七ツ石山・・・付近・・・

コースタイム
10:00 後山林道ゲート
10:08 登山口らしき入り口 おにぎりタイム
10:45 モノレール 500m/3,450m地点
11:06 片倉線起点駅 ウロウロ・・・
11:25 ふたたびゲート近く 再スタート
12:30 水道局の黄色い看板 2林班
13:05 分岐 右へ進んでみる
13:35 タイムリミット 引き返す
14:18 沢に出た所で ウロウロ・・・
14:35 堂所 おやつタイム 14:48
15:40 小袖乗越登山口
16:15 鴨沢バス停
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
地図にはないなぁ←(のちに気がつきましたが片倉谷あり・・・)
なんか変だなぁ・・・←(変じゃないし(ーー*
たぶん この前後頃に 岩っぽい所歩いたです。
その先あたりから 山道の雰囲気がちょっと変わり
山道に雑草が生えているので あまり人が踏んでいないような
道になります。どきどき・・・
こたえます。
でも空が 近くなってきているので もう少し
頑張れば 尾根に上がれそうな気になり(たんなる希望)
よたよた頑張ります。(iーi*
傾斜強いので 短いジグザグを繰り返すんですが
土が軟らかいので 歩きにくい。足も もう棒みたいで
土踏まずの辺りは攣ってしまっているけど
無理矢理歩きながら 治します。(~ ~;
みえる〜〜〜〜(~ ~;
ブナ板から 巻き道で鴨沢方面へ下る道に似ていて
「もしかして知らない間に あの道に入っていたりして〜」
と期待する。(^^A
(ありえないし(ーー* ・・・
もう少し先に行ってみたいけど がまん。
これ以上下ったら 上がれなくなる。
一応 本日の最終地点を 撮っておく。
なんか よくわからない画像だけど。(~ ~;
「んん、、あっちに行ってみればよかったかなぁ」
見た目はこの画像の道へ進んだ方が 尾根に(空に)近いような気が
するような・・・
もしかして 七ツ石尾根のモノレールの軌道あったべかしらぁ・・・
このぶんだと 15時半頃に林道にでて お祭の
バス停には 16時前にはついて 16時半頃の
バスに間に合うね〜〜 ヽ(^○^*ノ
余裕だ〜 ←んなことあるわけない!
このあと岩がごろごろの所を通って
(行きで通った岩っぽい所とは違う印象)
沢をちゃぽちゃぽ渡って・・・
(いや、こんな上流の方で沢は渡っていない)
でも・・・その先にはとっても山道らしき山道。
あの黄色の看板は行きでも帰りでも見たので
あそこを通ったのは確かなんだけど。(iーi*
仕方ないので また沢を渡り その先に続くちゃんとした
山道を行ってみることにしました。(iーi*
ピンクテープがわたしを導きます。
先がわからないばかりに・・・(T▽T
今度こそ 一晩山のなかで過ごさなければいけないかも・・・
と 80%位覚悟。(T▽T
覚悟しながらも どきどきどきどきあせあせあせ。
生きたここち なし。
そしたら そしたら〜〜〜
そして もう一つの道は とおせんぼの木があり
行けないもんだと思っていました。
が、が、が、今回 わかりました。(T▽T
下っていけば すぐに 沢につきます。
そういえば 堂所って 沢の音がしてました。(^^;
感想
七ツ石山は好きな山なので 何度か行っているのですが
殆ど鴨沢からのピストンです。
危険な箇所もなく 淡々と歩いていけば「着く」
という 安心感がいいのかも・・・f^^;
今年になるまで「七ツ石尾根」が その直下に
はしっているとは 知りませんでした。
偶然 山行記録を見つけ(七つ石尾根の記録は殆ど見た事ありません)
七ツ石山が好きなら 絶対にその尾根も歩かなくちゃねー
と 思い立ってから数ヶ月・・・
春に後山林道を歩いた時に ここかも?って取り付きらしき入り口が
あったのは 見つけておいたので 山行記録を頼りに 決行決定!
その記録は下りのものだったので その逆を想像したら
なんとかなるかも?的な 超アバウト山行。(~ ~;
始めのレールのはしっている尾根を トラバースしながら
歩いている時は 好調でした。
そのあと 急傾斜を下り始めた時に 間違いは始まった
のでしょうか・・・(iーi*
でも あれを尾根のレール沿いに上がって行ったら
結局は 林道からスタートする地点に戻ってしまうような
気がしたので 下ったです。(iーi*
あまりにもな傾斜で ジェットコースターよりこわそう。
ちゃんとブレーキ効くのかなぁ・・・と心配になります。
もしも 引き返す事になったら ここを上ることになるので
どーか そんな事になりませんように。と、( * ̄)m お祈り。
で 片倉線起点駅って所に着くわけですが
左右どっちに行っていいか さっぱりわからないので
1/5万と 1/2.5万の地図と コンパスと
地面に並べて眺めてみます。
(--)じぃぃ (ー'`ー;)う〜ん・・・・
(--)じぃぃ (ー'`ー;)う〜ん・・・・
眺める。。。だけで 終わってしまいました。(~ ~;
そう・・・わたしは 地図が読めません・・・
(持ってないよりましかと 持っています次第で・・・
猫に小判 豚に真珠 ひぐまに地図・・・・・おっ いいフレーズ♪)
結局 あっち行ったりこっち行ったり(^^;
林道へ出てしまうわけで かなりショックを受けました。
「この道を行ったら繋がっているんじゃないか」と 思った
野生のカン!は たしかに繋がっていたので
当たったわけですが(ーー*
でも わたしが想像した繋がりと ちがいますー(((><
でも いったん林道へ出てしまったことは 結果的には良かったです。
万が一 引き返す事になった時に あのレールに沿った急登を
上がらなくていいってことがわかったわけですから。
まー よかったよかった。 ^^
再スタートを切ったあとは またすぐにモノレールの起点駅へつき
この先 右手に沢を見、左手にうつり〜と 沢の音が苦手な
わたしとしては ちょっとどきどきな道でしたけど
とにかく 危険そうなところはない(桟道は気をつければ大丈夫)
いい道だったので 行き先がよくわからないコトだけが残念・・・(ーー*
尾根のレールに沿ってあがっていきさえすれば 七つ石直下のブナ板近くの
巻き道に出る・・・・ それが七ツ石尾根のはずだったんですけどねぇ・・・
自分の歩いているところは 全然 尾根じゃないし・・・(^^;
ずっと トラバース。
快晴だった青空も すっかり陰ってしまって よけいに
気持ちを落ち込ませます・・・
どうして こんなにいい道なのに 人がいないんだろう・・・
一人や二人やもっと 歩いていても いいじゃないかー
誰か 来てーーーーーーー
( * ̄)m お願い〜〜〜〜〜〜〜 ←心の中の叫び
熊鈴をぶんぶん鳴らして 元気が出そうな曲をかけながら♪歩く。
けど 心細い・・・(iーi*
で 結局は時間切れで 引き返すことになるわけですが
特別 迷いそうなところもなく 道なりに 普通に来たと思っていたので
普通に戻ることが出来ると 思っていました・・・・
なのに どうして なんで〜〜〜 迷子に?
通ったはずのない沢を渡りました。変だとは思いつつも 先に続く道は
なんとなく見たような気もするし? 上ってみましたが・・・
こんな急なところを下って沢に下りた覚えはないし ピンクのテープが
やけに多いような気がするし・・・ こんなになかったはずだし(ーー*
この道じゃない・・・と 思う・・・戻らなくちゃー
ってことで ウロウロ 上ったり下ったり あせあせあせあせあせあせ
来た道を 探しだせません。(iーi*
来た時のことを ゆっくり思い出そうとしますが だめです・・・
今 思い出せば きっと 黄色い看板の辺り(ぼやけた画像)に
戻る道があったと思うかも・・・・違うかも・・・
もっとよく探せばよかったんですけど あまり時間はかけられないと
かなり焦っていました。(iーi*
で、この際 道がはっきりしている 沢の向こうの道へ上がっていくしかないと判断。
(この沢 のちに調べると 片倉谷の上流の方・・・だと思うかも。)
ピンクテープも あるし。空が近くにみえるから 尾根も近いはず。
方角的にはもしかして登り尾根かも〜 ←この日は かも〜 が多い・・・(ーー*
登り尾根なら 一度歩いたことがあるので 大丈夫・・・かも・・・
と思いながらも もう山中泊を覚悟しました。(T▽T
天気は下り気味なので 雨風しのげそうなところを 明るいうちに
さがさなくちゃー(T▽T おやつとおにぎりはあるしお湯は沸かせるし
カップ麺あるし 寒さがどうかだな・・・ドキドキ・・・
あぁ・・・明日 仕事どうしよう・・・
山で迷子になったので お休みします・・・とは 言えないな・・・
お腹の調子が悪いとか・・・←具体的に 休みの理由を考え始める・・・(~ ~;
沢から上り始めて 12、3分過ぎた頃 足もとから目線を上に
あげると・・・・
道標のうしろ姿が〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あーーーーーーーーどっかに 出たーーーーーーーー(T▽T」
「しかも なんか 見たことあるかも〜〜〜〜〜」
びっくりびっくりびっくり かなりのびっくり。
登り尾根どころか 「堂所」なんです。
迷った場所から ほど近い所に あっけなくあったもんで
信じられない位 嬉しかったです。(iーi*
この時の安堵感は ちょっと表現しがたいです。
引き返したあの道は 先にすすむと 結局どこにでるんだろ。
堂所よりはもっともっと上の巻き道あたりに出てくる感じかな・・・
地図が読めればねぇ・・・・
ほんと いいと 思いますねぇ・・・・
【七ツ石尾根は いずれまたです。(^-^* ←こりないヤツ
こりているけど・・・やっぱり行きたい】
奥多摩モノレール
最近増えているようです。タル沢尾根にもニョロニョロ這っています。ちょっと邪魔ですけど乗ってみたい
higu_maさん
はじめまして。
地図に無い道を一人で歩くなんて、勇気ありますね。
わたしも奥多摩周辺がホームグラウンドですが、点線コースですらドキドキものです。バリエーションルートなんて、、、、、。
堂所の通せんぼになってる道、前からずっと気になっていました。あれ、谷に出るんですね。こんど下りてみようかと思います。
モノレールですが、七つ石小屋下分岐とブナ坂の間の谷側に、分かり難いですが通せんぼになっているところがあり、そこをちょい下ったところにモノレールの終点がありました。位置関係からして同じモノレールかも知れませんね。
jinzaemonさん同様、乗ってみたい。
では、いつか山で。
初めまして こんばんわ。 ^^
モノレールですが、
わたしも 止まっているのを見た時には
「これで運んで欲しい」と思いましたが
すごい勾配についているレールを見た時には
わたしが乗っている時に限って ブレーキが壊れるかも〜 (~ ~;
と、こわすぎな傾斜にびびり
「潔く(しぶしぶ)自分の足で歩きます・・・(ーー*」
と、思いました。(^m^*
jinzaemonさん♪
タル沢尾根って 石尾根に繋がっているんですね。
石尾根は好きですが 殆どその枝尾根は知らないのです。(^^;
もったいないことです。
わたしの歩きたいと思っている道にも 最近モノレールが
つけられたようで 増えているんですかね。
地下足袋は 歩く場所にもよっては痛そうなイメージがありますが
岩場なんかは ひょいひょいと身軽に歩けそうですね。
足の裏が研ぎ澄まされそうです。 ^^
これから寒い時期になりますが トレッキングシューズか
それとも 冬バージョンのもこもこな地下足袋があるとかですかね。 ^^(かわいっぽい)
takachanさん♪
バリエーションルートは殆ど歩きませんです。 ^^
今回は 七ツ石尾根を歩きたい一心でした。f^^;
堂所の あのとおせんぼの道 そうなんですよー
すぐ沢にでます。takachanさんの山行記録を拝見すると
とても早そうなので 3分で着くかもです。(^^v
それくらい すぐそこなのでしたー 時間のある時なら
ちょいとおりて 一休みにいいかもです。 ^^
(ちょいとおりたら・・・上って返るのが大変ですが(^^;
あの沢のちょっと上あたり 三叉路になっているはずなので
自分が来た道を検証に いつか行きたいと思っているんですけどね。 ^^
わたしが参考にさせてもらった山行記録では
ブナ板を鴨沢方面に少し下ったところ 右手に
七ツ石尾根に入るところあり 50mも行くとベンチがあり 片倉線終点駅で ここからずっと軌道に沿って
歩いて
最後はレールからはずれて ジグザグ道で後山林道に
降り立つ・・・
ってことで その逆ルートで歩くはずだったんですけど
わたしの考えは 甘かったようでした。(^^;
takachanさんの見た場所は わたしが上り着きたかった所ですね。(iーi*
今度は下りでトライしてみようかなぁ・・・と思いつつ
下りで迷子になったらおそろしいですしねぇ。(ーー*
でわ。いつか山で。 ^^
七ツ石尾根だったら ブナ坂に直接向かう トラバース道の ブナ坂間際の 尾根が七ツ石尾根です。スズタケに切り開きが有るから 分かると思うけど 道はレールに沿って下れば間違いないです。
>スズタケに切り開きが有るから
φ( ̄。 ̄*メモメモ ありがとうございます。
これで 入り口は完璧。( ̄m ̄*
ikkiさん 歩いたことありなんですね?
レール沿いの勾配は すごそうですよね。
わたしが最初に見たところも 凄かったですから(ーー*
あんな感じが 延々と続くのでしょうかね。(^^A
レールからはずれる場所が ちゃんとわかるかどうかが
わたしの場合 問題なんですねぇ・・・どきどき。
まだまだ歩きたいトコロたくさんあるのに
初めての道にトライするのが 怖いですよぉ。(~ ~;
そういえばikkiさんが最近歩いたところの 終盤で
桟道の画像ありますね、あれはどこの道で奥多摩駅に
下ったですか。 ^^
あの日の奥多摩駅の朝は どこへ向かうバスも
こみこみでしたね。これからさらに凄そうです。(^^A
でわであ。
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