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Yamareco

記録ID: 798982
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ハイキング
中国山地西部

広島市最高峰 大峯山(1050m)

2016年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
5.3km
登り
588m
下り
586m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:40
合計
3:28
9:50
10:30
91
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道294号沿いに大峯山登山用の駐車場があります。
トイレも、地元のボランティアの方々がきれいにしてくださっているとのこと。
協力金も100円入れさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
杉林の中を歩いていきます。
頂上周辺は、岩場でアルミのはしご、ロープがあります。
この時期、雪や氷もありますので足の置き場を一つ一つ確実に。
立派な中国自然歩道のパノラマ地図がありました。
前回来たときにはありませんでした。
極楽寺から大峯山から羅漢山まで道がつながっているのですね。
2016年01月17日 08:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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立派な中国自然歩道のパノラマ地図がありました。
前回来たときにはありませんでした。
極楽寺から大峯山から羅漢山まで道がつながっているのですね。
駐車場を示す立派な看板もあります。
2016年01月17日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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駐車場を示す立派な看板もあります。
立派な「かわや」。
2016年01月17日 08:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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立派な「かわや」。
まずは、舗装路を歩きます。
別荘地を抜けていきます。
2016年01月17日 08:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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まずは、舗装路を歩きます。
別荘地を抜けていきます。
ここから山道。
吉野大峯を彷彿させるような杉林の中に入っていきます。
2016年01月17日 08:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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ここから山道。
吉野大峯を彷彿させるような杉林の中に入っていきます。
2016年01月17日 08:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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ベンチで一服。
2016年01月17日 09:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
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ベンチで一服。
雪はありませんが、立派な霜柱が立っていました。
2016年01月17日 09:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
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雪はありませんが、立派な霜柱が立っていました。
杉林の中の階段がかなり続きます。
2016年01月17日 09:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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杉林の中の階段がかなり続きます。
石に苔、雪も見えてきました。
色合いで言うと抹茶アイス~。
2016年01月17日 09:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
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石に苔、雪も見えてきました。
色合いで言うと抹茶アイス~。
標高があがると霜柱も大きくなってきたかな。
2016年01月17日 09:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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標高があがると霜柱も大きくなってきたかな。
かなりの急登をのぼってきました。
2016年01月17日 09:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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かなりの急登をのぼってきました。
7合目の表示。
大和製缶のハイキング倶楽部の方々、ありがとうございます。
2016年01月17日 09:37撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7合目の表示。
大和製缶のハイキング倶楽部の方々、ありがとうございます。
稜線に出てからは、眺望もいいです。
2016年01月17日 09:45撮影 by  iPhone 5s, Apple
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稜線に出てからは、眺望もいいです。
雪が周囲にある大峯山三角点。標高1039.8m
2016年01月17日 09:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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雪が周囲にある大峯山三角点。標高1039.8m
2016年01月17日 09:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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2016年01月17日 09:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
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2016年01月17日 09:57撮影 by  iPhone 5s, Apple
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あそこが広島市最高地点1050m。
2016年01月17日 09:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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あそこが広島市最高地点1050m。
溝には厚い氷が張っていました。
2016年01月17日 09:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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溝には厚い氷が張っていました。
8畳岩のような場所。
天気がよく暖かいとここで昼食にするのですが、山頂は風があるし、寒いので、今回ここでのLunchはパス。
2016年01月17日 10:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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8畳岩のような場所。
天気がよく暖かいとここで昼食にするのですが、山頂は風があるし、寒いので、今回ここでのLunchはパス。
2016年01月17日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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左の高い形の特殊な山は、吉和冠山1339mで広島県第2の高峰です。中央より少し右に見える白い帯はおそらく吉和のめがひらスキー場です。
2016年01月17日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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左の高い形の特殊な山は、吉和冠山1339mで広島県第2の高峰です。中央より少し右に見える白い帯はおそらく吉和のめがひらスキー場です。
西大峯方面。
2016年01月17日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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西大峯方面。
大峯山山頂
2016年01月17日 10:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
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大峯山山頂
2016年01月17日 10:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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北側斜面に降りてみると、かなりの雪です。
2016年01月17日 10:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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北側斜面に降りてみると、かなりの雪です。
予想以上の雪がありました。
2016年01月17日 10:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
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予想以上の雪がありました。
西大峯への道。
暖かくなったらいってみましょう。
2016年01月17日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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西大峯への道。
暖かくなったらいってみましょう。
別荘の一角に紅梅が咲いていました。
2016年01月17日 11:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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別荘の一角に紅梅が咲いていました。

感想

前回の2011年8月に初登頂以来4年半ぶり、2回目の登頂です。
先週の県北の雪山耐寒登山で、だいたいの寒さ対策はわかったので、
それを参考に今回も装備。
さすがにしばらく歩いても雪はなかったのですが、ところどころ立派な霜柱が立っていました。
頂上付近の岩には雪があり、氷がはっているところもありました。
ふと北側斜面を見るとかなりの雪。東屋のようなものがあるところに向かおうとも思ったのですが、雪ありの急斜面のため途中で断念。
眺望は吉和冠山、吉和のめがひらスキー場、宮島などなど、さすがに広島市最高峰だけあってなかなかでした。ただし、薄曇りのためそれほどクリアではありませんでした。冬の早朝でさらに天気がいいと、寒いけれどさらにすばらしい眺望が楽しめることでしょう。

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