埼玉県埋文事業団「縄文中期大環状集落」展＋史跡の博物館「古の名宝展」
hirokok510
体力度について
- GPS
- 03:36
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 11m
- 下り
- 12m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:36
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
自転車
|
写真
この後荒川を渡って、熊谷市にある埼玉県埋蔵文化財調査事業団に向かう。―行田市、鴻巣氏、熊谷市とめまぐるしく変わるー道路の反対側は吉見町
1
装備
| 個人装備 |
ヘルメット
スマホホルダー
自転車用工具
自転車用パンツ
|
|---|
感想
先日のヨコハマのセミナーで紹介された熊谷にある埼玉県埋蔵文化財調査事業団の大環状集落展と行田の史跡の博物館の「古の名品展」を見に行く。行田駅前の観光協会でチャリを借りる。ここは電動でなければ無料だ。無論伝道など必要でない。予定では先に史跡の博物館に行く予定だったが、チャリ返却を別の場所でもできるので予定を変更し、先に埋文事業団に行ってみる。多分、隣の熊谷市なので厳密には違反かもしれないが、そっと出発し、線路を渡って荒川の土手付近に出るが、登る道が見当たらず、少し戻って、土手に出る道を探す。ナビは土手上の道を走るルートは全く示さない。道迷いして時間を随分ロス、30分くらいで行けると思っていたら結局45布二条かかった。荒川を渡ると途中で行田市から鴻巣市、熊谷市、道の向こう側は吉井町飛び地ーー目まぐるしい境界だーー。事業団に到着し、中に入って受付で展示の詳細を確認し、企画展示の「縄文大環状集落」の展示を見てから、二階の県内各遺跡の展示を見る。収蔵庫と展示室を兼ねているような配置。見どころ標などが張ってあるが位置がわかりにくく、下に戻って再度尋ねて同行していただき、くわしく場所を確認する。また秩父市の姥原遺跡の遺物を探したり、いろいろ職員の方に教えていただいて遺物を見た。一通り見学し、次に黒岩横穴古墳群を見に行く。しかし入口がわからず、近くまで行くが撤退を余儀なくされる。スマホのナビに頼ったのがいけなかった。やはり事業団で正確なアクセスを確認すべきだった。スマホのナビは入口の確認ができない場合が多く、その地点に行きたくても崖下にでるようなケースが結構ある。今回も間違ったコースで、入口のわからない崖下に出てしまい、今回はあきらめるしかなかった。多分入口は上の方だろうがどこから入るかはわからなかったーー。一転、行田市の史跡の博物館をめざし、進路を変える。道迷いしながらなんとか元の道に戻り、荒川を渡ってそのまま直進し、なんとか史跡の博物館に到着、ここの展示でも次の日曜日の大宮での「大環状集落」に関するセミナー関連の展示があり（とりわけ諏訪山遺跡）、それらの遺物を見学してから国宝展時も見る。何度か訪問見学しているのだが、国宝の稲荷山鉄剣は無論のこと、その他の多くの遺物尾国宝に指定され、馬具の部品や装飾品など様々なものがあるが、どれも立派なものだった。
博物館を後にして、行田市駅付近の商工会館で火h里を返却し、秩父鉄道で長瀞に向かう。しかし自然の博物館は閉館中でやむなく博物館前の秩父の石の展示を見たり、長瀞駅まで歩く途中に荒川の岩畳を見学、撮影し、今日のスケジュールを終了する。
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