県最低峰の大日山⛰️
2024年02月17日 (日帰り) [C]
岩間山〜袴腰山〜立木山
2024年02月11日 (日帰り) [B]
立木観音〜袴腰山
2024年02月08日 (日帰り) [C]
POYON_AKIRA さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する